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手土産の経理処理について
手土産の経理処理についての質問です。 (1)手土産として同じものを2つ購入したのですが、 領収書にはまとめての金額が記載されていました。 (購入した個数などの詳細は特に記載されていませんでした。) 一つは取引先なので購入したので「交際費」で処理しました。 もう一つは、会議で使用する茶菓子としてなので「会議費」として処理しようと思うのですが・・・。 使用用途がはっきりしていれば、 1枚の領収書で科目を分けて処理しても大丈夫でしょうか? また、 (2)同会社の他事業所へ手土産を渡した場合は、 どの科目で処理すればよろしいのでしょうか? よろしくお願いします。
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>(1)手土産として同じものを2つ購入したのですが、 >もう一つは、会議で使用する茶菓子としてなので「会議費」として処理しようと思うのですが・・・。 勘定科目が複数である場合は、厳密には勘定毎に領収書が分かれているか、但書 に単価3000円×2(例)と書かれている方が良いと思われます。 本件のような単価も但し書きもない場合は、当該領収書に茶菓子の使用目的 (交際費は相手先も)と単価を質問者さん(もしくは経理担当者が)記載し、 会議費相当の茶菓子もその旨を記載しておけば一般的には、税務調査時に問 題になる事はありません。 但し、当該茶菓子が高価であったり、このような領収書が何回も発生するので あれば領収書をきっちり分ける事をお奨めします。 (不自然ですと、交際費課税を回避するための手段と見なされるかも知れません) >1枚の領収書で科目を分けて処理しても大丈夫でしょうか? 上記に注意して分けて処理して下さい。 >(2)同会社の他事業所へ手土産を渡した場合は、 ”同会社”とは御社の取引先(納入業者・顧客企業)であれば、交際費となり ます。御社の他事業所であれば会議費で問題有りません。 (金額の多寡や使用目的によっては、御社の他事業所であっても交際費に相当 する場合もあります)
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- river1
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厳密に言うと、用途に分けて会計するのが、正式でしょう。 だけど手土産代の金額は、お菓子程度の小さな額なら、まとめて会計しても影響ありません。 それとも何十万円もする、代物ですか? まとめて「交際費」会計で大丈夫です。 ご参考まで