こんにちは。
5万円の値引きを、3つに比例配分することを考えます。
1.
合計は、
236,400 + 188,100 + 971,400 = 1,395,900
2.
5万の 1,395,900 に対する比は、
50,000 ÷ 1,395,900 = 0.0358191848 (=3.58%)
3.
3つの金額を、それぞれ3.58%引きにする。
236,400 × (1 - 0.0358191848) = 227,932.345
188,100 × (1 - 0.0358191848) = 181,362.411
971,400 × (1 - 0.0358191848) = 936,605.244
4.
それぞれの数字を100円単位になるように丸める。
ただし、金額が第1位のものだけは、この時点では保留。
227,932.345 → 227,900
181,362.411 → 181,400
936,605.244 (保留)
5.
合計金額が1,395,900になるように、金額1位の数字を補正する。
1,395,900 - 50,000 - 227,900 - 181,400 = 936,600
というわけで、
個別の契約は、
236,400 → 227,900
188,100 → 181,400
971,400 → 936,600
合計は、
1,395,900 → 1,345,900
>>>消費税を掛けた場合にも小数点が出ないようにしなければならない
消費税をかける前とかけた後とで、端数が出ないことを両立することは、無理です。
よくあるやり方の一つとしては、
236,400 → 227,900
188,100 → 181,400
971,400 → 936,600
合計 1,395,900 → 1,345,900
消費税 1,345,900 × 0.05 = 67,295
税込計 1,345,900 + 67,295 = 1,413,195
値引き 95
ご請求額 1,413,100
以上、ご参考になりましたら。
お礼
お礼が遅くなって、申し訳ありません^^; 丁寧に分かりやすい回答、 ありがとうございましたm(__)m 自分でももう一度やってみます!! ありがとうございました