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ダンシングが出来ない

峠などの長い上り坂が続く場面でダンシングが出来なくなります、体力が無いと言われればそれまでですがみなさんはどうでしょうか? 坂道の初めなどは大丈夫ですが、坂が続いている場面で かなり足が疲れている状況で目の前に急坂が現れた場合など いざダンシングを!と思っても体が上がらなくなっています。食いしばってやってもフラフラしています。 これは かなり足のパワーが落ちているということですか? あとダンシングはどの位の時間持続できますか?5分 10分 ずっとできますか?

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  • daiquiri
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回答No.4

補足です。 ダンシング時は多分どうしても前乗りになると思います。 ただ、前荷重を意識してしまうと先述のようにトルクが逃げてしまいます。 体重の効果は重心がクランクのほぼ真上にあるときに発揮されますね。 なので、A1で書いたような後荷重を強めに意識してみることで 自分にとっての適正な前後位置を体感する意味もあります。 とはいえ人それぞれな部分も大きいので試してみてあわない可能性もあります。 ところでご紹介の動画、懐かしいです。 これを観るとダンシングではなくシッティングのときは、 大半の選手が上体起こしてますね。 頭の位置に着目すると登坂の大半を占めるシッティングでは、 前のめりな選手は意外と少ないことにも気づかれるかと。

bigier7
質問者

お礼

再びすいません。 なるほど 言われてみればそうですね、決して前にかぶさってはいません、ダンシングもアームストロングは特に前のめりになっている気はしますが他の選手はそうでもないですね、アドバイス有難うございました。 それにしても全盛時のアームストロングは凄いです。転倒時は何が起こったのか判りませんがクランクが空回りしたような感じですね。

その他の回答 (3)

noname#150631
noname#150631
回答No.3

 他の方が回答されてますが、ダンシングは確かに効率はあまりよくありません。 「ここぞ」という時に使うものです。 レースなどでアタックするというのであればダンシングはマスターしておいた方がよいですが、普通は別に気にしなくて良いと思いますよ。  それよりも、普通に疲労をためずに上りきれるように練習したほうがいいですよ。

bigier7
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり常用するものではないのですね。シッティングをじっくりと鍛えていきたいと思います。

  • bec
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回答No.2

ダンシングはシッティングより実は効率が悪いそうです。 ギヤ比が大きい状態で一時的に速度を上げるときには有効でしょうが、 5分、10分も続けようと言うのは無茶です。 (踏み台昇降を延々と続けるようなもんです) ペダリングにしても、鉛直下方向にしか力を加えられないので、 自分の体重を利用してシッティングより大きなトルクは掛けられますが、 有効にトルクが掛けられるのは、実質ペダルが水平付近ぐらいしかありません。 あとは、角度に応じて自分の体重を片足で支えるのに逃げてしまいます。 「ロードバイクの科学(スキージャーナル(株))」で、 この手の事を詳しく説明してくれていますので、一度見てみると良いかも知れません。

bigier7
質問者

お礼

回答有難うございます。 そうなんですか、効率は良くないのですか。 そうですよね、ずっと続けられるなんて無理ですよね。 確かに体重を乗せるので効率的な力の加え方は出来にくい事が わかる気がします。 ご紹介の本などを機会があったら見てみたいとおもいます。 有難うございました。

  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.1

ダンシングの得手不得手にはいくつか要因があるようです。 もちろん運動神経や体力の問題もありますが、 ダンシングでは体重を推進力に変えるのが目的なのに 手に荷重がかかりすぎて肝心のクランクに体重が乗らないというパターンが多いようです。 上体つぶれてませんか?下むいてませんか? これらの姿勢は荷重が前に移ってクランクへの伝達を阻害する要因になります。 腕でハンドル引いて脚の荷重稼ごうとしてませんか? 脚への負担が余計に増え、消耗が早いです。 ダンシングが苦手な要因は先述のように人それぞれですが、 もし上記のライディングスタイルに心当たりがあるなら、 以前知人より教わった方法で多少矯正できるかもしれません。 1.車の来ないゆるい登坂で手放し運転をする。 前傾姿勢のままだとまず出来ません。必然的に上体を起こすことになります。 2.ちょっと極端ですが前ではなくあごを上げて上を見て、 立ち上がる時はハンドルを持てるぎりぎり後ろに立ち上がって、 一輪車に乗っているor1の手放し運転のイメージで走ってみてください。 手放し運転でさらに立漕ぎだとハンドルがふらついて危ないかも知れないので まっすぐ進める程度にハンドルに手を添える、そんなイメージです。 何かの参考になれば。

bigier7
質問者

お礼

詳しい説明有難うございます。 ご指摘の件 かなり身に覚えがあります。 シッティングの時もそうですが、ダンシングの時も 前方に身を乗り出すようにして漕いでいました、サドルの位置も前目前目になってしまいます。 私が参考にしたのはツールドフランスの選手の漕ぎ方ですが、見た目に前にかぶさるようなポジションだったのでやはり前めの方がいいのかな?と考えていました、以下の動画です。 http://jp.youtube.com/watch?v=DQDjqAkLUB0 でも一流選手を参考にするのは無謀ですね。 一度 アドバイスのチェックをして見ます。 有難うございました。

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