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毒母の嫁いじめ
40年来、私の悩みの種だった、典型的毒母である実母のことです。 私は、母の支配、過干渉の影響(ある意味マインドコントロール)から抜け出すのに、心身とも大変な苦労をして現在に至ります。(すべて書くと字数がたりません)自分の家庭を持ち、どうにかつかず離れず、毒母との関係を(薄氷を踏むような危うさながら)平穏に保っています。しかし、私が被支配から抜け始めると母の支配の矛先は、弟の嫁に全面的に向ってしまいました。 最近では、母の再教育と称した嫁いじめのせいか、嫁さんからすっかり明るさが失われ、ヒステリックに子供たちに当たるようになってしまいました。 毒母の支配からのがれて、自立した自分たちの生活を確立しようと人知れず、私も弟もがんばってきたので、自分たちの家族を新たな被害者にしてしまうことは、身を引き裂きたいような耐え難い苦痛です。自分がされていたときの比ではありません。 毒母をもったからには、やはり結婚してはいけなかった。被害は自分たちだけで終わらせるべきだったと後悔さえしてしています。 愛情深い家庭に育った方には想像もつかないでしょう。 現在、このように大変な実害があり、私たちの事態の二の舞、このままでは遠からず弟の家庭が崩壊するか、嫁さんが精神を病むか、子供たちに取り返しのつかない悪影響がでるかするのは時間の問題です。最悪殺生沙汰にならないか、妄想は止まりません。 皆様のお知恵をお貸しください。毒母という存在がどのようなものか十分に理解されている、実際に体験されている(されていた)という、前提でのコメントをお待ちしています。 (一般的なの嫁姑の感情のもつれや諍いとは天地ほども違うからです)
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お求めの対象者じゃないので、ごめんなさい。 しかし、毒母ということであなたも弟さんも一致されているということですし、お義妹さんも理解されているでしょうから、強硬手段をとるしかないと思います。 まずは、お義妹さんを心療内科などに連れていきましょう。目的は、ストレスの原因をはっきりさせ、その原因と接触しないようにすべきであるという内容の診断書をもらうことです。 次に、本当に大変だと思うのですが、兄弟二人が揃って、お母さんと対決するしかないと思います。一人では、絶対にダメです。もしもそれでも不安なら、あなたのご主人には理解を得ていると思いますので、3人で頑張りましょう。 その診断書をテコに、お母様が納得されるなら穏やかでいいですね。本当は引っ越ししたいくらいです。自宅の電話は着信拒否して、必ず弟さんの携帯に連絡させること、自宅に訪れないこと、自宅近くに現れないこと、孫に勝手に会おうとしないことを約束させたいところです。 しかし無理ならば、激しくなります。それは戦争ですから、どちらも傷つきます。侵略者から身を守るためには、結果的に相手を傷つけるとわかっていても、防衛しなければならないのです。 どんなに感情的になろうとも、完膚無きまでに、相手の論理、考えを叩きつぶす覚悟でいないと、無理だと思います。 最悪の場合、お母さんが自殺しても仕方ないです。それは自らの精神のせいであり、どんな人からも受け入れられることではないからです。 実の母を死に追いやったと思ったら、おれは嫌でしょう。しかし重ねて言いますが、いくら言っても大量飲酒を止めない人が、肝臓を悪くして死んだりすることと同じです。自己責任です。 しかし、嫌なものは嫌ですし、そんなこと私だってやりたくありません。しかし、どこかで決断しなければ、あなたたちならともかく、お義妹さん、そして孫達、勿論あなたの子どもも含めて、同じ辛さを味わうことになりますよ?それでもいいですか?一人の親として。 心の問題だから躊躇してしまうのでしょうが、もしも、お母様が包丁を振りまわしてあなた達家族に襲いかかってきたら、どうします?黙って切られます?子どもが殺されるのを眺めていますか? 当然、子どもとの間に割って入り、対決しますよね。包丁を振りまわしてくるなんて、その瞬間、どこか狂っているのと同じですから、普通の言葉なんか通用するはずがありません。殺そうと思って立ち向かうわけではないけれど、相手がそのつもりなら、重傷以上を負わせないと、子ども達を、自分達を守れません。 そういう状況だと思います。
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suzaku555さん、こんにちは。30代主婦です。 あまりにも私と状況がそっくりなので、書き込みさせていただきます。 ただ、私はsuzaku555さんの様には優しくないので、きついことを書きます。ご気分を害されたら申し訳ありません。ただ、私が経験から感じたことを書きます。 >母の支配、過干渉の影響から抜け出すのに、心身とも大変な苦労・・・ ---分かります。私と、私の兄が若い頃、心を病みました。もう一人の兄はのんびり屋さんなので母に捕まったままです。 そして、、、 >私が被支配から抜け始めると母の支配の矛先は、弟の嫁に全面的に向ってしまいました。 ---そうです。うちは、兄嫁に向けられていて、兄夫婦の仲が悪くなっています。兄嫁の子供へのヒステリーがすごいですよ。 ですが、、、 >毒母をもったからには、やはり結婚してはいけなかった。被害は自分たちだけで終わらせるべきだった ---あらあら。。。まだお母様の「マインドコントロール」から、抜け出ていないように聞こえますが。「自分(達)が母を背負うべき」という考え方こそ、お母様のマインドコントロールの産物そのものではないのでしょうか? ・「支配」から抜け出て「お母様を一人ぼっちにする」ことが「罪」だと、サブリミナル効果のように、幼少から刷り込まれてきたのでしょう? ・多大な実害を出せば、suzaku555さんや弟さんが「母のお膝元」に戻ってくることが潜在的に分かっているから、お母様は「嫁いびり」をしているのでしょう?「騒ぎを起こせば、皆がお母様中心に生きていく」ことを、お母様は本能的に分かって行動されているのでしょう? だって、ハッキリとお母様が意図した「効果」がでてますもの↓ >自分たちの家族を新たな被害者にしてしまうことは、身を引き裂きたいような耐え難い苦痛です ---その「わな」にまんまと引っかかって、足を取られたまま、回り灯籠のように同じ思考を繰り返したのでは、何も解決しないのではないのでしょうか? 無慈悲に聞こえるかも知れませんが、私、兄嫁が取っているスタンスが以下です。 ・母親が「おかしな言動、行動」をする場合は、容赦なく拒絶します。物理的、精神的にです。例えば、電話でヘンなことを言い出したら、そのまま受話器をほうっておいて、聞きません。自然に母親が切るまで放置します。居留守も使います。 ・兄嫁はできるだけ、母親に会いません。母が病気で入院しても、見舞いに来ませんでしたね。それで良いと思いますよ。死にかけたら、さすがに来ると思いますから。 ・病気になれば、私達子供が、憎い云々は抜きで世話をしますが、普段の生活では振り回されないように、一貫して距離を保ちます。 ・私も、兄達も、兄嫁も、もういい歳した大人です。結婚することを「選んだ」のですから、切り抜けるしか無いのです。離婚という道を選ばない限り、母親を切り離し、自分が選んだ伴侶との新しい人生をより良くしてゆく義務があるのです。それは、伴侶への責任でもあると思います。 確かに、お母様の影響で、お嫁様が姪甥に辛く当たるのは良く無いことです。でも、弟様ご夫婦も独立した大人なのです。自分達で切り抜けるしかないと思います。 suzaku555さんも、新しい家族を持つという「選択」をしてしまったのです。「私達で背負うべきだった」という考え方をしても何も解決しないのではないのでしょうか?この場合、道を選んだ以上、失うもの(お母様)もあるのではないでしょうか? お母様が、大きな病気をして困れば、子供としてすべきことをすれば良いと思います。人生そのものを巻き込まれる必要は無いのではないでしょうか?
お礼
pinacoladさま、ご回答ありがとうございました。 体験に基づいたご意見、大変参考になります。 >母親を切り離し、自分が選んだ伴侶との新しい人生をより良くしてゆく義務がある< 本当に、そうですね。以前のように100%母優先だったところから、自ら望んで脱しようとしたのですから、これ以上、巻き込まれるわけにはいきません。自分と家族の幸せが第一です。皆さんのおっしゃるように、責任は怠らず、しかし毅然と一線を引いたところで対処したいと思います。 ご指摘の通り、罪悪感を引きずること自体、まだまだ甘いなと思った次第です。本当の自分たちの人生をとりもどすべく、これからも精進したいと思います。ありがとうございました。
支配 過干渉は子供の為に100害あって一利なし 子供の自立「考える力」の幸せをうばうものですね ご苦労お察しいたします ただ 親に早く死に別れた人には親不孝と言われ 感謝の押し付けがきて気持ち解って貰えません 子供の為といいながら 実は子供依存症だと思います 自分の親を毒親といい嫌いにならなければ自立出来ず お気の毒です
お礼
madokafuseさま、温かいコメントありがとうございました。 普通の親子関係で育った方には、私たちの家の状況は想像の範囲を超えていて、恐らく心情的に理解できないと思います。 一般的な感覚では、親を捨てるような行いはまさに親不幸ととられるでしょうね。親を亡くされた方にとっては、親が居てくれるだけでどれだけ有り難いかと思われるでしょうし、それは正しい思いです。 私たち自身も、親を見捨てる、見放すような行為をしたくはなかったからこそ、これまで母に何をされても、絶縁を考えずに耐えてきました。その分、自分たちの心の傷を深くしてしまったのは反省点です。 私の夫と義理の両親は、大変円満な家族関係です。私はその一員になれて、精神的に、大変に救われました。しかし、彼らは私の実家のことをおそらく理解できないでしょう。(また、彼らを巻き込みたくないです。絶対に) 実をいえば、母の完全な支配下にあったときは、私は母が大好きでした。良く聞く「双子親子」で、非常に仲が良く、心理的にも相当密着した状態にありました。それだけに抜け出すのに相当苦労したわけです。 (一例ですが、結婚するまで、私が着る服を母が選んでいました。それだけでも異常ぶりがわかっていただけるかと) しかし、偽りの幻想は何時か必ず潰えるものです。 (願わくば、ずっと母を好きでいたかったですが) 私にとっては、これでよかったのだと思います。
- 津田 正顕(@nextbaron)
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多大なるご不幸に見舞われ、心中をお察し申し上げます。 suzaku555さんにとって最も必要な「決心」は既にお持ちかとお見受けしましたので、その次のステップについて回答致します。 1.嫁さんとの話し合いでは「結論」を出すのではなく、「今後」を検討すること 嫁さんとお話になった際に、もしかすると 「いや、でもお母様、それではあまりにもお婆様が可哀想ではありませんか」 と言われる可能性もあります。その際に、嫁さんを説得しようとしたり、別の 生活方法を一緒に考え出そうとしたりすれば今suzaku555さんがお持ちの 決心は消え去り、元に戻ります。 今、suzaku555さんに必要ことは行動であり、検討ではないと思います。 ですので、 「私(達)はこうするので、協力して欲しい。」 嫁さんにはそう伝え、今後の具体的な生活方法を検討しましょう。 2.優先順位を明確にして、文書化すること 具体的な生活方法を検討した後はすぐに、それをまとめて文章にしましょう。 具体的な日付の入ったプランがないと、必ず元に戻ります。 3.実害は既に出ているため、急ぐこと 今、suzaku555さんがされようとしていることは、 「明るい未来を手に入れること」 です。明るい未来は今すぐにでも手に入れるべきです。急ぎましょう。ただし、 迷ったことがあれば一段落着いた後か、行動前に専門家に相談しましょう。 (詳細な相談は現状のOk wave等のwebサービスでは難しいです。) 以上です。1日でも早く、suzaku555さんと皆様がお幸せになることをお祈り申し上げます。 P.S. suzaku555さんが求めておられた結論は私の意見の前に提出されていると思いますので、該当の回答にポイントを付与されることを強くお勧め申し上げます。
お礼
nextbaronさま、ご回答ありがとうございました。 専門家の方からのアドバイス、大変心強く拝読いたしました。 なるべく早いうちに専門家のご指導のもと、弟義妹とともに具体的な生活案を立てたいと思います。 気分も状況もどん底でしたが、皆様のおかげで、明るい未来は来るのだと信じる気持に、ずいぶん前向きになれたように思います。あとは行動あるのみですね。 ポイントの件も、お心遣い恐縮です。 長年、誰にも理解されなかったこの問題について、勇気を出して問いかけてみて本当に良かったです。 皆様、本当にありがとうございました!
経験はありません。 ただ、まだ、貴女は、優しいと思います。 本当に、嫌な親なら、薄氷を踏む思いでも、関係を保ったりしません。 義理ではなく、本当の親なんですから、遠慮なんていらないんですから。 嫁に矛先が向くのは、お嫁さんが優しいからです。 お嫁さんに「遠慮なんて、いらないから」と、助言してあげましょう。 お嫁さんは、義理の姉の助言があれば、強くなれます。 お母さんのような人は、”人”を見ます。 相手が、自分の思うようにならなければ、また、他に犠牲者を探します。
お礼
rrrgggさま、早速のご回答ありがとうございます。 そうなのです。毒母の子供は、たっぷりと母親に対する罪悪感を植え付けられ、こちらの母への愛情に付け込まれて育っていますので、容易には逆らえないように洗脳されています。そこが、毒母の支配のからくり。DV夫から逃げられない妻と同じようなものです。 健康で円満な人間関係においては、嫌なら「離れる、逃げる」は当然の対処方法ですよね。そこが機能しないよう心理的に仕組まれているところに最大の問題があると思います。 嫁さんと早速、話をしてみます。本当に巻き込んでしまって申し訳ないです。 「心を鬼に」という言葉がありますが、きっと私たちに、これこそ必要なものかもしれません。優しさでなく、鬼の強さと厳しさで臨むこと。 その勇気を持ちたいと、強く思います。
お母さんに何を言っても無駄です。仕事をかえ、引越しし全く連絡取れないようにするのです。 どれだけ借金しようと、お金がかかろうと、逃げるのです。あなたも弟さん夫婦も。 そして新しい人生を歩んでください。
お礼
lastquarteさま、早速のご回答ありがとうございました。 「逃げる」客観的にみてもうちの事態は、もうそのような段階ということなんですね。親子の愛情も母のつけ入るすきにしかならないことは身にしみています。残念ですが、覚悟を決めたいと思います。 母の場合、祖母が、またその祖母がと毒母が次の毒母を生むという連鎖を代々繰り返してきたようです。幸いといってはおかしいですが、私は子供を授かれる体ではないのです。 私でこの連鎖を断ち切ることが使命なのかもしれません。 もう二度と、誰にも、こんな思いはさせない。 こんな目にはあわせません。私で終わりにします。
成るようにしかならない・・・・ 弟夫婦がどうなるか、それは当人の課題です、弟嫁もその点は見抜いて来ていると思います、離婚する物はする。 どこでも居る、ナスシシストです、自己愛が強い冬彦さんタイプの毒母(野際陽子さんの演技力)で思い出しますがナルシシストから、遠くに移転するか、距離を置く事です。 精神的吸血鬼ですので、喜んで気力抜きに来ます、隔離する。 絶縁状態にする事が一番ベストです、このタイプ精神疾患の一部との事です、自己愛境界性人格障害(ナルシシスト)というそうです。 一度ググッテみて下さい。自分が理解できないという時点で人格障害になる、自分のしている事が認知出来ないから人格障害、代表的な統合失調症は感情と人格に分離して乱れるから、幻想、妄想を描く・・・・ 自分のしている事が理解出来るなら、まだ期待できるのですが出来ないから病気という属性で見るしかないのでは有りませんか。
お礼
h-kazugonさま、早速のご回答ありがとうございました。 確かに、心身ともに母は病んでいるのでしょうね。自己愛境界性人格障害というのですか。そう思ったほうが、より母を理解出来る気がいたします。母の思い込みの激しさは、現実さえゆがめていますので。 結局、哀れな人ですね。 私たちは、とらわれることなく自分の人生を大事に生きてゆこうと思います。
お礼
naganumajyunさま、早速のご回答ありがとうございました。 母との対決は、何度となく繰り返しましたが、父私弟が束になってかかっても、かないませんでした。父などは、母の長年の支配の挙句、両足を失い、物理的にも完全なる被支配者、ロボット状態です。母は両足を失った父に「それ見たことか、私の言う通りになった。私の勝ちだ」と勝利宣言すらしたのです。 母は大層な見栄っ張りなので、他人様には「理想的な家族」を装っております。(こんな有様なのにです)世間体ぎりぎりの体面を保ちつつ陰険な攻撃をするタイプ。長年、被害者を装い続けたとんでもない加害者でした。 「命がけで戦う」これまで確かにそこまでの覚悟はなかったように思います。絶縁など極端な行動をとったところで、親戚縁者をも巻き込む大騒動と化すのは明らかなので、それは避けたかったのです。でも、事態がさらに悪化の一途であれば、本当に覚悟をきめる必要があるのかもしれません。 ちなみに、母はガンを患っており、発病後は、人の同情と関心が自分に集まることに嬉々としています。母には、自分の病すら人を操る道具にすぎないのです。