- ベストアンサー
弟が交わした契約書(金銭負担関係)の両親への影響
弟の勤めている会社が得意先より損害賠償を起こされました。 しかし、会社に返済能力がなく社長が担保に入れていたものがすべて差し押さえとなったようです。 過去に弟が会社へ負債を負わせることがあり、その時に負債額の一部を 返済していくという契約書を交わしていたのです。 現在、その契約書は先方の弁護士にわたっており、弟に返済能力がないため両親へ督促に行くと先方の弁護士より通達があったとのことです。 金額は両親の支払能力をはるかに超えた金額です。 その契約書はあくまで弟と社長の間で交わされたもので連帯保証人等もたてておらず、両親に支払義務はまったくないと思われます。 両親には先方の弁護士より連絡があった場合、あくまで関係ないと言うようには伝えてあります。(私も弟も離れて住んでおり、実家は両親のみが住んでいる状態です。) 先方の弁護士がなかなかすご腕の弁護士らしく、なんとかこの契約書を元にお金を引き出そうとしているようなのです。 このまま両親に関係ないと対応させ続けるのみでいいのでしょうか? それとも、こちらも早急に弁護士を依頼するほうがいいのでしょうか? 対応の仕方がわからず、大変困っております。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
早速の回答ありがとうございます。 弁護士は依頼をすれば費用が発生するので、今回は両親に負担の義務があるとも思われず依頼をする必要があるのかを判断しかねております。 無料相談があるのですね。まずはそれで対応を練ってみようと思います。
補足
弟は成人です。 会社が事業を起こしてから安定しておらず、給料もあまりもらえておらず弟に返済能力がない状態です。 契約書を差し押さえて?いるのは、対会社を訴えている弁護士でないのです。会社の社長が実家を無許可で担保に入れていたらしく、社長のご両親が弁護士をたてて争っているのです。社長のご両親も実家を持っていかれてしまうので必至なのです。 私の実家にまったく財産がなければ開き直れるのですが、持ち家がありそれを差し押さえられたりしたら・・・ 両親は、70代です。 弁護士をたてたほうがいいのであればすぐたてるのですが、費用がかかることもあり悩んでいる状況です。