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ヴァイオリンのスラーの弓のアップダウンについて
趣味でヴァイオリンをいじっておりますがスラー(タイ)の弓のアップダウンが良くわからず困っていますのでどなたか情報頂けたらと思います。(ちなみに素人の独学です・・。) 通常のスラー(タイ)は引き方はわかるのですがたまに楽譜内にある音符をまたぐようなスラーはどう引いたらいいのでしょうか? 説明がわかりにくいかもしれませんが音符が3つあったとしてそれぞれの音符間にスラーがあるような状態。この場合は弓はアップ・ダウンで引くのかアップ・アップになるのかどちらなのでしょうか? 近くにわかる方がおりませんので情報いただけたらと思います。 (お勧めの本等あればお願いします。) よろしくお願いいたします。
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基本的には, 音符の数はいくつであろうとスラーが付いているところは一弓で弾きます。 そのスラーが長く,一弓では無理な場合や,強い音(大きい音)を出す場合は スラーが付いていても途中で弓を返すこともあります。 ダウンかアップかは,そのときの楽譜の中の状況によって違うので, どちらかに決まっているわけではありません。 スラーが付いているのに,音符のひとつひとつにスタッカートも付いている場合は, ダウン・ダウン・ダウン・・・または,アップ・アップ・アップ・・・という弓使いもあります。 普通のスラーは,ダウン・ダウン・・・や,アップ・アップ・・・のような切れ目はなく, 1回のダウンまたはアップです。 タイも同じように考えていいです。基本的には一弓で弾きます。 最近,書籍コーナーで立ち読みしたものですが, 解説は分かりやすい本でした。 ヴァイオリン各駅停車 http://astore.amazon.co.jp/musiclifebook-22/detail/4947740035 事情により独学しかなければ多少の助けになると思います。
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- sakura5678
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スラー(タイ)?ですよね。 なら、「同じ方向」だと思いますよ。 音符が3つあったとしてそれぞれの音符間にスラーがあるような状態。 がいまいちよくわからないのですが。。。 ---------------------------- ちなみに、長いタイ(ロングトーンなど)の場合は、 当然、弓がたらなくなるので、アップ・ダウンすることがあります。
お礼
回答ありがとうございます。やはりわかりにくい説明でしたね。 正直私もどう説明してよいやら・・・。 しかし基本は弧の部分(スラー・タイ)は一弓で弾くという事なんだと解釈しました。多分それでいけそうな感じがします。 またつまづいたら聞くかもしれませんがその時はよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。なんとなくスラーのイメージがつかめてきた様な気がします。 紹介していただいた本は早速探してみようと思います。 又どこかわからなくなった時はよろしくお願いします。