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ヴァイオリンの演奏で
知人が行ったライブでヴァイオリン奏者の方が 出演されていてそこで見た演奏スタイルで質問です。 通常、弓を弾く位置は指板~ブリッジの間だと思うのですが、その方はブリッジ~テールピース間でも弾いていたそうです。 そこで質問です。 1)こういった演奏方法は通常よくある事なのでしょうか? 2)又、指板~ブリッジ間での演奏時と較べると音は どんな感じになるのでしょうか? 3)何かこの演奏方法には意味合い等あるのでしょうか? 知人ともども全くの素人で色んなサイトで確認したものの謎です。宜しくお願いします。
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「スル・ポンティチェロ sul ponticello」という奏法です。 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどの擦弦楽器における運弓法のひとつ。「駒の近くで弾くよいうに」ということで、倍音の多い音色となります。 ちなみに「駒の近く」とは、今回の質問のように「駒とテールピースの間の駒の近く」と、「通常弓こする側の駒の近く」の両方あります。
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- naoisky
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#3です。 よく行なわれるかと、訊かれると クラシックの作品ではそれほどではありません。 音楽用語の「アクセント」とは意味が違います。 音色を変えて面白い?効果を出す(「目立つ」、「突出している」、「違和感がある」、「雰囲気が変わる」)という意味では 曲全体から見れば(あるいは曲の段落から見れば)、その部分はアクセントになっているともいえなくもないです。
お礼
重ね重ねありがとうございます。 お礼でアクセントと記載したのは音楽用語的意味合いではなく、一般的な意味合い (強調・変化)で表記しました。紛らわしい書き方をしたのにご丁寧に解説頂き ありがとうございました。
- bu-cla
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くら吹きですが。 タンゴのほうで、そのような奏法をみたことがあります。 単純に、ギコギコという音です。 ヨーヨー・マさんのアルバム「ソウル・オブ・タンゴ」の第1曲、「リベルタンゴ(CMでも流れましたね)」の冒頭で聴くことが出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 タンゴでギコギコ音。 アルバムでチェックしてみます。
- tom0120
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バイオリンは習ってましたが・・・ 弓を弾く位置は指板~ブリッジの間だと思うのですが、 ・ですね・・・(^^; その方はブリッジ~テールピース間 ・はじめて・・・聞きました (^^; ジャンルはなんなんでしょうか? どんな曲でそういう弾きかたをしたのでしょう??? (^^;
お礼
早速の回答ありがとうございます。 通常的に行う奏法ではないのですね。 ジャンルはインストだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 奏法名があるのですね! 倍音、、初めて聞きました検索した所何となく分かる気がしましたが(^_^;)。 コレは良く行うのですか? 曲にアクセントを付けるという感じなのですか?