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死の恐怖
昨年 俺の学校の同級生が、薬の飲み過ぎ、自殺か否か分からないが亡くなった報告を担任から聞きました。 死の恐怖は なんか俺の身近なところに存在することが痛切に感じてきました。 祖父母も高校生の時亡くしており、通夜 葬式に参列して 死は俺にも来るんだなと、…… 特に 火葬場は気持ちわるいところでした。金属の塊で出来た火葬場は死の恐怖が凄く感じて正直手足が震えました。 そこで人体が焼かれることがとても怖い… 初めて祖母の火葬に行った時 初めて御骨を見たとき とても怖いと思った。 皆は やはり火葬場は特別恐怖がありますか? 自分の死を受け入れてますか これじゃあ 自殺したくてもできません。(怖くて) 自分が生まれる前は 怖くなかったのに、逆となると怖いのはなぜなんでしょう
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私も時々そんな気持に襲われる事があります。 考えて見ると「死」の恐怖があるからこそ相手の命を大切にしたり、自殺しないのかも知れませんね。 >死の恐怖は なんか俺の身近なところに存在することが痛切に感じてきました。 私達はある意味「死ぬ為に生きている」のかも知れません。 なんせ100%ですから、、、 ここから学びたいのは、恐怖よりむしろ限られた、自分に与えられた命の時間をいかに大切に生きるかを考えることではないかと思います。 >祖父母も高校生の時亡くしており、通夜 葬式に参列して 死は俺にも来るんだなと、…… 特に 火葬場は気持ちわるいところでした。金属の塊で出来た火葬場は死の恐怖が凄く感じて正直手足が震えました。 そこで人体が焼かれることがとても怖い… 生から見ると怖い現象ですよね。でも、その時には私達は意識も何もない死の状態ですから生の意識で感じる事と違うかも知れません。 私は大学病院に献体する気持ちがあります。その時、切り刻まれると思うと焼かれるのと同じ位恐怖心が起きます。 でも、死の状態は何も感じないんだからと、、、一人苦笑しています。 >皆は やはり火葬場は特別恐怖がありますか? あります。これで自然だと自分に言い聞かせているところもあります。 >自分の死を受け入れてますかこれじゃあ 自殺したくてもできません。(怖くて) 私はある本との出会いで死後の世界の不安が和らぎました。良かったら読んで見て下さい。 「生きがいの創造」、、、飯田史彦(元福島大教授) 臨死体験、前世、後世について書いてあります。 死後の世界に行くことへの恐怖、不安が消えました(自分だけが信じているので他人には押し付けはできません) >自分が生まれる前は 怖くなかったのに、逆となると怖いのはなぜなんでしょう 生まれる前に意識があったのでしょうか、、、命の誕生を見て恐怖を覚えないと言う意味でしょうか、、、 しかし、それもよく考えると75億の人口がやがて100億になると思います。その後も増加の一途を辿ると思います。 人口爆発、資源の枯渇、食料の枯渇、大気汚染、エネルギー問題が激しくなり戦争も起こるでしょう。 正に取り合い、奪い合いの地獄絵図が起きるのではないかと不安になります。 そうすると生まれること自体恐怖に思うのですが、、、、如何ですか、、、。早く死んだ方がいいとか、、、、。生まれない方が いいとか、、、。 釈迦は「生きること」、「死ぬこと」、、両方を苦と考えました。 若い時にこのような事を考え抜くことはとても大切だと思います。 生きるとはなに 死ぬとはなに 何の為に生きてるの 自分はどのような人間になりたいのか 自分はどのような人生にしたいのか、、、 などなど、、、先生、お友達と考えて見て下さい。
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- k_mutou
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“恐怖”より“もう会えないんだ”という【猛烈な焦り】のようなモノを自分は感じます。 特にあのご遺体を焼く[焼却炉]のような中に棺が入る瞬間、見ていられなくなるぐらい“辛い”です。 “止める事のできない《強制的な別れ》の前で何もできない自分”がどうしようもなく辛いです。
- xis8
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なんだろう、俺は半分諦めてる所もあるていうのが正直なとこかなー ヘビースモーカーだし、どうせ肺がんでむちゃくちゃ苦しんで死ぬか、 まぁ不安定な職業なので、野垂れ死にでもするんだろうなーってw だから逆に今やりたい事してるし、どうでもいいか~みたいな気分になれるしw だから、あるいみ肺がんで苦しんで死ぬのは怖いちゃあ怖いけど なんかそれも含めてどうでもいいやーって思うから 怖くないっちゃあ怖くないみたいなw 基本楽天家なんでw どうでもいっか~って思ってりゃ案外何でも 怖くなくなるもんですw
お礼
回答ありがとうございます なるほど 死は苦しいから怖いと感じたり、いや 百パーセント死がくるから、大丈夫と感じたり、考えが分からなくなってきますね
- kenzo333
- ベストアンサー率12% (30/250)
死ぬまでに痛いとか苦しいなどは嫌だけど、死ねば霊魂が故郷のあの世に帰ることがわかっているから、死については受け入れています。死ぬときは苦しまないでひとおもいで逝きたいし、自殺は修行を勝手にやめてしまう悪い行為で地獄に叩き落とされるから、自殺だけは絶対にしてはいけないことです。
お礼
回答ありがとうございます 死は霊魂の故郷に帰るわけですね。自殺は修行の放棄だから地獄に堕ちる…怖い
火葬場には恐怖はないですね 焼けてるところを見せてやると 言われたら速攻で断りますが 初めての火葬場が高校生の時に 父親が死んだ時だったので お骨も怖くなかったですね ただ愛しかったので。 弟は「父さんが小さくなってしまったのが いやだ」と泣いて見ないようにしてましたね うーん、私も人生の半ばを過ぎて 一生お付き合いする病気になったりしてますが (平均寿命までは生きられないでしょう) やはりまだ死は、特に自分の死は 実感がわきませんね(まだまだ先ですよ!) しかし、日本は医療が発達してますし 手厚いので、実際に死ぬときには 余り苦しまないだろうと思ってます 私の知り合いのガン患者さんが ある日昏睡状態からパカッと目を覚まして 娘さん2人と奥さんに囲まれて 手を握られて「今、ホントに何も怖くない」と笑ってました そうして次の日亡くなりました 私もそんな風に逝けたらなあと思います ま、それまではこの体で できるところまで人生を楽しみたいと思います 親の介護をして最期を見送ったりとか 親にもなるだけ理想的な最期を 迎えて欲しいと思うし
お礼
回答ありがとうございます 人生を真っ当した者だけが、死にたいし恐怖が和らぐんですね。自分を大切にしよう
- choco_jiji
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私の場合、死に対する恐怖は やり残したこと、未経験で興味あること、目標、望み、などがある場合に それらが出来なくなってしまう事への恐怖だと思います。 自分のやるべきことをすべて済まし、望みも目標も無い(限界を悟った)状態になった時、 (老衰で亡くなる老人のように) 恐怖せずに死を受け入れることができるのだろうと思います。 自殺しようとして本当に死んでしまう人は 望みも欲望も感じられず、限界を決めつけてしまった人たちだと思います。
お礼
回答ありがとうございます 望みや 欲望が無くなって楽に死んで逝くのは理想的ですね
- ikuchan250
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泣いてもわめいても、来る物は来る、諦めが肝心。 なにもなければ、多少早いか遅いだけ。 死んだら、判らないので恐怖感はないです(といったら嘘になるけどね
お礼
来るものは来る と言い張りたいものです。 いざ 自分となると無理ですが 回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます。 死の恐怖は 死んだ仏しか分からないようですね。生きてる人間は死の意味なんて分からないまま時間が過ぎて行くのかも知れません。 前世来世 極楽浄土 など 聞いたことありますが、身近な人が死んでいくうちに どういう所だろうと感じます