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死に対する恐怖

4月から社会人になる24歳の男です。 小学生の頃から数ヶ月に一度死んだらどうなるのかということを 考えて怖くなることがありました。しかし、一晩眠ったら、 次の日には普通の生活に戻っていました。 しかし、最近1ヶ月は、よく死ぬことについて考えます。 夜目が覚めてトイレに行き、死について考え、パニックになり、 気が狂いそうな感じというのが3,4回ありました。 昼間も物事に集中ができなくて、何をすればいいのか分かりません。 こんな感じで、社会人としてやっていけるのか不安でいっぱいです。 何か良い解決方法はないでしょうか?

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noname#82142
noname#82142
回答No.9

症状は思ったよりも軽くない。・・・ 他の回答はほとんど見ていないので重複などあるかもしれませんが。 これは治療が必要な神経症等と言う「病気」ですよ。 薬が怖いとの意味がよく分からないと同時にその考えは改めるべき事を知って頂きたい。 うつのお兄さんがいらっしゃるのですか。 ごく軽症でも無い限りうつで薬が処方されぬ事はありません。 なぜならこれなくしては治らない、自殺者が激増する、こんな悲劇は誰も望まない。 うつの場合そのメカニズムは簡単です、脳内のドーパミンとか?伝達物質の行き来が悪くなる→それを薬で良くする、それだけです。(うろ覚えですよ、又、歪んだ認知の矯正も有効ですが) お兄さんに何が処方されているかは分かりませんがあなたの病態に合う物ではない、パキシルなら別かな?、とにかく勝手に飲んでは絶対いけません、分かりますよね。 医師に見てもらい適切な薬を処方してもらって下さい、統合失調症などではありませんから副作用の強いちょっとリスキーな薬は処方されません、怖い事など微塵もないです、断言。 いらぬおせっかいでしょうが繰り返します、これから大きな一歩を踏み出されるあなたにとって最も必要なのは医師に、あるいはカウンセラーに診てもらう事だと思います、否、そうして下さい。 下らぬ甘えた自殺質問なぞクソ食らえ、なんて思いつつこのカテを良くみておりますが、あなたは違うんですよ。 金額は前にも書きましたが安いものです、それに昨今のメンタルクリニックは歯医者と何ら変わりません、実に入りやすい環境になっております。 >何か良い解決方法はないでしょうか? うすうす感じておられるでしょう?それが何であるか。 催眠(ウゲッ)、宗教(グワッ)、読書(・・・)ではとても簡単には治らぬレベルにあります。

abcdxppp
質問者

お礼

どうも、色々ありがとうございます。 紛らわしい文章を書いて申し訳ありません。 僕が兄の薬を飲んだわけではありません。 兄が薬を飲んで不調を訴えたということです。 自分の状態を受け止めて、 メンタルクリニックを探したいと思います。

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回答No.11

この恐怖感は誰にでもあるものです、ただ問題にしていない人は、死と言うものを現実として捉えて居ないだけです。本当に意識していたなら貴方と同じ感じになってしまいます。この事の解決は宗教の中に在ります。ですが今の宗教に救いを求めてもこの答を見つけるのは容易な事では有りません。 私の書く事はただの理屈です、理屈を知っただけでは不安の解決にはなりません。ですがその理屈が分かって、どのように、どの方面に努力をやってゆけば良いのかと言う事で、書いてみますが、貴方に安心をもたらせるのは貴方しかいないという事が、現実です。 貴方の不安は貴方が意識をし続けているという事から起きています。貴方の不安は、貴方自身が貴方の自我意識に働きかけています。貴方には二つの心が作用して、貴方が成り立っています。それを学ぶ事で貴方は不安の解決を出来る筈です。 人間は昔から不安に慄いて生きて来ています。その証拠が仏教の歴史であり、キリスト教の歴史でもあります。人間の不安の解決の歴史が宗教文化の発展と言えます。ですが宗教が長い歴史の中で色あせてしまいました。余りに膨大な資料や難しい経典などによって、今は理解出来ないくらいに難しくなっています。ですから、簡単に書いてみます。 人間が一番幸せな状態は「天国」と言う言葉に集約されています。そうして聖書に書いて有ります、「天国に一番近い存在は幼子」と。この意味は子供は世の中を分別して見ていない、と言う事です。 この反対が知恵のリンゴを食べて、天国から追放されたアダムとイブと言う事になります。この意味する処は、世の中を意識して見るようになった、或いは、世の中を分別して、引き比べて、あれが良い、悪いと比べてみたり、反省をしたりするようになったという意味です。 この聖書の意味する処は、子供の心は未だ脳の機能が未分化のために脳の機能が単純に出来ていて、まだ分別が出来ない、と言う意味になります。分別が無いという事は心が未だ二つに分かれていないという意味になります。従って心が言い争いをしなくて、心が平和である、と言う意味となります。 処が成長して脳の機能の分化が完成に近くなった頃に、人間には悩みが顕れてきます、この悩みの形がいろいろな形となって、自我意識を圧迫する事になります。つまり二つに分裂した心が独り歩きをする事が有る、と言う事になります。この二つになった心が自我意識に掛けてくる圧迫が人間の悩み、苦しみ、或いは、精神疾患の原因となります。 この事は大変に判り難い事ですが、例をあげて説明してみます。自我意識は左脳に在る意識です。この役割は物事を、分別してゆく事です。つまり論理的に明快に割り切ってゆくという事です。世の中、つまり目の前の自分の問題を論理的に、計算して積み上げてゆくという機能を持っています。只心得ておきたい事が有ります。割り切れるという事は有限に属しているという事です。 有限に属しているという事は、永遠や、無限や、感情や、体を扱うという事は出来ないという風になります。今言った事は計算では割り切れない問題と言えるからです。 つまり悩みや苦しみや、精神疾患の解決は、自我意識に解けない問題を、或いは割り切れない問題を、割りきることしか出来無い方の脳に解かせようとしているという事になります。この事から自我意識は精神疾患になた場合には、時間が掛っても、なお完治、と言う言葉を聞く事がまれであるという事が言えます。 死を意識した場合に、不安が広がって、さらに、恐怖にまでなってしまう原因が有ります。その原因とは「死を意識し続ける」と言う事です。この意識をし続けている事で、自我意識が、自分の働きを封じ込めてしまうからです。 先ほど書いたものです、自我意識と交替で働いている自分自身の働きと言うものです。それが仏性と言うものです。この得意とする事は、計算出来ない事を専門としている処です。この人はどんな人か?、この人は幾つか?この人と結婚をしてもうまくやってゆけるのか? 未来への決定は計算の積み重ねでは有りません。殆どが直観と言うものです。分別では有りません。その他にも働きが有ります、上がってしまいそうな時に自我意識に引っ込ませて「無意識」になってやらせています。自我意識が苦手な所を変わってやってくれています。 この事に気が付くようにするものが有ります。それが禅と言うものです。不安になり易い人達が、不安を安心に替えてきたという歴史が有ります。不安の解決の歴史とその資料が禅の歴史には有ります。 禅問答を解くという中に「生死の問題の解決」と言うものが有ります。禅問答は仏性の働きが出てくるように仕組まれています。自我意識では分かりません。 鈴木大拙博士の書いたものが参考になると思います。博士は25歳で悟りを開いています。つまり自分の仏性と出会っているという事です。その経験から、読む者にとって大変に親切に解説してあります。 貴方の場合にも仏性と出会うという体験をしたならば、もう死を恐れるという事が無くなります。自分の体験として学ぶ他には有りません。安心は自分で手に入れる他にはないと思います。

abcdxppp
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 自分でも色々考えましたが、 自分というものがよく分からなくなりました。 考えれば考えるほど、わけがわからないです。 生きている意味は何なのか? 自分が本当にしたいことは何なのか? 自分でも精神的におかしいと思うのですが、 それも他人事のように思ってきます。

  • PINGA01
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回答No.10

精神科への通院をお勧めします。(心療内科は駄目です。) 私は、現在、うつ病です。 過去に、パニック障害にもなりました。 私も死ぬことが怖いですよ。 死にたいと何度も思いましたが、怖くて死ぬことは できませんでした。 死ぬことが怖いうちは、まだ、大丈夫だと思います。 例えば、死を選んだとしましょう。 貴方はそれで済みますが・・ すると、残された家族は自分達を責めるでしょうねー。 後悔するでしょうねー。 貴方は家族にそういうものを一生背負わせることに なるんですよ。 私個人的には、死を選ぶことは逃げることだと思い、 病気と向き合うことを選び闘い続けています。

noname#82142
noname#82142
回答No.8

ただのパニック発作ですよ、しかも軽症の。 とは言えパニック時は悶絶する物ですけどね。 簡単です、メンタル系の薬が出せる医者に行きましょう。 (カウンセリングでも良いけど医師免許無いと薬出せないのでそこは調べた上で) 安定剤の類を処方してくれるはずです。 パニックになったときに飲む頓服と定期に飲むもの辺りが出されるのかな?。 就職前でしょ?誰でも不安になるものです、当然それは強いストレッサーとなり標的として「死への恐怖」を選んだ、そんな構図では?。 私ですとまず「腸」が標的とされます、ひどい下痢が続きますね。更にストレスが続くと頭痛、今は無いけど軽いパニックや嘔吐もありましたね、どんな症状が出るかは人それぞれ。 安定剤は「持ってるだけで」気持ちが安定するものです、ひどい時飲めば少なくとも軽くはなると。 ですから結局頓服などは飲まずに済んじゃう事が多い。 1.2ヶ月経ち仕事に慣れるにしたがい症状は減っていくと思いますよ、もっとも仕事上のストレスが尋常でない場合は別ですが。 「いずれは死ぬんだ」、この当たり前の事を噛みしめると「今」がより強く実感され尊く感じられるんじゃない?、また、極細かな事などどうでもよくなるよ。 死を恐れるのは本能ですから特別問題なし(私も幼少時まれにありましたね)、社会生活に障害が出るようであれば是正するだけ、メンタルクリニックにGO!。 保険が効くので一回2千円も掛からず受診でき、薬が処方されますよ。 >こんな感じで、社会人としてやっていけるのか不安でいっぱいです。 そりゃそうでしょ、社会に出るのに不安の無い奴はゼロ、(さっきも書いたか?)今回はちょびっと不安が大きくなりすぎた。 不安があるから用心する、不安は生きる上で絶対に必要な感情、うまく薬や医師の助けを借りてコントロール出来るようになれるといいですね。

abcdxppp
質問者

お礼

どうも、アドバイスありがとうございます。 最近、パニックをおこしたときは嘔吐したり、 恐怖を紛らわすために、ベッドを叩いたりすることもありました。 また、胸がドクドクして、3日間眠れないこともありました。 兄がうつ状態のため薬を一回使用したんですが、何か怖いからという理由で それっきり飲んでいないので、薬を使用するのは少し抵抗があります。

noname#194289
noname#194289
回答No.7

体は死ぬことを恐れていないようです。体あっての私ですから体が恐れていないのなら自分も恐れないでもよいのかもしれません。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.6

<お礼>拝見しました。 そうですか。次のステップで、お婆ちゃまが、どのようにして 恐怖を克服したか、訊いてみるのもいいでしょう。 Gyao http://www.gyao.jp/ の無料動画で、 『報道写真家 ジブ・コーレン』を観てみませんか。 考えるヒントが見つかるかもしれません。 アナタさまは、ご自身が どのような原因でそうなるとおもい、恐怖を覚えるのでしょうか。 知恵を絞り、創意工夫して、その原因を除去することに 集中するのはむつかしいでしょうか。

abcdxppp
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 他人に依存しすぎたのと嫌なことから逃げてきたことが原因かもしれません。ほとんど今まで自分で色々と考えずに生きてきました。 小・中・高と地元の学校に進み、大学は指定校推薦で入りました。 ほとんどアルバイトもせず、学業や趣味のお金は親に 出してもらっていました。 そして、大学は2回留年して、今年やっと卒業が決まりました。 今年も卒業研究で行き詰まり卒業できないと思いましたが、 ギリギリでOKをもらえました。しかし、そのとき安心したのと同時に なぜか死に対する恐怖がわいてきました。昼間に死に対する恐怖が出たのはそれが初めてです。

  • kyoromatu
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回答No.5

いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識で解決することはできません・・・・と、かの超有名な天才物理学者のアインシュタインが申しております。 つまり簡単に言えば、そのようになっちゃってるあなたの意識のままでは解決できない・・ですが・・逆に言えば、今までの意識を改革をすれば・というかできれば解決できることですよ・・ということであります。 死なんてあなただけじやなし、誰にも公平に絶対来る逃れられないものですから、そんなことをいつまでも考えていたってしょうがないじゃないの?しょうがないことはしょうがないし、仕方のないことは仕方がない。そう割り切ることで開き直れるハズですし、その逆に開き直れれば割り切ることが出来るハズです。 死生観という言葉があっても生死観とは言いません これは、人間もともと死んでいたもの・・という観念だからです。 死(生まれる以前)→ 今 生 → 死 つまり生まれる以前のもとに戻る永眠するだけの話です・・生まれる以前は死=つまり無 ただそれだけの話です。 あなたに今必要なものは、遊び心という心の余裕です。 真面目過ぎる性格が災いの元凶のような気もします。真面目ひとつの事に固執→生真面目→馬鹿真面目→糞真面目と段々ドツボに嵌っていかないよう軌道修正したほうがよいかもね。 ということは逆も真なりで、あなたの場合少し不良になっても良いかもね 不良遊び人は結構タフなんだよね(笑) とにかくひとりで解決がもうできそうもない、、と判断したら精神病の可能性がありますから早めに 心療内科か精神科に一度行って診療を受けましょう。一人でいつまでも解決できず悶々としていたって始まりませんよ。 心頭滅却すれば火もまた涼し ですよ 喝~ッ!!

noname#139768
noname#139768
回答No.4

怖がっているよりも、大きな本屋さんなどで宗教書などのコーナーにある、死んだ後どうなるのかを書いた本をいろいろ読んでみるといいと思います。 いろいろ読めば、自分の納得できる物もあると思います。

abcdxppp
質問者

お礼

ありがとうございます。 昨日、図書館で心理学や哲学の本を読んでみました。 余計こんがらがった部分もあるのですが、いつかは自分にあう本が みつかるかもしれません。

  • 2525abc
  • ベストアンサー率0% (0/9)
回答No.3

悩みについて、ある経営コンサルタントの先生からこんな事を言われました。 悩みがあるのは、「暇だから」だと 4月から社会人になればいろんな事があって、忙しくなるから、そんなことを考える余裕はなくなるかも知れませんね! 後、死を考える事は良い事だと思います。 自分は、若い時は死なないと思ってきました。ちなみに自分はもうすぐ40歳です。 人生の折り返し地点を感じるようになって死を意識するようになって来ました。 人は必ずいつか死ぬ。 あなたは、1ヵ月後死ぬとしたら今日はどう生きますか? 悔いの無い1日にしますか? どうせ死ぬんなら何もしないですか? 最後にあの人に会って何かしますか? 世の中には、病気で明日の朝、目が覚めない人もいます。 朝目が覚めると今日も1日生きられたと神様に感謝するそうです。 生きたくても生きられない人もいます。 1日を一所懸命に生きろってことですね。 若いうちからこんな大事な事に気がついたんだから、毎日全力投球できたら大成功するんじゃないですか! こんな偉そうな事行っている自分は、日曜日寝て過ごし無駄な日曜だったと悔やんだりもしますが、結論はあまり深刻にならずに、死をマイナスに捕らえない事だと思います。

abcdxppp
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに卒業研究が終わってから暇な毎日を過ごしています。

回答No.2

それほど、恐れるようなことではありません。 死後の世界というのは、あなたのご先祖様達がすでに逝ったところです。 そして、あなたもわたしも、生きている人、誰もがこの先行くところです。 死んだらどうなるのかは、死んでみないとわかりませんが、 今まで、先に行った数え切れない人々と同じところへ行くのでしょう。 マンガ「スカイ・ハイ」など読んでみてはいかが? あとは、カウンセリングを受けてみては?

abcdxppp
質問者

お礼

カウンセリングは受けようと思ったことはあります。 しかし、今はお金がないので行けません。

  • formidable
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回答No.1

カードに書き出してみては いかがでしょうか。 1件1枚で書いたカードを整理して みれば何かしら見えてくることが あるでしょう。 カードに書き出すだけで脳髄の中での 堂々巡りがなくなって アタマが軽くなります。 家系に同じような考えの人がいなかったか、 それとなく知ってみましょう。 いれば、その人が遺した文章や日記を探して 思考の跡をたどってみるのも1つの方法でしょう。 先ず、そこから始めてみませんか。 (いなければ、それとなく、ご両親・祖父母・ 親戚のオジさんオバさんに「死生観」について訊いてみましょう) とりあえず、精神科医の診察をうけてみるのも 宜しいでしょう。何でもなければ安心でしょ。

abcdxppp
質問者

お礼

祖母も小さい頃は死ぬのが怖かったらしいです。

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