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アパートの土地建物価額の定率法と定額法について
念願の中古アパートを購入しました。 物件価格37,500,00円 固定資産税評価額で按分した結果、 土地 6,813,000円 建物 30,687,000円 となり、 建物部分の減価償却 建物本体 24,549,600円 設備部分 6,137,400円 とし、設備部分のみ定率法の届けを出す。 このような方法で宜しいのでしょうか? ご指導宜しくお願いいたします。
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念願の中古アパートを購入しました。 物件価格37,500,00円 固定資産税評価額で按分した結果、 土地 6,813,000円 建物 30,687,000円 となり、 建物部分の減価償却 建物本体 24,549,600円 設備部分 6,137,400円 とし、設備部分のみ定率法の届けを出す。 このような方法で宜しいのでしょうか? ご指導宜しくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 建物と設備の按分についての裁決につきましては勉強になりました。 中古のアパートですので、建物と設備部分を分けずに定額法にて 減価償却を行うことにしました。 下記のような計算で宜しいでしょうか? 平成17年7月築⇒平成20年8月購入ですから3年経過の 中古アパートとなり、 法定耐用年数 (22-3)+3×0.9=19年 定額法の償却率=0.053 建物価格¥30,687,000円 \30,687,000円×0.9=¥27,618,300円 減価償却(年) \27,618,300円×0.053(定額償却率)=¥1,463,770円 今年 ¥1,463,770×(5/12)=¥609,904円 来年以降 ¥1,463,770円 これでスッキリしました。 ありがとうございました。