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科学的思考を非常に好む方に質問です。

とても失礼な質問で申し訳ないのですが、興味があるのでよろしければ答えてください。 科学的思考を非常に好む人って、大切な人が死んだらどう思うのでしょうか? 私の想像ですが、「これからも見守ってくれている」とか絶対思わないだろうし、死者が喜ぶわけがないのにわざわざお墓参りに行くなんて無意味だ…みたいに思ってるのかなあと思います。(ホントに失礼でごめんなさい) 私はどちらかというと非科学的なことは信じないほうですが、毎年、亡くなった親友の命日になると「お墓に行ってあげたいなあ」と思います。

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  • LB05
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回答No.9

 工学系の研究で食ってる、『科学的思考を非常に好む』者です。思い込みや感情でモノを言う文系脳のニンゲン、或いは自分で何も裏付けせず雑誌や報道の内容をウノミにするオロカ者は、ハッキリ言ってガマン出来ません。今所属している研究機関では、マネージャーから『歩く科学大辞典』と呼ばれ、恐らく普通の研究者よりは『科学』には詳しいでしょう。  が、ソレはソレとして、じじじ実は・・・ワタシ、いわゆる『見えるヒト』・・・というとオーバーですが、超常現象に行き当たることがとても多く、自分でもワケが判りません。  あまりに説明不能で、これは全て幻覚ではないかと思い心理学や大脳生理学、精神外科学などに回答を求め調べましたが・・・(で、また専門外の余計な知識が増える増える・・・) >これからも見守ってくれている ・・・かもしれません。  『見守ってくれている』話しというと・・・例えば10年で5回、謎の前兆が起こり交通事故(恐らく人身事故になっていたでしょう)を回避出来ました。現象の理論的な証明を試みたり、確率を計算したりしても『ありえねぇ!』結論にしかならず、最近では開き直って『御先祖様や死んだ友人の導き』だと思う様にしています。 >亡くなった親友の命日になると「お墓に行ってあげたいなあ」と思います。  命日、彼岸、盆など要所要所で、万難を排して墓参りに行くところが3ヶ所あります。とても『ないがしろ』には出来ません。  ホントは5ヶ所は行かないといけませんが、2ヶ所は遠くて・・・彼岸や盆が来る度、その2ヶ所に行けない事が非常に気がかりです。  これはネタではありません。正直なところ全く認めたくはありませんが、そういう現象に出会ったのは『事実』なので、事実を否定する事は出来ません。(←理系脳の悲しさ・・・)  こんな事を言うのは非常に残念であり、また非常に悔しいことでもありますが・・・この世界には理論的に説明出来ない『何か』がある様です。

その他の回答 (10)

  • 8942
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回答No.11

科学的も何も心の正体は科学では解き明かされていないでしょう。 ですからこの時点では、人の死においてどう思うと非科学的とも科学的ともいえないでしょう。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.10

科学的な思考を好む人が日常生活の全てにおいて、科学的思考をするわけではないと思います。 一流の科学者でも特定の宗教を信仰している人は多いでしょう。 それにお墓参りが「死者のため」だけとは思いません。 自身の死者への慕情、愛情、友情を忘れないため、確認するためもあるでしょう。 あくまで >「これからも見守ってくれている」とか絶対思わないだろうし などは、科学議論のテーブルに就いたときの話だと思います。 それに科学的思考に長けた人ほど、あっさり霊魂などは否定しない(肯定もしない)と思います。 何かを否定することは科学的には非常に困難なことですから。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.8

>科学的思考を非常に好む人って、大切な人が死んだらどう思うのでしょうか? 人が死んで悲しいのは科学も非科学も関係がありません。 >「これからも見守ってくれている」とか絶対思わないだろうし、 はい、そうです。死んでいるのに見守るなんて不可能ですね。生命が誕生して数十億年たっているのに、それぞれのたましい(というんでしょうか?)が見守っているとすると、たましいの大混雑で大変なことになりますね。わずか2万年前の「イヴ」さんでさえ、ミトコンドリアDNAの研究から、現在の全ての人類の母であると分かっていますが、イヴさんのたましいは全人類を見て回っているんでしょうか?? イヴさんはアフリカ人ですが、日本への移動手段はどうしているんでしょう?? >死者が喜ぶわけがないのにわざわざお墓参りに行くなんて無意味だ…みたいに思ってるのかなあと思います。 墓参りというのは、行く人本人が故人の思い出などに浸るためにいくのです。 >私はどちらかというと非科学的なことは信じないほうですが、毎年、亡くなった親友の命日になると「お墓に行ってあげたいなあ」と思います。 と、自分に言い聞かせているだけで、本当の本心は「行ってあげたいなあ」ではなく「行きたいなあ」なのではないでしょうか。もしくは「まだ生きているのではないか」というのが根底にあって、もう一度会えるのではないかという感情が少しあるかでしょうね。今時、「霊魂」とか、本気で信じている人もそういないでしょうし。

  • darlinr
  • ベストアンサー率27% (11/40)
回答No.7

大切な人が死んだらそりゃぁ悲しみますよ。 一応人並みな感情も持ち合わせていますから。 ただ「これからも見守ってくれるだろうな」と言うのは どういった宗教観かなって考えたりはします。 天国に行ったり、無量大数のかなたに飛んで行ったり、空に漂い八百万の神になったりと、 死後の世界にも色々あると思っているのですが、 それらを科学的に考えたときに、生前の人間のことを考えている時間はあるのかとか想像してしまいます(^^; もしかしたら時間の進み方が違うのかも知れませんね。 墓参りとか見守ってくれているなどの考えは 生きている人間への慰めなんだろうなと思っています。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.6

>大切な人が死んだらどう思うのでしょうか? 科学的なことは関係なく悲しいし寂しいでしょう。 でも、死んだ人が見守ってくれたりお参りすることで喜ぶことは期待しません。 生きている人が心のより所にしたり安らぎを求めるのであって、死んでしまった人は反応できません。 >「お墓に行ってあげたいなあ」と思います。 それは生きている人の思いで、死んでしまった人が望むからではありません。 全てのまつりごとは結局生きている人間のためで、決して無意味なことでは無いでしょう。

  • st-japan
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.5

科学というのは, 分野ではなく考え方ですし, 「何か」を考えて理解するためのやり方でしょうが, その考え方を理解しているのならば, 「人が死んだ」という事がどういうことか理解するのはたやすいでしょうが(どれだけ理解するかは知識の質と量にもよるのでしょうが)、ただ人間は当然感覚とか感情をもっているので, 悲しい場合には悲しいでしょうし, 喪失感があればあるはずです. それに墓とか祭りみたいな葬式とかが科学によって考えることもできます. 科学と漠然にいっても, いろんな規模で宇宙を考える事ができますので, それをうまくまとめられれば, その宇宙にいる人間についても正しく理解できるはずです. 必要な知識も無いといけませんが. 何が科学か, といえばそれは「人間が知っている事実」といえます. 法則というのは, どっちかっていうと人間が頭脳で考えた「考え」でしょうね. ただそれらは, 多くの科学による分野では両方を一緒に人間が考えることに意味があるとしていますので, 人間が使うための科学としてはそうあるべきでしょう. _________ まずは科学とは何であるか知ることが重要ですね. こういうことを考えるときは.

  • s24031t
  • ベストアンサー率16% (21/124)
回答No.4

私も科学的思考を好みます。理系の学部を卒業しているほど好きです。 魂などといったものが非科学的かと言うと、そうとも言い切れません。百年前まで、相対性理論が科学的に受け入れられなかったのと同じで、実は正しいが今の科学では受け入れられていないだけであるとも考えられます。(我々の無知ということです。) 自分が亡くなった時を考えて、故人にも優しく接してあげてください。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

>私はどちらかというと非科学的なことは信じないほうですが、毎年、亡くなった親友の命日になると「お墓に行ってあげたいなあ」と思います。 信じないこととそうだったらいいのになァと思う願望とは別物です >科学的思考を非常に好む人って、大切な人が死んだらどう思うのでしょうか? そりゃァ悲しいです でもどうしようもないことです

noname#130938
noname#130938
回答No.2

どちらかというと死ぬ前に会いに行きたいですね。 葬式に行くのは、死んだヒトにどうこうという気持ちよりも、 その家族を慰めるためかな。 大切なヒトが死んだら、もちろん悲しいですが、 だからといってその人のために豪勢な葬式をとかは考えませんね。 もちろん、見守ってくれるとも思わないです。 墓参りは、そうですね、無意味に感じています。

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

>「これからも見守ってくれている」とか絶対思わないだろうし そうです。思いません。 >死者が喜ぶわけがないのにわざわざお墓参りに行くなんて無意味だ 墓参りに行くのは、生きている親戚との付き合いのためです。

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