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カキ(海の)が大好きなんですが・・・
5年程前にカキに大当たりして、一晩中上から下から の放水でのたうちまわったのち、翌日病院で点滴を2本程 打って事なきを得た者です。 それから2年ほど経って今度は嫁さんが同じように あたりまして、それからというもの我が家の献立から カキは削除されました。 二人ともカキはものすごく好きなもので (しかも生がき)シーズンには食べれないストレス たまり放題です。 何かあたらないよい方法ご存知の方いらしたら 教えてください。
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- usa-rx
- ベストアンサー率37% (170/453)
方法は他の方におまかせして、安全度の高い生牡蠣をご紹介します。 北海道の厚岸(あっけし)っていう、養殖牡蠣の大産地(なんてったってアイヌ語で牡蠣のある所というらしい)では、オゾン減菌処理をを導入しているところがあり、ずいぶん前から周年食べられるそうです。 <以下牡蠣業者の記事抜粋> 紫外線殺菌が主な殺菌方法で、厚岸の漁組の市場でも紫外線ですが、紫外線は時代遅れになっています。 紫外線殺菌は、あたっている部分だけ殺菌されている状態で、その点、オゾンは金魚の水槽に酸素を送る管や石があるように、石から泡が出ているのでまんべんなく殺菌され、薬も何も使用していないため、臭いも何もなく、安全に行われています。 例として、魚は5~10秒で殺菌が終了するといわれています。 弱っていた魚やかになんかも入れて数分で海にいるよりも元気になったりします。 オゾン殺菌の特徴 オゾン殺菌はどのようなものかというと、金魚なんかの水槽にエアーを送り込んでますが、それだと考えてください。 機械でオゾンを発生させ、エアーとして送り込み、殺菌しています。 メリットは薬が一切使わないから、臭いがしないという事です。 紫外線殺菌との比較をしてみると、紫外線殺菌はあたっているところだけが殺菌され、オゾンの場合は満遍なく殺菌されます。 オゾンは塩素、クレゾールの3000倍の殺菌力と脱臭活性炭の600倍の脱臭力があるといわれています。 しかも強い殺菌力がありながら、役割を終えると酸素に戻ってしまう全く害のない酸化剤です。 この効果で、殺菌の繁殖力が失われるので、活き活きとした安全な状態で、皆様の食卓へお届けする事ができます。 参考URLはオゾン殺菌をやっているところの業者の通販ページですが、http://www.rakuten.co.jp/snowland/377563/418195/ は、厚岸の牡蠣を扱っている楽天のお店で、私はここのカニのファンなので味は保障しますが、オゾン殺菌かはわからないので、問い合わせてからの注文にしてください。 ※厚岸の牡蠣は最高だと思います!生牡蠣好きにはたまりませんよ~。
- fibula
- ベストアンサー率30% (115/372)
加熱用牡蠣と生食用牡蠣の違い 海から引き上げる 1)殻をむいてむき身にする → パックに詰める → 加熱用 2)しばらく(2~3日)清水の中で腸の中を綺麗にしてもらう → パックに詰める → 生食用 どちらも新鮮ですよ。 加熱用の方がダイエットしてないので味は濃い いわゆる牡蠣の中毒は牡蠣の腸内細菌による物です。そしてそれは養殖されている時に海水から牡蠣が取り込むから 古いから中毒を起こすわけではありません ちなみに宮城県産の牡蠣は海が綺麗なので生食できますよ。もちろん出荷の時は法律に従ってダイエットさせて生食用を作りますけどね。
お礼
やはり 古いからあたるのでは無かったのですね。 腸内細菌を綺麗にするために清水にさらすのですね。 それでは殻付きのカキを買ったらタライに水を張り 数日寝かせたらほぼ100%菌が無くなるのでしょうか? お礼が本当に遅くなった上に恐縮ですが お暇な時で結構ですので"タライ”での除菌有効か 教えていただけませんか?
- ROYFF
- ベストアンサー率38% (117/304)
我家の方法を、ご参考になれば・・・。 食べる前に水道水で十分に洗います。 理屈は、水道水に吹き込んである塩素は金魚をも殺してしまう強さ。 従ってなま物を食べる前にこの強力殺菌効果のある水道水で洗えば大丈夫。 これまでかきの他ロブスターの刺身をはじめ100回を超えてナマ物を食べていますが、一度も当ったことはありません。 O157食中毒の元祖、堺市 複数の小学校の食中毒事件で、規定どおり5回水道水でカイワレダイコンを洗った小学校では、中毒が出なかったという話もこの理屈だと整理しています。 それでも当ることはあるので、ここから先は自己責任でお願い致します。
お礼
うーん よく分かりましたありがとうございます。 あたったときは確かにビニールに入ったものを そのまま皿に移しいただいていたような気がします。 しかしあの辛さは半端じゃ無いですから 他の方からのアドバイスなどと併用して利用させていただきます。 ありがとうございました。
- rabi415
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は牡蠣の名産地に住んでいますが、シーズンになると新鮮な牡蠣がいつも食べれるので当たったことは一度もないのです。やはりなま物でありますので、新鮮なものがいいでしょうね。名産地にお住まいでなければ魚屋さんやスーパーの一番新しく入荷しているものに手をつけてみることでしょう。 あと、生食用と加熱用と2通りあると思いますが当たることを気になさるようでしたら加熱用の牡蠣をお選ぶになって牡蠣鍋にして食べてもおいしいと思います。我が家ではこの季節毎度、牡蠣鍋を食べ夕食を楽しんでいます。 どうしても生の牡蠣をお召し上がりたいのでしたら、牡蠣の身が大きくふっくらとした(プリンプリンしている)ものが一番新鮮で安全だと思います。 この季節やはり牡蠣ですよね~。その気持ちよく分かります。 どうにか安全でおいしく食べて頂きたいと願っています。
お礼
やはり 新鮮イコール安全なんですね。 私はてっきり捕れたときの水温とか元々 菌を持ってたとか思ってました。 実は私の家から30分も走るとカキ小屋が並びますが いつも横目で眺めるだけでした。 今年は念のため連休を取り、初日にでも行ってみようかと 嫁と思案しております。ありがとうございました。
お礼
そうですか!技術は知らないところで進んでいるんですね。 ここは長崎で、近くにはカキ小屋もありますが お店で売られている物は地場の物ではなくどうも広島産 が多いようです。 usa-rxさんのご意見参考になりました 今度そのオゾン殺菌をしたカキを見つけたときは 迷わず買い占めたいと思います。 嫌いでないのに食べれない唯一の食べ物 ”カキ” 征服する時もすぐそこに来ているのかもしれませんね。 ありがとうございました。