創立費は、営業外費用とするのか、繰延資産とするのか?
創立費は、営業外費用とするのか、繰延資産とするのか?
経理のいろはもわからない超初心者です。
創立費の会計処理について、いろいろなサイトを読みました。こちらのサイトでも多くの質問がよせられているのですが、よくわからないので、質問させていただきます。
あるサイトで、創立費や開業費は、営業外費用として処理をすると説明がありました。ただし、繰延資産として計上することもできる、と。また、資産として計上した場合には、5年以内に定額法で償却しなければならない(任意の償却も可能)と覚えました。
営業外費用として処理するべきなのか、繰延資産として計上するべきなのか、基本的なところがわかりません。
私の理解では、
営業外費用の場合・・・その全額を初年度にかかった費用として、仕訳する。
繰延資産の場合・・・一括資産計上し、期末に償却の仕訳をする。
これであっていますか?
費用になるのか、資産になるのか、大きな違いがあるように思えるのですが・・・