• ベストアンサー

朝、昼、夜の三食をとるのはなぜ?

朝、昼、夜の三食をとるのはなぜですか。また、このような習慣がついたのは、いつからですか。詳しく教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.3

日本の場合、食事が3回になったのは江戸時代だそうです。 もともとは朝(10:00頃)と夕方(16:00頃)だったのが、 奉行所などの勤務時間増加にともない夕食の時間が遅くなっていた。 そうなると夕食の時間も遅くなるため昼食をとるようになったということです。 一般庶民は、決まった時間ではなく、腹が減ったら何か食うというような感じだったようです。

その他の回答 (4)

noname#194289
noname#194289
回答No.5

生物は食べられるものがあればその時食べるのが原則です。人間だって類人猿とそれほど違わなかったときはそうだったと思います。このことと3食になったことの間には直接の関係はないと思います。土曜に終日休むのは数十年前の日本では考えられないことでした。明治以前では日曜日すらなかったわけですが、当時の人々も休息はしていたはずです。現在ではスナックとか軽食が非難されることなく認められていますから実際は三食より多食というべきではないでしょうか。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.4

柳田國男の「餅と臼と擂鉢」によると、江戸時代以前は一日2食だったことを江戸期の学者が説いているそうです。江戸時代は3食になったのですが、田植期などでは、午前十時頃と、午後三時頃にコビルマという2食が付き、一日5食になります。 その5回の食事の外に、また夜食があることもあります。夜なべに働く人々に食わせるだけでなく吉凶さまざまの事件のために夜遅くまで起きて居る人に出す。また、朝飯以前にすでに一働きしていた痕跡もあり、多くの農家では別に起きぬけに簡単な一回の間食をさせていたそうです。ですから、一日7食になることも在った。 この起きぬけの食事のことを、オチャノコといって、前日の残り物などを団子にして爐の火で焼いたものをかじりながら娘や男が朝草刈りに出かける。そん楽な仕事を「そんなことは朝飯前だ」とか「そんなことはお茶の子だ」と言っていたのだそうです。

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

Wikipedia 昼食をご覧ください。歴史的経緯が記載されています。 根拠の程はわかりません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/
回答No.1

個人的意見ですが、「朝・昼・夜」とらなくてもいいと思います。 私は特にダイエットなど考えているわけでなく 朝・夜だけの食事です。 世間的に3食とるのが一番バランスがいいとTVで見たことが ありますが、私は1日2食に慣れてしまい10年ほど続いています。

関連するQ&A