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「買い物通帳」を知っていますか、今もありますか。
子供のころ田舎で、近くの小売店で買い物をするとき「通帳(つうちょう、かよいちょう)」に買った品物・代金を記入しもらい、1ヶ月ごとに支払をする、という慣行がありました。そのような商習慣をご存知のかたいますか。また、それは今でも行われているのでしょうか。
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有りましたねえ、私が知っているのは50年以上前のことです。 おそらくあの八百屋が閉鎖するまであったのと違いますかね。 今でもあると思いますよ、私の知る限り小売では見かけませんが、 たぶん田舎の酒屋では一ヶ月の払いのような気がします。 酒屋、豆腐屋などに残っていると思います。 市場などの近くの小売ならそんな習慣も残っているでしょう。
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- demio
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今でも個人自営業同士ではあります 領収書の収入印紙を最初にいくらか張ると毎月の領収書の印紙が要らないので安くなるそうです コクヨで通帳を販売してますね 「カヨー23N」 です
お礼
ありがとうございます。いまでもコクヨに品番があるのですね。少し驚きました。
- shinopyon
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信楽焼の狸が持っている、「通い帳」ですよね。 私の父が昭和30年代まで使っていたそうです。 ご質問のように、またNo.2さんのように、掛で買物をした記録として 使っていたそうです。 醤油、味噌等の量売りで通い帳と一升瓶などをぶら下げ、 近所のお店にお使いに行かされたそうです。
お礼
ありがとうございます。信楽の狸が持っているのがそれなのですか。知りませんでした。確かに「つうちょう」というよりも「かよいちょう」と呼ばれていたと思います。
- zumichann
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「買い物通帳」という名前は聞いたことがないですが、一般的に言う「掛け売り」=「つけで買う」ということですよね? http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E6%8E%9B%E3%81%91%E5%A3%B2%E3%82%8A&enc=UTF-8&stype=1&dtype=0 「品物を受取るときはお金を払わず、あとで一か月分まとめて請求される(=掛け売り)」自体は、大昔からある商習慣です。 質問者さんの経験のようなアナログ式のやり方も、個人商店では今でもあるのでは?私が知っているそういう形式の店は、本屋と宅配クリーニング屋です。
お礼
ありがとうございます。掛売りはかなり昔からあったと思います。 クレジットカードの普及した現代でも、手書き文字で帳簿に記入する「通い帳」がいまだにあったら面白いと思ってきいてみました。(もちろん、カード会社が間に入るクレジットカードとは仕組みは違いますが)
お礼
ありがとうございます。田舎の酒屋・豆腐店に特に似合いそうですね。古き風習として残ってほしい気もします。