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棚卸しの代行業務はなぜ成り立つのでしょうか?
棚卸しのバイトをしていてふと疑問に思ったのですが、なぜ店の人がやらずに外部に委託しているのでしょうか?自分たちでやった方が効率がよく、経費もかからないような気がするのですが…。
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質問者が選んだベストアンサー
自分たちでやっていたら他の専門的業務をする時間がつぶれてしまう。 具体的には、棚卸以外にも、会計部門では損益の計算や売上の集計、 場合によっては株券や資産などの計算処理などがあります。 会計面の高度な処理などがある場合、それは社内事情に精通している人や 熟練の社員じゃないと知識不足でできない部分がありますが、 棚卸なら、数えるだけの作業なので、特別な知識や経験は不要です。 バイトの人にお願いすることが出来ます。 そうすれば、バイトさんに数えてもらっている間に他の業務を進められますので、 決算処理がすべて完了するのが早く終わります。猫の手を借りる、ってやつ。 決算は他の業務と違って、期日にかなり追われる業務なので、 間に合わなければ残業しなくてはなりません。 残業してまで棚卸やらせるよりは、棚卸は外注に任せる方がたぶん安い。 (残業の場合、1時間につき1.25倍の給料を払わなくてはならないけど、 おそらく社員の1時間の給料の1.25倍よりも、外注バイトの方が安い。 社員@都内で大卒3年目くらいが月収22万円として、1日8時間労働としたら、時給は\1,250。 棚卸のために残業1.25倍として\1,562ですが、質問者さんの時給はもっと高いでしょうか??)
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noname#143204
回答No.2
棚卸をすると1日は閉店しなければいけません。外部に委託して深夜に棚卸を行ってもらえば店を休む必要がないのです。 店を休むことで減少する売り上げよりも代行業者に支払う代金の方が少ないので外部に委託するのでしょう。