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分析の問題が解けません

問 環境空気中のコールタール濃度を測定するため、試料空気を流量0.50m^3/minで40分間グラスファイバーろ紙に吸引した。このろ紙をメチルエチルケトンで抽出し、100mlの溶液を得、そのうち50mlを濃縮した後、乾燥用容器に入れ、80℃以下の加熱でメチルエチルケトンを完全に除去し、残渣を秤量したところ2.36mgであった。次にグラスファイバーろ紙のみをメチルエチルケトンで抽出し全量を同様に処理し、残渣を秤量したところ0.50mgであった。環境空気中のコールタール濃度として、正しい値に最も近いのは次のうちどれか。 正解 0.21mg/m^3 正解の導き方が分かりません。次の計算は、考え方が間違っているのでしょうか? (2.36-0.5)*2/(0.5*40)=0.186mg/m^3

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noname#222959
noname#222959
回答No.1

問題文をもう一度よく読んでみましょう。 抽出液を1/2に濃縮しているのは、最初のろ液だけで、グラスファイバーろ紙の抽出液は全量です。

mumu001
質問者

お礼

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その他の回答 (1)

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

No.1のいうとおりです。  計算は  ((2.36×2)-0.5)/(0.5×40)=0.21  となります。

mumu001
質問者

お礼

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