大江健三郎 代表作
大江健三郎の「芽むしり仔撃ち」を読んで面白いと思ったので、他の代表作を教えてください。
ウィキペディアや新潮文庫の紹介の所を読むと、代表作がいくつも並んでいて、選びようがありません。大江健三郎は難解と聞いていたんですが、初期ということもあってか「芽むしり仔撃ち」はそうでもありませんでした。平易でも素晴らしい作品でしたが、もうちょっと骨があっていもいいくらいですね。
ネタバレというかあらすじ全くなしで回答お願いします。ただ、あらすじに触れるのは困りますが、難易度とか、世界でも翻訳されてるとか、物語に関係ないところのコメントならありがたいです。
他の日本の作家では特に安部公房が好きなんですが、彼の場合は「砂の女」「箱男」「密会」が代表作と認識しています。3つくらいに絞っていただけるとありがたいですね。世間一般で考えられている代表作ということでお願いします。別途自分の好みを挙げていただいても嬉しいですが。
お礼
どうもありがとうございました!