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離婚する前に共有で住宅購入して別れましたが、ローンが・・・
マンション購入当時、常勤で共働き、月10万円ボーナス時30万のローンを組みました。その後離婚にいたり、相手がそのまま居住するというので、共有名義も解消して、相手に譲り、当然ローンも相手が払うという条件で、離婚しました。 その後、相手は会社をやめ、仕事を転々としている様子。むこうの実家が息子の借金を田舎より送金しながら、本人は都会で暮らしております。私は住宅金融公庫は、連帯債務者、 アコムローンは、連帯保証人。私のもとに頻繁に最終督促と称された督促状が住宅金融公庫より郵送されており、最近ではアコムのほうからも督促状が来ています。子供を抱えてこの不況の中、当然払っていけるわけはなく、この先どうなるのかと日々暗くなる毎日です。私はどのような心がまえで、非常時にはどのように対処すべきか、アドバイスをいただけませんか?私は勤めを変わらず6歳の子と二人安心して暮らせれば文句はないのです。どうぞよきアドバイスをお願いします。
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- ken_ji
- ベストアンサー率40% (36/90)
金銭の問題は、本当に身を削ります。つらいことと思います。 私なりにアドバイスとして、、 離婚の時に連帯保証人に変更をしなかったことが悔やまれますが、 今となっては後悔しても始まらないので、必ず事態は解決されますので、 冷静に忍耐強く、手続きを進めましょうね。 弁護士相談でしたら、地元の役所で無料相談を設けています。 事前予約など必要で、込み合ってるため相談日は少し待たされますが まずこちらから手を付けてみましょう。 別れた旦那と、連帯債務者の解除を交渉できればいいのですが、 代わりの連帯債務者の名義変更には、 やはり審査(新連帯債務者の方)があったと思います。 一定の収入基準をクリアしなければ、新しい方を連帯債務者にできないと思います。 弁護士さんとの相談で、やはり公正証書(書かれている内容によりますが)はキーになると思います。 こちらを取り交わしておけたのは良かったことだと思います。 連帯債務者の解除のことについて直接触れられていればいいのですが。 ただ、債権者は、相手の事情がどうであれ、連帯債務者に借金の督促を止めることはしません。(債務整理等で、弁護士の介入があれば別です) 公正証書で、別れた旦那と両親が、あなたに迷惑をかけないと公的に残しても、債権者の動機を変えることは出来ないからです。 連帯債務者の名義変えの件で、この証書の効力が発揮されたらいいのですが、最悪の場合、あなた自身の債務整理を行わなければいけない可能性もやはりあります。 連帯債務者にはんこを押すということは、やはりその覚悟を認識した上でしたことですから、つらいでしょうけれど逃げることはできません。 被害者的な立場に思えますが、債務者を解除できなかった落ち度がここに出てきてしまうのです・・・(キツイと思います。スミマセン 一日も早く打開策が見つかることを祈っています。 弁護士さんのアドバイスを聞いて、自分に最適な対応を選んでくださいね。 別れた旦那に、私は強い憤りを感じます。
- lanlead
- ベストアンサー率42% (95/225)
督促状が届くというのは、既に彼が支払いを履行していないということですよね。延滞が発生してから連帯保証人を単純に降りるのは厳しいと思います。 連帯保証人であれば、同一の世帯でなくても当初の状況と変わっていても、請求は当然こちらにきますし、連帯して債務を保証しているということを前提に先方から給与の差し押さえもありえると思います。連帯保証人は事情背景に関わらず、債務者と同等です。 払えるわけもないのは、よくわかります。もう過ぎてしまったことをとやかく言っても始まりませんが、共有名義を解消し、離婚したそのタイミングで連帯保証人も降りておくべきでした。 今後のことですが、前者の方がいうように、金融機関と前向きに相談されることをお勧めします。 それと同時に彼のご両親にお会いになり、自分は子供を抱え、必死で生活している状況である為、連帯保証人を替わって下さいとお話してみましょう。嫌がるでしょうが、こちらも死活問題ですから。 彼と直面して話せるのであれば、民間の不動産業者やマンション購入時の販売代理をした業者に買取を相談して価格を出してもらい、その金額で公庫とアコムに配分して債権抹消が可能かどうかを聞いてみるのも一つの手段です。 事態に向き合わずこのまま時間が経過すると、最終的には保証債務の実行を迫られます。その上で生活を守るとなれば、破産もしくは債務整理しかないのだと思います。 私の浅はかな知恵で、事態が改善するほど容易ではないと思いますが、子供さんの為にも、より以上の精神力で頑張ってください。
- sukesan2
- ベストアンサー率25% (58/230)
最悪の事態を想定しても、貴女に不動産などの財産がなければ、また、生活するのに有余る給与をもらっているとかでなければ、住宅金融公庫もアコムも貴女からは何も取れません。何か言ってきても離婚したことや、返済する余裕がないことを説明してください。生活費までは差し押さえできませんから、お子さんと二人で生きていけなくなることはないです。 ただ、職場に督促の電話等が来ると貴女もつらいでしょう。それを避けるためには、逃げずに金融公庫、アコムと話合う必要があると思います。 但し、貴女が1円でも返済する必要はありません。「少しでも返済を・・」と依頼されても、断固として断るべきです。 貴女から返済を期待できないとなれば、債権者はマンションの競売や(保証人ではないのであくまでも依頼と言う形で)元ご主人の両親にも返済を依頼していくでしょう。 ところで、元ご主人はこの問題についてどう対応されているのでしょうか。 本来であれば、彼が銀行等に行って事情説明し、貴女の代わりに両親を保証人に立てるとか、月々いくらなら返済できるのか説明するとか、マンションを自分の意思で売却(任意売却)して返済するとか、交渉するべきです。今やマンションの所有者(当事者)は元ご主人だけなのですから。 ちなみに弁護士に相談されたいなら、30分5000円で相談できます。 お近くの弁護士会館に電話予約して相談してみてください。今でも貴女に返済義務があるのかどうか確かめてみれば良いと思います。
補足
sukesan2様、ご助言ありがとうございます。 元主人はマンション購入以外に、生活の乱れでかなりの借金があるようです。健全な生活設計を立てていこうという気がないと思います。恥ずかしい話ですが、借金やローンは親掛りで、日々の生活費のみを給料であてているようです。別れたのは4年前ですが、それからローンと借金を、決まって親から振込みされているようですが、そのお金にも手をつけることがしばしばなようです。そういうことがなければたびたび督促状など来ないはずですから。場当たり的なものの考えのみでしか暮らしてないように思うので、銀行に行って返済計画を話し合うなどできそうにないように思います。すみません、この問題を考えると興奮して、乱文になっていると思いますがお許しください。アドバイスありがとうございました。
お礼
lanlead様、ご助言ありがとうございます。なぜ別れるときにローン問題を解消してなかったかと申しますと、時間がなかったからです。別れる決断をしたときにすでに元配偶者が借金にまみれていたからです。度重なる金融関係の督促電話。私自身督促された事は1度もありませんでしたが。個人的な借金は私が保証人でもなんでもありませんでしたので、怖くはなかったのですが、子供も小さい事から、普通の生活だけは守りたい一心で離婚しました。当然、そのとき連帯債務者、連帯保証人を解消したかったので、相手の両親に話しましたが、代理となる人が結局ありませんでした。もしローン返済不可能になっても私たちには迷惑をかけない旨の公正証書をむこうの父、元配偶者、私の3人で取り交わしました。結局それがいざというときどれだけの効力をもつものか想像もつきませんが、当時知り合いに紹介してもらった行政書士さんに相談して、提案してもらった妥協案です。今一度事態に向き合って考えてみます。アドバイスありがとうございました。