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コカコーラ・ZEROとかペプシ・ZERO
コカコーラ・ZEROとかペプシ・ZEROって0カロリーとうたっていますよね。あんなに甘いのにあれって本当に0カロリーなのですか?他に健康的にまずい点はないんでしょうか?
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甘味料(アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)を使ってますね。人工物です。 もういまや、ガムやジュースやビール風飲料など多くの飲食物に入っていて、その流れは止められません。見聞きする限り、副作用も報告されてません。 昔、戦後、サッカリンという甘味料がありました。というか、今もあります。副作用の有無が未だに議論されています。吐き気とか。 他には、ステビアがあります。自然界に存在します。 ちなみに、LーフェニルアラニンのLは光学異性体があることを示しています。反対はDです。LとDでは、性質が大きく異なる場合、効能の大小、香りの多寡(リモネン等)があります。日本人ノーベル化学賞受賞の野依良治博士がLとDの作り分け(キラル合成、または、不斉合成)に大きく貢献しています。 他にはサリドマイドが有名です。光学異性体の違いによって、薬理作用(あるいは毒性)の差が激しいのです。 味の素も光学異性体のあるサトウキビから造った化合物です。 ちなみに、LとDの混合物をラセミ体と呼びます。
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- snowplus
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人工甘味料が体に吸収されないからです カロリーとは生理的熱量のことです。 炭水化物(糖)4cal/g、脂肪9cal/g、タンパク質4cal/gと定めて、これが食品(可食部)にどのような割合で含まれているかで、その食品のエネルギー量を知る栄養学の目安値です。 もっと簡単に言えば、その食品が持つ三大栄養(エネルギー量)の大きさを示す単位です。 糖分でも体内に吸収しない形に化学変化させれば、代謝エネルギーとして使えませんので、ゼロカロリーとなります。例えば砂糖を化学変化(塩素化)させたスクラロースは味蕾を刺激しますが、吸収されないのでエネルギー源とならずゼロカロリーとなります
- dezimac
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清涼飲料等は100mlあたり5kcal未満なら、0カロリーと表示できます。 甘味は砂糖の数百倍の甘さのある甘味料を使っています。 コカコーラのサイトによくある質問として載っています。 http://www.cocacola.co.jp/info/faq/ コーラに限らず、どんなものでも0カロリーだとかの表示あると、多く摂っても平気だとか、健康的なイメージあるけど、過剰に飲み過ぎない事ですね。