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柱の腐食
同じ敷地内に築30年ほどの小さな貸家を持っています。6年ほど住んでいた人が退去し、家に入ったところ、柱の一本の下の部分が、腐食していました。襖屋さんにちょっとみてもらったところ、床下からシロアリにやられたのでは、とのことです。入居者は退去後の点検に立ち会うことなく、新住所も知らせずに姿を消したので、羽蟻をみかけたかどうかなど、様子を聞くこともできません。痛んでいるのは1本だけで、また、隣接する我が家では羽蟻をみかけたこともなく、被害もありません。入居者は独身男性で、6年間窓を開けたところをみたことがありません。直すにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?また連帯保証人に費用を少し負担させることができるでしょうか?
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noname#78261
回答No.1
窓を開けていないのとシロアリが直接原因であるようには思いません。 シロアリの発生は一般的には入居者利用状況に左右されることではないと思います。床下の湿気までは入居者責任にできないと思いますし。 直す費用は被害の状況を床下からも見なければ出ないのでネットで回答できる範囲ではありません。柱一本で済んでいるとは限りません。まだ、いる場合とすでにいない場合でもちがうでしょう。襖屋さんでは、床下からは見てないでしょうからね。 防蟻のメンテナンスを定期的に行うのは家主にあるとおもいます。 構造材にもよりますが薬剤は5年保証です。それ以降は保障されないつまり効かないといっても仕方ありません。 利用者が兆候を察知していたのなら伝える必要があったとは思いますが、窓も開けない方では気づいていないのかもしれません。 利用者の責任を問えなければもちろん連帯保証人にもその責を問えないでしょう。