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柱、壁の腐食
建てて11年目の一戸建てです。 先日、洗面所の床が腐食しているのに気付き調べてもらったところ、風呂場のメジに亀裂が入り、そこから水が入ったために腐食していると言われました。 また、腐食した床に接している柱も腐っているのが判明して、風呂場の全面作り直しということになりました。 そして本日、風呂場の解体工事が始まったのですが、壁を壊してみるとタイルと外壁の間の木材がグジュグジュに腐っていて、当初予定していた工事よりも時間も費用も多くかかるというのです。 なぜそんなことになったのかと業者に聞くと 「亀裂に水をかけたから」だそうです。 普通の部屋ならともかく、風呂場で水を使うのは当たり前だし、掃除したら壁に水をかけて洗い流します。目で見てわかるヒビではないし…。 最初の話し合いでも「築10年以上では水周りが悪くなるのは仕方ない」と言われましたが、そんなものなのでしょうか。また、風呂場の壁に亀裂が入ったのは、なぜなのか知りたいです。 ちなみに、家が建ってから大きな地震や地盤沈下などはありませんし、こんなことになっているのは近所でも我家だけです。
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お礼
jun0617さん、詳しい情報をありがとうございます。 床が腐っているとわかったとき、「シロアリの可能性があるから」と業者が床下へ入り検査しましたので、たぶん大丈夫だと思うのですが…。 浴室のタイルはヒビが入りやすいのですね。 今度はユニットバスなので安心です。 10年点検とは、業者がやってきて直に見てくれるものなのですか? 我家は去年10年目でしたが、電話で「何か悪いところはありませんか?」と聞かれただけでした。(その後、リフォームの薦めを延々としただけ) 大手だからといって、全面的に信用するものではないですね。