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減価償却の仕訳について☆
倉庫(取得原価5,200円、減価償却累計額2,000円)を10月31日に3,000円で売却し、現金を受け取った。会計期間は1月1日から12月31日、残存価額は取得原価の10%、耐用年数5年、定額法で処理している。なお、記帳方法は間接法である。 という文章の仕訳を分かる方みえますか?? あと、上記の質問で記帳方法が間接法を使うように指示されているんですが、この質問で間接法にどうやってするのか分からず困っています。
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直説法 減価償却費を直接該当の固定資産から減額します。毎期、帳簿価額は変動します。仕訳の形は 減価償却費×× / 該当の固定資産×× ですから、設問の仕訳は 減価償却費 780/ 建物 3,200 現金 3,000 固定資産売却益 580 間接法 固定資産ごとに、減価償却累計額勘定(固定資産に対する評価勘定)を設け、減価償却費をこの勘定に記入していく方法。仕訳の形は 減価償却費×× / ○○減価償却累計額 設問の仕訳は 建物減価償却累計額2,000/建物 5,200 減価償却費 780 固定資産売却益 580 現金 3,000 ○○減価償却累計額勘定があれば間接法です。 蛇足ですが、記帳方法には直説法、間接法の二つがあります。また減価償却の計算方法には定額法、定率法があり、間接法は定率法の減価償却の計算に便利です。
- ky1314
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No.2です 間違いました。 >問題文に期首取得原価が書いてあり簿価とは違う 問題文に取得原価が書いてあり簿価とは違う
- ky1314
- ベストアンサー率53% (80/149)
No.2です >質問文の答えのどこが間接法なのかも教えて頂けると助かります。 問題によっては間接法、直接法を書いてない場合があります。 判断基準として 直接法 固定資産の取得原価が簿価と違う(2年目以降) 問題文に期首取得原価が書いてあり簿価とは違う 間接法 「減価償却累計額」勘定を使用している 固定資産の取得原価で帳簿に記入されている 問題文に書いてなければ上記の点で間接法か直接法かを自分で判断します。
- ok2007
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補足的にコメントすれば、直接法であっても間接法であっても、倉庫(「建物」)を売却したときに簿価が残っていれば、「建物」を貸方にもっていってきれいさっぱり消してやらなくてはなりません。 したがって、直接法でも間接法でも、簿価が残っていれば、貸方に「建物」が登場する点で違いはありません。直接法と間接法との違いは、貸方にもっていった「建物」の金額にまず現れます。
- catnip99
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建物を減らしてるのは売却したからですよ。 売却したことで建物がなくなったから減らしたわけですね。 間接法・直説法は減価償却の方法です。
- ky1314
- ベストアンサー率53% (80/149)
こんにちは、税理士をしています。 >貸方に(建物)5,200 と書いてあるように、固定資産を直接減らしている答えでも間接法になるという事でしょうか?? 固定資産を直接減らしている方法は「直接法」です 直接法は減価償却累計額を使用せず、取得原価から直接、 減価償却費を引いて記帳します。
- catnip99
- ベストアンサー率26% (33/125)
(現金) 3000 (建物)5,200 (減価償却累計額) 2000 (固定資産売却益)580 (減価償却費) 780 とゆうあたりでしょーか。 間接法は倉庫の価額を直接減らさずに減価償却を行う方法のことです。 (減価償却費)×× (減価償却累計額)×× なんて仕訳をきります。だから累計額が書いてあるんですね。
補足
さっそくお返事ありがとうございます☆ 貸方に(建物)5,200 と書いてあるように、固定資産を直接減らしている答えでも間接法になるという事でしょうか??
補足
こんにちは☆ 返事遅くなってしまい、ごめんなさい。 そうです。 固定資産を直接減らしても間接法になるのか??というこで悩んでいます。 あと、質問文の答えのどこが間接法なのかも教えて頂けると助かります。 (借方) (借方) 減価償却累計額2,000 建物 5,000 現金 3,000 固定資産売却益580 減価償却 780