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ネット決済と仕訳けの方法

クレジットカード決済の情報サービスを利用してお客さんのためにある書類を取得し、その実費480円を現金でいただきました。 カード決済日は1ヵ月後くらいで、普通預金口座から引き落とされます。 このような場合どのように仕訳すればよいのでしょうか? 例えば 現金受取時 (現金)480 (売上)480 カード決済日 (諸経費)480 (普通預金)480 でもよいのでしょうか?売上というのもなにかおかしい気がするのですが・・・ご教授下さい。 ※私のところでは、印紙代や書類取得実費代は諸経費として処理しております。

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回答No.1

こんにちは。 質問文を読んだだけでは、どうすべきかを断定する事ができません。 と申しますのは、 >お客さんのためにある書類を取得し、その実費480円を現金でいただきました。 お客様のために との意味が、今回の取引が貴社がお客様に通常提供する行為に付随するもので貴社の収益とすべき金額に含める性格なのか、それとも営業活動とは関連が無い単に便宜上の立替行為(そのお客様が当該情報サービスを受けておられないため)にすぎないのか が分からないからです。 前者であれば売上に含めるべき(売上とみなすし)お書きの仕訳で宜しいですが、後者であるなら、貴社の収益と費用とすべきではございませんから、仕訳的には    現金受取時  (現金)480 (仮受金)480  カード決済日 (仮受金)480 (普通預金)480 のように貴社の損益に影響を与えないようにすべきです。 今回の受取額が貴社にとって収益とすべき金額で、支払額がその収益を得るための直接の費用であり貴社が負担すべき費用なのか?、それとも単なる便宜上のサービスなのかを確認なされて、相応しい対応をなさって下さい。 ご参考にしていただけましたら、幸いです。

suko22
質問者

お礼

非常にわかりやすく説明していただきありがとうございました。今回は仮受金で処理したいと思います。