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UPSバッテリー交換時に停電した場合の処置について

こんにちは、 ある機器のUPS(10KVA、30KVA)のバッテリー交換する際、バイパスラインに切替え、商用電源を通電させながら、交換作業をする予定です。しかし、その交換時に商用電源が、停電すると、機器が停止するので、その対策を検討しております。何か?良い方法は無いでしょうか? 下記のように移動発電車を使用する方法も検討しましたが、電圧が不安定、周波数が不安定等が心配です。如何でしょうか? また、このような移動発電車は、UPS(10KVA、30KVA)のバッテリー交換時間(最長約8時間)の間、電力を供給可能なのでしょうか? http://www.ups-sol.com/hatsuden.html

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

質問者の立場によって私の回答が異なります。 (1)質問者がUPSおよび負荷機器のユーザの場合 UPSを保守中の8時間の中で起きるかもしれない商用電源の停電をハイリスクとお考えなら、通常の稼働中にUPSが突然故障して数日以上にわたる修理期間中に、商用電源が停電するリスクはそれ以上に高いかもしれないので、同時に考えておくべきと考えます。UPSの2重化が必要でしょう。逆にそこまではする必要がないとお考えなら、天候などを配慮してUPSの停止日時を選び、8時間は商用電源を信頼して運用すればいいと思います。 (2)質問者がUPSのメンテナンスの請負者の場合 コストアップになるので、顧客の同意が得られるなら、お考えの移動発電車の利用はいい考えだと思います。商用電源の併用(バックアップ)は必要です。電源切替時の瞬時停電が負荷に問題ないかは検討を要します。各種性能についてはレンタル業者から正確な情報を得て実施して下さい。

noname#107097
質問者

補足

お返事有難う御座います。 ご教示いただきましたことを参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.2

通常バッテリー交換前に1次電源を発電機に切替、発電機電源を直送してバッテリー交換を行います。 但し発電機は信頼性高い物を選ばないと、商用電源の停電リスクより発電機電源停止リスクの方が高くなってしまいます。 又発電機の選び方も高調波対応・負荷+バッテリー充電等考慮してください。(直送から、UPS給電に戻したときが一番リスクが高いです) 色々リスクがありますが、商用電源の信頼性が勝っていませんか、雷時期を避ければまず停電しないと思います(早朝~午前中)

noname#107097
質問者

お礼

お返事有難う御座います。 >雷時期を避ければまず停電しないと思います(早朝~午前中) そのように致します。

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