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NHK実践ビジネス英語からの質問
NHK実践ビジネス英語からの質問ですが、7月30日のvignetteで S:I am amazed that there are so many jokes about lawyers. D:Do you know how many lawyer jokes there are? S:No.How many? P:Only three.The rest are true stories.〔Laughter〕Gotcha! というくだりがありますが、どこがjokeになっているのかわかりません。 お分かりの方、お教えください。
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duosonic です。補足質問、ありがとうございました。 >>Only threeというのを100分の3と理解するのは、一般的なのでしょうか? >一般的か?と言われると困っちゃうのですが、まあ3%程度という考え方をしても間違いにはならないハズです。この場合、「P:Only three. The rest are true stories.」が「Only a couple、Only a few、Only 3 or 4」と言われていたとしても、そのままジョークとして通用します。 ただ、「全部で弁護士ネタジョークが5つあって、そのうち三つが紛れもないジョーク」、つまり「紛れもないジョークが三つ 多>少 ジョークに聞こえるけど、実は本当のことが二つ」ではこのご質問のジョークはなりたちません。要するにDさんは、「Sさんも認めている通り、弁護士ネタのジョークはたくさん聞くよね。でもそのうちで、紛れもないジョークなんていうのは実はほんの少しで、あとのネタはジョークに聞こえるけど、実は本当のことなんだぜ」と言いたかったのです。 重要なのはむしろ「The rest」で、残りが7つなのか、97なのか、997なのかは「Sさん」の解釈に任されていますよね。まあこの場合、「ジョークに聞こえるけど、実は本当のこと」が7つでは少な過ぎるでしょうし、997ではちょっと多過ぎるような気もしますし、まあ100あるうちの97だったら、このDさんの「ジョーク」が一番有効になるかな?と考えたまでで、深い意味はありません。47でも197でも結構です。 ご参考までに。
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- Parismadam
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はじめまして。 だいたいの回答は出ていますが、少し補足します。 1.このジョークの筋は 「弁護士の話の殆どはジョークに聞えるけど、実は本当の話」 ということですが、そのどこがジョークなのか、については、例えば以下のような説明になります。 2.弁護士の仕事は、検察側に「有罪」とされた被告人=依頼人に対し、依頼人の利益になるように取り計らう仕事です。 3.それは、依頼人を「無罪」にしたり、「減罪」したり、といった努力があります。 4.その努力には、時に「嘘」をつくことも必要になります。ジム・キャリーが弁護士役をした米映画「Liar?」では、弁護士に「嘘が多い」ということを皮肉った映画でした。 5.そして、その努力があまりにも「ジョーク?」と思われる案件が多い、ということを皮肉って言っているのです。 6.例えば、殺人を犯した有力者の弁護士なら、「判決の要となる陪審員にお金をばらまく」のも努力の一つで、明らかに殺人を犯している証拠があるのに「無罪」となるのも、被害者にとっては「それってジョーク?」「冗談言わないでよ」と思わせることになるのです。 7.法律の世界では、法があってないようなことも多く、それは政治の世界でもよく見過ごされることでもあります。ある意味「真実」が「ジョーク」の世界に堕している側面も否めない世界なのです。 以上、ご理解のご参考になれば、、。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。
- mota_miho
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ドン・ポター(Dさん)の、 「3つ。それ以外は本当の話なんだ」 は冗談ですが、Sさんは、真(ま)に受けました。 というのは、Sさんは元々 「アメリカ人は弁護士をあまり高く評価していないようだ」 と思っていたので、 「そうか! lawyer jokes に書かれていることは、本当のことなのか」 と一瞬、思ったわけです。(「アメリカの弁護士ってドジな人が多いんだな」と思ったのかもしれません) そこで、ドン・ポターさんは「やー、引っ掛かった!」と言ったわけです。 ようするに、Dさんがからかったのを、Sさんが引っ掛かったというだけのことです。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。
- duosonic
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S: 弁護士ネタのジョークがたくさんあるのには驚いたよ。 D: 弁護士ネタのジョークって、いくつあるか知っている? S: 知らない。いくつあるの? P: あったとしてもせいぜい三つ、あとは全部実話なんだもの。ざまーみろ、引っ掛かった! 、、、弁護士ネタのジョークが100あるとしますよね。「そのうち三つは本物のジョーク、あとの97ネタは実はジョークでなくて、本当の話なんだ」というオチです。「それくらい弁護士というのは、ジョークのようなことをしている」ということ自体が「ジョーク」になっているというワケです。 <Were you ever arrested?> A lawyer was filling out a job application when he came to the question: "Have you ever been arrested?" He answered no to the question. The next question, intended for those who answered the preceding question with a yes, was "why?" Nevertheless, the lawyer answered it "Never got caught." 、、、というように、弁護士ネタのジョークは星の数ほどあります。そのためのサイトがあるほどです:http://www.ahajokes.com/lawyer_jokes.html ご参考までに。
補足
なるほど、ありがとうございます。 Only threeというのを100分の3と理解するのは、一般的なのでしょうか?
- eimei7
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もちろん、そんなことはないわけだが、 弁護士にまつわるジョークは、ほとんどが事実なんだと いうオチが面白いはず。
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど、よくわかりました。 くわしい解説ありがとうございました。