特別支援教育について
特別支援学校の先生になりたいので千葉大教育学部特別支援学校教員養成課程を受験します。
今、推薦入試用の面接練習を高校の先生にしてもらっています。私は「障害を持つ子供たちが楽しく取り組むことの出来て、なおかつ子供たちの個性や能力を伸ばし、将来の役に立つような授業や体験を作っていきたい。そのためにどうしたら良いのかということを学びたい」というようなことを志望動機として話しました。しかし、志望動機が曖昧・意気込みが薄いと言われてしまいました。
高校の先生は、特別支援教育を必要とする子供たちに教育するのはすごく大変だとわかっていても何故この職業に就きたいのかを話したら良いと言っていました。私の意見はその大変さを理解していない、皆で楽しくやれればいいわね的な上っ面だけの意見だと言われました。
確かに私は特別支援教育のボランティアなどにも2回しか参加したことがなく、障害を持つ子供との関わりも今はないので、特別支援教育の大変さ・辛さはわかっていないのかもしれません。けれど私の、ものすごく少ない経験から考えてみると特別支援教育に携わることはとても大変ではあるものの、それ以上に楽しいものではないかと思っています。なので私は先生の言っていた意味がいまいちわかりません。
私の考えは甘すぎますか?
面接で何を話したら良いのかわからなくなってしまいました。また、特別支援学校の先生になるのにこのような考えではダメなのかと思い、自信をなくしてしまいました。何かアドバイスがほしいです。よろしくお願いします。
文章わかりにくかったらすみません。
お礼
お返事遅れてしまい、申し訳ありません。 教育の原点のこと、よくわかりました。 貴重なお話ありがとうございます!