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有機ハロゲン化物の毒性について。
有機ハロゲン化物(クロロフォルムやジクロロメタン等)は毒性が強いと言われていますが、実際の毒性の機序はどうなっているのでしょうか?調べた限りでは、変異源性があることはわかりましたが、細胞中のタンパクや脂質に直接害をもたらすものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
毒作用の機序ですか.それは,生物関係の専門家の方がいいですね. ぼくは,有機化学関係なので,そっち方面は詳しくないんです. ごめんなさい. 多分,急性の作用と,遅効性の作用とがあると思います. 一応,参考URLをご参照下さい.googleにて 「クロロホルム 細胞毒性 機序」で検索してみました. あまりお役に立てずにスミマセンです.(一般人に格下げしました)
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- shota_TK
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回答No.1
下記参考URLをご覧下さい.主要毒劇物の薬品名が出ているので, それをクリックすれば詳細データが見られます. それから,ジクロロメタンは確か劇物じゃないですよね. 毒性はクロロホルムに比べるとずっと低いと思います. (参考URLにも出ていませんでした) もし,他で調べるなら,「塩化メチレン」と呼ばれることもあるので, 注意しましょう. あとは,下記で「毒作用 ○○○(薬品名)」などで調べると出てきます. http://www.google.co.jp/
質問者
補足
回答ありがとうございました。ご案内のホームページをざっと読みましたが、やはり毒性があるのはよくわかりました(クロロフォルムについて)が、実際の作用機序がもうひとつよくわかりません。化学に疎いもので、申し訳ないのですが、一般的にクロロフォルムなり他の有機ハロゲン化物なりの毒性の作用機序はどのようなものか教えて頂けないでしょうか。特に、細胞がそれらに曝された際の直接的な害について知りたいのですが。
お礼
回答ありがとうございました。僕ももう少し勉強します。お時間を割いてくださったことに感謝します。