- ベストアンサー
個人病院の子供への対応について
小学1年の娘は某専門の治療のために月1で病院に通っております。 子供はシャイで人見知りもあってはきはきしておらず、照れて後に隠れてしまうタイプです。 先日そこで診察の時にいきなり先生が、 「挨拶もできないの?」 「小学1年生にもなって!」 「面倒な性格。」 「変わった子。」 「普通じゃない。」 などみんなの前でたくさん言われました。 「人見知りなので・・。」とは伝えましたが、 「小学生にもなってそんな言い訳はできません!」と言われました。 そこで反論したり子供をかばうと過保護みたいなので反論はしなかったのですが、 どうしてたかだか5分の治療なのに、そこまで否定されないといけないのかと・・情けなくなりました。 子供も黙って後に隠れていたけど、病院を出たらずっと号泣です。 私もあまりにくやしくて涙が出ました。 一般的に、はきはきして元気な子がいいことは分かっています。 他の兄弟や私はそういう元気タイプですが、その子はとにかく内気でシャイなのです。 幼い頃からたくさんの人と接してきましたし、時間をかけた仲なら、打ち解けることもできます。 これから6年間、月1で通わないといけません。 その専門の個人病院の先生で、既に高額の治療費の支払いも済んでいるので、 病院をかえることもできません。先生も1人です。 そういう状況をふまえて、今回反論しませんでしたが、 私は内気な子だっていけないことはないと思うし、一生そのままの性格とも限らないし、そこまで傷つけられる必然性はないと思うのです。 子供には、「人の心を傷つける人もいるけど、それはいけないことなんだよ」と抱きしめてフォローはしています。 でもすごくくやしくて・・一体どうしたらよかったのだろうと毎日考えています。 どうしたら最善だったのでしょうか? 皆様だったらどうされたでしょうか? どうかアドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医師というのは育った環境上や、現在の社会的地位もあり、どうしても通常の社会人としては失格の傲慢な人物も多いです。この医師の言動は思いやりに欠けると思いますが、人はみんな傷つけ、傷つけられながら成長していくと思います。親の役目は子どもが自分自身のことが好きになれるように、自己を肯定的に受け入れられるように、困難に対し自分で乗り越える力をつけられるように育てることだと思います。誰かに1回けなされても親が100回褒めてあげればいいとおもいます。
その他の回答 (2)
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
そういうお医者様いらっしゃいますよね。 個人でなければ保険センターにクレームを届けることが出来ますが個人ですと難しいですよね。 月に一度会うだけなので割り切って通われてはどうでしょう。 その場合、子どもにしっかりと挨拶をさせます。 お医者様は言い過ぎだと思いますけど、挨拶をするのは当たり前かなと思います。人見知りもいつかは超えて欲しい壁ですよね。いい機会捉えて頑張らせます。 挨拶が出来て褒めてもらえれば、本人が自信を持てればよい事ではありませんか。 そのような場合は、親の躾が及びませんでと頭を下げていれば余計に言われる事もなかったかもしれません。 その上で更に言うようなら、「言い過ぎですよ。」くらいはいうかもしれませんね。 今は「あのお医者さん優しくない」という理由で簡単に病院を替える人が多いですよね。そういう時代なのかなと思いながら友だちの話を聞いています。 どうしても嫌なら払い込んだ治療費が返ってくるかどうか調べ、可能なら別の病院にいかれてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 次回のこともあるので、私も応対をがんばらせようと思っています。 が、今回のこともあって余計こわがって萎縮してしまってるので、 緊張をほどくには時間がかかるかもですが、 5分ほどなのでなんとかこの1ヶ月で頑張らせたいと思います。 親から見てもなにがどう恥ずかしいのかと腹立たしくなるのですが・・。 もちろん先生は専門の医療行為をされているわけなので、 子供への応対なども割り切って考えていきたいと思いました。 どうもありがとうございました!
- kkag55332
- ベストアンサー率13% (16/123)
もちろん回答者さんの言うように内気な子がいけないなんて事はまったくありませんよね。 ですが、挨拶は常識マナーですそれを教えるのは親です、挨拶のできない子は親の責任です、内気とかそういった問題ではまったくありません。 自閉症などの障害であるという場合とは別です。 先生がこのように言うというのであればそのような障害ではないと受け取れます 先生が 「挨拶もできないの?」 「小学1年生にもなって!」このような事を言ってくれる大人というのは数少なくなりました。 常識をもった子供に育てたいのであればありがたく受け止めるべきだと思います。 こういったことを教える事ができない教えてこなかった親御さんに問題があるのは明らかです おそらく以下の 「面倒な性格。」 「変わった子。」 「普通じゃない。」 これは悔しさから来る脚色ではないですか? そのような問題のある先生に患者が集まるとは思えませんが 悔しくて泣くのは構いませんが、先生のせいにしてはいけません、自分の教育の無さを嘆いてください 私の3歳になる娘ですら挨拶しなさいと教えれば恥ずかしながらでも挨拶はします まずは自分が娘にそれを教える事が大事なのでは?
お礼
ありがとうございます。 学校や習い事では挨拶はできるんですよね。 幼少からうるさいほどに挨拶やマナーは教えてきました。 先生と子供とは今回初めてだったので、照れてうつむいて隠れてしまったのです。 挨拶できないのと緊張して固まるのはまた違うと思います。 最初からぺらぺら話せる子もいれば、緊張して内気な子というのはいます。 親から見てもはがゆくて意味が分かりませんが、私も産んで初めて分かりましたが、実際に存在しているのです。 ok waveでも内気で検索してみたら大人になってもそのまま続いている方がたくさんいました。 でも恥ずかしがりや緊張して固まってしまう子がダメな人だとは・・私は思いません。 個性ではなく、人それぞれの気性や性格だと思います。 今できなくても、いつかできるかも知れないと思いませんか? それがいつかは分かりませんが、、私はあきらめずに子供にアプローチをしていくつもりです。 昔の私は、元気なはきはきした子だけしか理解ができませんでした。 同じくしつけだと思っていました。今となっては、自分の画一的な考え方を反省しています。 子育ては思い通りにならないことの連続で今も試行錯誤中です。 それとちなみに脚色はありません。 ここ数日、何度も反芻しているので一字一句間違いないと思います。
お礼
ありがとうございます。 ここで投稿をして改めて考えてみまして、 今回たまたまそれが医師だっただけで、すごくいい機会だったのだと思いました。 今までは親が共にいて守ってきましたが、 これからまた親子共々「傷つけ、傷つけられながら」の社会経験をつんでいくわけですから、 「困難に対し自分で乗り越える力」はとても重要ですね。 私も子供に対するアプローチをもっと真摯なものにしようと思いましたし、お互いに耐性をつけて強い心を持とうと思います。 教えていただいて、本当に感謝いたします。 ありがとうございました!!