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ドルの売上を円換算するレート
検索で調べましたが、海外アフィリエイトでドルによる売上は入金があった銀行のTTM/TTS/TTBレートを使って仕訳を行うそうですけど、ニュースサイトなどの為替相場情報に掲載されるレートを使ってはいけないのでしょうか? 過去のレートを公開していない銀行ですし、問い合わせとなると面倒ですから、手軽に手に入る情報を使いたいのですが。
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- 9der-qder
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回答No.1
実務的な回答をします。 ニュースサイト等の為替相場情報で問題ないと思います。 支払にせよ入金にせよ、最終的には実際に動く金額があるはずです。 それと未収未払計上した金額との差額は「為替差損益」ということになります。 つまり、例え取引銀行と為替情報のレートに差があったとしても、それは「為替差損益」に含まれることになります。 そこに著しい差があれば話は別ですが、その可能性は皆無に近いと思われます。 「根拠のある数字」「最終損益が変わらない」「軽微な差」であれば、会計原則の一つ「重要性の原則」ということで、簡便的な措置で問題ないと思います。
お礼
やはりニュースサイトの為替相場のレートでも問題ないのですね。 ありがとうございました。おかげですっきりしました。