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「angry」について教えてください

Dad is going to be angry with Mom. 「パパはママに怒ります」 Dad is going to smile at Mom. 「パパはママに微笑むつもりです」 smileは動詞ですがanglyは違います。 動詞かそれ以外か見分けるよい方法はありますか。 また、"whit Mon" "at Mon"はどちらでも構わないのでしょうか。

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  • Parismadam
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回答No.1

こんにちは。7/21のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <動詞かそれ以外か見分けるよい方法はありますか。> ご質問の例で言うと、be動詞があるかないかです。 1.ご質問のtoはbe going toのto不定詞になります。 2.to不定詞ですから、動詞の原形がきます。 3.形容詞ならbe動詞を添えて動詞化し、to不定詞に接続させます。 例: happy「幸せな(形容詞)」→be happy「幸せである(動詞句)」 I want to happy.(X) I want to be happy.(O) 「幸せになりたい」 4.以上のように、形容詞ならそのまま動詞化するには必ずbe動詞が必要だということです。 5.なお、形容詞は補語Cとして、さまざまな動詞にかかることがありますので、その場合はbe動詞以外の動詞とともに使われます。 ただ、その場合は動詞が別途ありますから、その形容詞が動詞ではないとすぐ判断できるはずです。 例: He became rich. 「彼は、金持ちに、なった」 richは形容詞です。SVCの補語Cとして、動詞becameにかかっています。ここでは、動詞becameがあるので、動詞が並列することはないので、richは動詞ではないとわかるはずです。 ご質問2: <また、"whit Mon" "at Mon"はどちらでも構わないのでしょうか。> いいえ、構わなくはありません。 1.angry: (1)以下のような前置詞の組み合わせが可能です。 angry with「(人に)腹を立てる」 angry at「~を怒る」 angry at~for・・・「~の・・・に対して怒る」 angry about「(事柄に)腹を立てる」 (2)withは「人」、aboutは「事柄」、atは「人」「事柄」両方に腹を立てる、という使い分けがあります。 (3)また、「with+人」と「at+人」との違いは、atが「~を目掛けて」「~に向って」という攻撃の対象のニュアンスがあり、やや強く怒る場合などに使われます。 (4)このatの用法は attack at「~に襲い掛かる」 hit at「~を殴る」 といった、攻撃的な場面でよく使われます。 (5)ご質問文の場合は怒る対象が「人」なので、withが使われているのです。 2.smile: (1)以下のような前置詞の組み合わせが可能です。 smile at「~に笑いかける」 smile on(upon)「~に微笑みかける」 (2)atは「~に向って」という、上記と同じ「目的」「的」を表す前置詞です。 (3)atの後には人・事柄どちらも来ることができます。 (4)人が来る場合は、「~に笑いかける」という意味で、事柄が来る場合は「~に負けないで笑っている」といったニュアンスで使われることがあります。 例: She is smiling at her misfortune. 「不幸に負けずにこやかにしている」 (5)ちなみにon(upon)は、 Fortune smiles on him. 「幸運が彼に微笑みかける」→「運が向いてきた」 といった使い方をします。 3.ご質問文で、両文のwithとatの交換が付加なのは、smile with Momという表現が「ママに微笑む」という意味にならないからです。これだと、「ママと一緒に笑う」となります。 以上ご参考までに。

dadada-yui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れてごめんなさい。 ひとつの単語にいろいろな意味があって奥が深いですね。 大変勉強になりました。 今後ともよろしくお願いします。

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