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弁護士に、さらに求められる能力
ただ法律の知識だけの弁護士ではなく、 何かプラスアルファがあった方がいい時代になりそうな、いまの世の中です。 その場合に、あった方が能力っていうのを私なりに考えてみたのですが 1、語学力(とくに英語、次に中国語) 2、理系の知識(弁理士にちかいもの) 3、金融会計の知識(とくに企業倒産などにかんする) 4、医学の知識 などが思いつくのですが、 ほかに何かあれば教えてください。
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あと今思いついたのですが、昨今では著作権や人格権などの 権利を巡る裁判が多く、特に(個人で作成の)ソフトウェアの著作権や インターネットにおける人格権(肖像権など)などコンピュータや ネットワークに関連する法律問題が多いことから、著作権法や 関連する判例の他、コンピュータソフトウェア、HPなどの著作権にネットワーク関連の知識も 持ち合わせることで、それによって裁判官を納得させるだけの知識と説得力も あった方が望ましいのではないかと思います。
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- micmic
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他のご意見楽しみに毎晩訪れて来ましたが、、、。「論理の正しさを追求しているから習字の暇はない」のでしょうね、私がお世話になった先生方は皆さん「日本の字」が下手過ぎました。 上手なラブレターの書き方も特技の一つと思います。 sanpo様、補足説明有難う御座いました。(私の錯覚でしたらお詫び申し上げます)
弱い物を徹底的に苛め抜き.強い者をより擁護する.指導力 弁護料として.依頼者の尻の毛までも毟り取る.集金力 法律の知識を最大限に活用し.白を黒と言い含める.演技力 重箱の隅をつつき.弁護士の意のままに発言させる.詰問力 裁判官との日常生活のなか.ツーカーの仲となる.外交性 科学的理論を否定し.法律の理論を押し付ける.空想科学作家力 口先だけで.言い含め.適当な虚構を真実とする.カウンセリング力(心理学の知識)
- micmic
- ベストアンサー率0% (0/1)
先生個々の特技で良いと思いますが、現状依頼前に比較し選択する術を知りません。逆に棄てて頂きたかったものは、全先生方の特権意識でした。
- benda
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依頼者を信じる心。 接見&労力を惜しまない事。 たとえそれが国選の時でも!
- Bokkemon
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弁理士というのは商標や特許の申請に関わる人ですから、「理系の知識」というのとは少し違うかもしれません。確かに、機械工学的な図面などは特許申請で見かけるものですが、弁理士はいわゆる特許庁への申請事務代行ですから、書類作成が多いものと思います。 閑話休題 最もプラスアルファになると思うのは経営コンサルティング、つまり、公認会計士のような関わり方だと思います(これは別に今の時代に限ったことではありませんが)。 弁護士と依頼者の関わりで、依頼者の相談に耳を傾けるということであれば、カウンセリングも有効かもしれません(話しやすい、依頼内容を判ってくれたという安心感)。 今の時代、というキーワードであれば、インターネット上の探偵として不正アクセス者や悪質情報の発信者を追跡できるようなスキルかもしれません。 弁護して一番大事なのはバランス感覚かもしれません。勝ち目の無い訴訟をトコトンまで争わせたり、勝てそうな訴訟なのに怠けたり、という不誠実な弁護士では評判は芳しくないでしょう。落しどころを上手に依頼者に納得させ、依頼者の最終的な負担が少なくなるように全体を見渡して適切妥当な決着に導けることでしょう。これは資格には表れませんが。
- maisonflora
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弁護士に頼んで一番期待するのは、法律知識でなく「判断力」です。 法律知識をどう、依頼にこたえるよう生かすかです。 裁判官に主張を認めさせるわけですから、常識的な思考と、裁判官的な思考も求められます。言いかえれば、人を見る目かもしれません。