天国のカタチ

質問

この世に地獄はあっても天国は無いらしいのです。

それはひとときというのはあってもやはり争いやいざこざがあったり、何らかの問題が起こるからだと思うのですが、実際に作るとした場合、それはどのようなものだと思われますか？

ある程度功績のある偉い人や、疲れてしまったり割を大きくくった善人または単に根の良い人のため作るとして、ひとときの休憩所としてあるべきでしょうか？

またお花畑の草原や、図書館のような落ち着いた空間、雲の上の世界のような色々なイメージがありますが、やはりこの世ならざる場所に在るべきでしょうか？それとも桃源郷のようにこの世の一部として有るべきでしょうか？

理想や、こういうものではないか？という想像など、存分に世俗的でもかまいませんのでご意見などあったらお願いいたします。

こういう仕組みなら可能、こういう仕組みであって欲しいなどの意見「も」結構です。

回答No.1

noname#69788 · ベストアンサー

天国というのは、どんな嫌な人とでも仲良くできるところだと思います。

お礼

人と人が仲良く出来たら。

仲良きことは美しき哉。

それが天国の基礎であり根本であり、そうあるべきところだと思います。

＞嫌な人とでも
それは現世では仲良く出来ない嫌な人と分かり合ってみたいという願望ですかね？

それとも理想でしょうか？

とにかく皆と仲良くできる世界と受け止めました。

回答有難うございました。

回答No.4

noname#79752

こんにちは！天国なんかあるわけないでしょう！あればみんな行きたいに決まってる。それにこの人口だよ、もうあふれてるさ、
わたしは、「天国とは人の心にあり。」と考えます、他人のために無報酬で助けてあげたり、喜んでもらったり、「ありがとう」と言われたり、そんな時自分も満足してるはず、この境地こそ天国ですよ、愛したり、愛されたり、嬉しかったり、いっぱいあるよね、
また、その逆で、恨んだり、憎んだり、妬んだり、、、、この心境こそが地獄なんだろうな～っとおもってます。
泣いても、笑っても一日は一日です。私は天国なんかに行きたくもないな。今のこの時を大事に生きていたいです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

tumaritou1

それは貴方の心の中に創るものです。貴方の心が地獄を造っているからです。地獄も天国も貴方が勝手に作っている妄想に過ぎません。

地獄とは『心の矛盾です』それは『悩みと苦しみ』の世界です。貴方の心が対立と矛盾を造っている事です。それは自分の声が自分で聞こえてこないとも言えます。貴方が『我』を捨てた時に自分の声が聞こえます。それが出来た時に貴方は天国にいる事がわかります。もう一つの声とは『神』の声です。『神と和解』した時に心の矛盾が解消します。自我意識が神と一つになった時が天国と言えます。心に矛盾が無い状態です。これが『至福』の時です『天国』に居ると言っても良いかと思います。

天国も地獄も全て貴方次第と言う事です。環境のせいにしないで下さい。

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.2

丸井 ふたば（@baieru）

人間はわがままですので本人が望むものが望む形で出てきたら天国でしょうね。
たとえば女の子に囲まれたいと思う人もいれば男に囲まれたい男もいるでしょうし、たくさん人がほしいと思う人もいれば、１人で十分だと思う人もいます。
ジャスミンの花の匂いが嫌いな人もいるし、好きな人もいるはずなのでこいつらを１つの檻に飼うことは物理的に不可能ですよね。
なのでコンピューターを使用した、自分だけの世界でも作れば天国になるでしょうね。

お礼

なるほど。

やはり人間はわがままですので、それぞれにそれぞれの願望があるでしょう。
エゴの部分も多いと思います。それは悪いというわけではないと思います。

しかし幾人かのお人よしを集めたとしても、やはり人が良いからこそ気配りに疲れたり、お人よしとて、悪心や悪戯心がないわけではないと思うので、やはり現世での苦しみもありつつの喜びが最上なのかもしれませんね。

回答有難うございました。