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正直者がバカを見る世の中を直すには
- 正直者がバカを見る世の中を直すには、ずるがしこい人々の勝利主義や法律の隙間をついた行動に対して、まともなルールや倫理を回復し、正直さや公正さを重視する社会を築くことが重要です。
- 現在の世の中は、利己主義や法律のグレーゾーンを利用した行動が蔓延しており、正直さや公正さが軽視されています。しかし、正直者がバカを見る世の中を直すためには、個々の行動や意識の改革だけでなく、社会全体のルールや制度の改革も必要です。
- 正直者がバカを見る世の中を直すためには、教育や意識啓発活動が重要です。人々に倫理や公正さの重要性を理解させることで、社会全体の意識が変わり、ずるがしこい行動が減少するでしょう。また、法律の厳格化や適切な罰則の導入も必要です。
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正直であれば得をする世の中など存在すると思いますか? 僕は存在しないと思います。 「正直者がバカを見る」とは「正直者では得ができない」という意味ですか? 本当の正直者は得をするしないなどを全く気にしていないと思いますが。 「バカを見た」という理由で、あなたが正直者をやめたとして、その後「バカを見ない」と言えるのでしょうか? 違うと思います。 あなたの言いたいことは非常によく分かりますが、「バカを見る」ということと「正直である」ということを切り分けて考えた方がよいと思います。 「正直者がバカを見る」という言葉自体、真に受けてはならないでしょう。 正直でバカを見たときに、自分自身へのなぐさめの言葉として「正直者がバカを見たなぁ」とだけ言っておけばよいのです。 僕はそう思います。
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- rfrfr111
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たぶん大きな勘違いをしている。 正直者がバカをみるのではない。無知な人間がバカをみているのだ。その努力不足を正当化しているだけだ。 私は正直者なつもりだが、バカなど見ない。 一生懸命学び経験を積み重ねなさい。 人間とは如何なる生き物で、世の中は如何に成り立っているかを。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >その努力不足を正当化しているだけだ。 よくわかりました。
おてんとうさまが見ています。悪人は死んだら必ず地獄に行き、善人は必ず天国に行きます。だから今は我慢しましょう。
- v008
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no14です 弱者が防衛手段として法的交渉権を得るには マスコミ 内部告発 調停 ADR 告訴 です。 通常事業場の使用者と経営者 MBAがたの委員会等設置会社制度となるとガバナンスの問題はあるでしょうからオーナーはそれを取り上げてコンプライアンス上の重大なというくだりになったのでしょう ドンさんは 解雇権濫用などにて地位保全仮処分申請にみる企業側の反論の常套手段として これまでの当人の ミス 問題 陳述書の数々を用意してその適正に問題があったとして糾弾し その矛先をかわすでしょう。 何も悪いことはしておりません。 この場合 そうなったときに 当然予測できる事態なのだから 反論できる術を持っているのが 大人の対応でして 泥仕合にしてのんりけっとにすればこれは負けです しかしマスコミを使ったことで ドンさんが引退か?という記事が踊ったのも確かで以前に比べ求心力に疑問が出る可能性もありますが あの会社は筋金入りの者たちが多数居るという印象もあり 後輩が活躍の場を得るばかりで そのオーナーが次をなんていることも当然ありうる。 弁護士は 事実と法律によってのみ戦えますので 熟知している点で当然有利でしょうが 判例と書き方を司法書士に頼んで記入し こくそすれば誰だって公判が開かれるし それだけでも 企業にとっては 公開なのだからダメージだと思います。 裁判しだいですが 10人の高級弁護団が勝つとは限りません むしろ捨てるところは捨てて 実際の利益を守ることのほうが戦法として正しいでしょう だから 加害者を想定したNPO法人が大事なんです
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
多分 法律さえ守っていれば とおっしゃっているケースは 法律にも違反しているのだと思いますよ 微罪か重罪か 行政が介入するかしないかというだけのことです 民事には自己防衛しかありませんので 裁判所に訴えて自分で争ってください 刑事でも 微罪処分はありますのですべてが起訴されるわけではありませんし 被害者がその処分に介入することは出来ません つまり 正直者というよりも無知や自己防衛手段を持たない無防備なものは 思わぬ災難にあう世の中である ということなので こういった書き込みに つながるのだと思います。 弁護士は医師と違い依頼者を選べますので どうしても日本の場合行政が優先されます 弁護士を有効に使えるのが企業 組合 を通じてということがメインであり 個人が依頼する経済的負担を背負いきれば賠償金額が跳ね上がる世界になることにもなります。 被害者 弱者の味方の弁護士 または団体を民間 理念のあるリタイヤ組でどんどん作っていけばよいのにと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃることよくわかります。 そういうよい世の中になることを願います。 しかし、力の弱いものはあらゆる意味で力が弱いです。弁護士を味方につけるのだって費用が必要です。ワルはそれを見越して、 「費用倒れになるのを承知なら、どうぞ裁判に訴えてごらん。へへへへ」 とほくそえんでいます。 --------------------- 例として(あくまで例ですが) どこかのプロスポーツ球団において、「ドン」と呼ばれる男は、球団内部においてはヒラ取締役のはずなのに、一旦決まった人事をひっくり返して自由気ままにやりたい放題しました。 それに対して、球団内においては「ドン」より高い立場の球団オーナーが異を唱え、 「法廷闘争も辞さない」 と宣言したところ、「ドン」と呼ばれる男は 「法廷闘争ならこちらのもっとも得意とするものだ。日本最高級の10人の弁護士をそろえて受けて立ってやる」 とやる気満々でした。 本当に日本最高級なのはどうかは知りませんが、少なくとも弁護士を10人も雇える、というのは相当な金額が必要です。しかし、「ドン」は自腹を切る必要などないのです。なぜならグループ会社の金を自由自在に扱える立場にいるから。 これに対して球団オーナーも自腹で弁護士を立てて争うつもりのようですが、無謀と言えば無謀、徒手空拳のようなものでしょう。 「ドン」の社内、グループ内でも、本当は「ドン」のやり口に嫌気がさしている人物はたくさんいるものの、勝ち目のない戦いに挑むオーナー側を積極的に応援する人は少なく、また自らに火の粉が降りかかることを恐れてか、皆自主箝口令をしいていて、だれも事件の事を口にしたがりません。この会社は言論機関だというのに。 ----------------- とまあ、この件はあくまでも例に出しただけであり、「ドン」と「オーナー」とどっちが正しいか、裁判がどういう決着になるかについては全く論争するつもりもありません。 異論として 「ドン」が会社の金を自由に使えるのは、正当な出世競争の果てに、社内トップの地位にいるからであり、また今回の訴訟問題は業務上の事であるから「ドン」がそれに対して社の金を使って弁護士を雇って何がわるい? 「ドン」が出世に邪魔な人物を殺害して排除したり、 「ドン」が会社の金を盗んだり、 「ドン」が私的な裁判に会社の法務予算を使ったりしているわけでもあるまいに。 あんたバカじゃないの? とおっしゃる方もいるかもしれませんが、 ”自分の言動・振る舞いによって大勢の人に影響がある人” というのはより一層襟を正して自分自身を律するべきだと思います。それができないなら地位から降りるべきです。 ペーペーの平社員や浮浪者なら、酔ってクダ巻こうが、立小便しようが、路肩にゲロ吐こうが、好きにすればいいでしょう。(ま、それはそれで困る人はいるが) しかし、この「ドン」のように、立場を利用して、ルールを無視したり、”俺がルールブックだ”とやりたい放題やっている人物というのはあちこちにみられます。またその数は年々増えているように思います。 まったく、どうしたら良いのでしょうね。社会人にも道徳の教育を行えばいいのでしょうかね?
- garasunoringo
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学校給食の例は、正直者が正直だからバカを見たのではなく、不正直者がいるからバカを見る例ですね 正直者が正直だという理由でバカを見ることを私は知りません 知っていましたら教えてください
>もっとまともな世界に戻れないのでしょうか? >正直者がバカをみる世の中を直すにはどうしたら良いのでしょうか? 「学校教育に間違いがある。」と仮定して見てはいかがですか。 建前だけを教えて、先生は社会を知らない。 高校までは、アルバイトを禁止し、バイクの免許も取らせない。 結局、工場で生産される萌やしと同じですね。 境界騒動で、いつの間にか悪者になって、集団暴行で、道路境界杭を横流ししたり、文書を偽造した側に警察が付いて因縁を付けたり、家族の馘を言ったりします。 法務省も警察も、口頭で申告できるとしていますが、嘘です。 早く、社会に出て、日本文化を知ることが肝要と思います。 県庁の担当者も「戦前のやり方だ!」と驚いていますが、手を打てません。 20年たったら、公文書は公表すべきです。閲覧自由にすべきです。 ちなみに、私に意地悪した人は、地獄に堕ちたかどうか確認できませんでしたが、不幸を背負う身に成っていることが分かりました。 <(_ _)>
お礼
ご回答ありがとうございます。 >早く、社会に出て、日本文化を知ることが肝要と思います。 そうかもしれませんね。
- siege7898
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>(おてんとうさまが見ています、とか、悪人は死んだら必ず地獄に行き、善人は必ず天国に行きます。だから今は我慢しましょう。という回答は結構です) これなんですけどね、このような考え方がかなり昔からあったということは、昔からずっと、それこそ何千年も前から世の中はこういう世の中だったってことなんじゃないかなと私は思います。人間以外でも、例えば正直に岩にくっ付いているイソギンチャクはあまりエサをとれませんが、ずるをしてヤドカリにくっ付いたイソギンチャクは移動も出来てエサもたくさん取れるわけですよ。オオカミは正直に集団で獲物を取りますが、イヌはずるをして人間に取り入って悠々自適な暮らしをするわけですよね。 んでもって何が言いたいかといいますと、人間はこういう社会に疑問を抱き、法というものを考え出して正直者がなるべくバカを見ない世の中にしようとしたという風に私は思っているってことなんです。つまり、先史時代や古代、中世に比べると、多分現代はだいぶ正直者がバカを見ない世の中になっているんじゃないかなと。 正直者が完全にバカを見ない世の中はいつになれば達成できるかわかりませんが、少なくとも世の中はそういう世界の達成に向けて進んでいるんじゃないかな、というのが私の考えです。
馬鹿は死ななきゃ直りません。正直者の馬鹿は生き残れないのです。阿呆や馬鹿を打ち負かして正直でない人が生き残るのは世の習いです。法の網を掻い潜り、詐欺紛いの人生も良いじゃないですか。真面な人ばかりではちっとも面白くありませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうね、いっそのことその方が人生お得かもね。 生きている間、どんだけワルやっても、絶対に地獄なんか行かないし。(だって地獄なんて存在しないし) 「死んだら天国に行けるのだから、生きている間は我慢しましょう」 と「まやかしの幸福を夢見ているバカ」から絞れるだけ搾り取ってやろうか・・・ ま、その手段はもっていないんだけどね。
- eroero1919
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世の中の正直者は、往々にしてバカだからです。 私の知っている奴で、他人の彼女を寝取ったうえに、それを自分の彼女に正直に話した奴がいます。どうなったかというと、その自分の彼女が寝取った女の彼氏に連絡して、四人を巻き込んで修羅場になったそうです。そりゃそうだよね。 もしこれでこの正直な馬鹿者が得をする世の中になるなら、あたしゃ今の世の中のほうがよっぽどましです。バカを見る正直者は、正直なんじゃないんです。バカだからバカを見ちゃうのです。別に煽ってるんじゃないんですよ、それが真実なんです。んで、正直なんだけどバカな人がバカばっかり見ると可哀想だから、「正直であることはいいことだ」と道徳的に正直者を賞賛することでバカ正直というか正直バカな人を救済しているということなんですよ。 私がバカを見る正直者にアドバイスするとしたら、「もっと知恵をつけましょう」と申し上げるだけです。知恵をつけるというのは、ブスに向かって「あなたブスですね」というのではなくて、「肌がお綺麗ですね」と言い換える知恵をつけろということです。世の中を変えるのは大変ですが、自分を変えるのは簡単です。世間を自分に合わせるより、自分を世間に合わせたほうが賢いということなんだと思いますよ。 それと、今の日本の世の中が「金さえ儲かれば勝ち」というような時代だとはちょっと思えませんね。震災もありましたし、老若男女が「世の中、お金がすべてではない」と考えていると思います。もしそう思えるなら、自分が「お金がすべてだ」と考えているから、世間がそう見えてしまっているのではないのかなと思います。 むしろ、財布を落としても拾われたらたいてい警察に届けられるんだから、日本は世界的に見てもかなりマシなほうだと思いますよ。足りないものを嘆くより、今あるものを喜びましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ごめん、男女の痴話喧嘩の話はこの論議のからは外れるかと・・・ >ブスに向かって「あなたブスですね」というのではなくて、「肌がお綺麗ですね」と言い換える知恵をつけろということです うん、これはいいことですね。勉強になります。 ただし >世間を自分に合わせるより、自分を世間に合わせたほうが賢いということなんだと思いますよ。 これなんですよ、ずるい奴は 「お前が俺に合わせろ。俺の言うとおりにしろ、俺がルールブックだ」 と、無理を通して、弱者にしわ寄せをさせます。それが遺憾なのです。そいつらは一度でも自分自身を世間に合わせたことがあるのか、と。 >足りないものを嘆くより、今あるものを喜びましょう。 弱者からさんざんピンハネしている強者がこういう理論を押し通しますね。 「上みて暮らすな、下みて暮らせ」ってね。 江戸幕府が士農工商の下にさらに階級を作って農工商の不平不満のガス抜きしたでしょ。現在の非正規雇用労働者ってそれと同じじゃないかなあ、と思います。ま、今回の議論の枠外の話だけど。
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
質問文の例は、不正直者がバカを見ない例であって、正直者がバカを見た例ではありませんね
お礼
再びご回答ありがとうございます。 不正直者がバカをみないことと正直者がバカをみるのは表裏一体です。 無理を通せば道理が引っ込む、の慣用句の通り、不公正に利益を得た裏では必ず真面目な人が不利益をこうむっています。 例えば、モンスターペアレントと言われるバカ親が、経済力に問題がないはずなのに給食費を支払わないとします。(今回の震災被災者や極貧家庭は別の話です) 本来なら親が給食費を支払わなければ、その子女には給食を与えなければいいだけの話ですが、いろいろな観点からそういう訳にはいきません。すると教師が立て替えたり、校長が立て替えたり、あるいは学校全体で食材の量を減らしたり、質を落としたりします。教師は給食費の支払い請求のために本来の業務時間を削ったり、余計な徒労をしなくてはなりません。それは必ず授業の質に反映されてきます。さらには給食費未納者が増えてくると税金投入という話にもなってきます。 こうなると、質問者さんのように 「私の周囲の正直者はバカを見た目に遭ったことはありません」 という話ではなくなってきます。 もちろん、多くの市民にとっては直接的な当事者の立場におかれたわけではありませんから、市民税の一部が給食費になろうがなるまいが、どうでもいいことであり、知らないところで可決否決が決まることでしょう。しかし元をただせば、 「わが子の給食費を支払う」 という至極当然のことをしない・できないバカ親が発端なのです。こういう人物のために市民全体・社会全体の時間とカネが無駄に使われるわけです。これは決して「少数意見の尊重」「弱者保護」ではありません。給食費未納者は間接的な税金泥棒です。 どうです? 「私の周囲ではそういう事例はありません」 と知らんぷりすることはできない問題だということが分かったでしょう。 税金の不正支出だけではありません。民間の金も同じです。最近発覚した巨大企業の巨大不正事件など氷山の一角にすぎません。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどね。