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裁判員制度の是非について(1)
H21年5月からの予定で、裁判員制度は確実にはじまるようですが・・・。 私は裁判員制度は反対派です。 (なぜか、ということは長文になりそうですし、ストレートに書いてしまったら、政府への挑戦状とも捉えられかねないような気がして…、また、このような公の場でどこまで書くべきか…、と考えている最中ですので、慎重に時間をかけて書こうと思いますので、反対の理由は日を改めて投稿させていただきたいと思います。ですので、この場では取り敢えず、その前に知っておきたい、とういことでお尋ねしますが、) 裁判員制度の廃止って、もう絶対にできないんでしょうか? それを知ったところで、私のようなただの一般人が廃止の方向にもっていくことができるわけがない、ということは、重々承知していますが・・・、一応、予備知識として、廃止は完全不可なのか、できるとすれば、誰がどうやって、・・・ということを知りたいのです。 お分かりになる方、いらっしゃいましたら、ご回答願えませんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >多数派になびいてしまいそうだけど、人の人生を決める時はもう少し深く考えるのではないか・・・ 確かに・・・。時には被告人の生死を左右することもあるでしょうから、私もそうあって欲しいと願います。 最後の方の >裁判官の言葉には流されて構わないということ。流されたとしても、それは今までの制度と同じ結論ということですし、それだけ裁判官が裁判員を説得できるならば、正しい判決により近くなった気がします。もう一つ、今までの裁判官は、検察の言うことに流されていなかったかということ。有罪率がほぼ100%なんて、そう考えないと違和感があります。これも、裁判員が参加することで、正しい判決に近づく・・・ というご意見には、説得力があり、う~ん、なるほど、…と、考えさせられました。確かに・・・一概に悪いというわけでもないかな・・・と。 賛成派の方のご意見、伺えて良かったです! 考えが深まりました。 だからこそ・・・というわけでもないですが、 この場で、私の反対理由の、ま、ごく一部ですが、述べてしまいましたし、やはり(2)を投稿するのはやめようかと思います・・・。 するなら、するで、もう少し裁判員制度について勉強してからの方が良いのではないか・・・と思うので。 本当にありがとうございました。m(_ _)m