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「凧の一生は一本の糸の为に命をかける」の意味

「凧の一生は一本の糸の为に命をかける」の意味 「凧の一生は一本の糸の为に命をかける」←意味を教えてください。 凧は糸のために頑張っている?それとも、凧の一生は一本の糸にあり? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

米国のマーシャル元帥が、夫を凧に、妻を糸にたとえて、その信頼関係の重要さを説いたのが始まりだそうです。 この話がとてもよくできているので、結婚披露宴のスピーチに引用する人が多くなり、最後には、同じ宴でウッカリ同じネタの話をする人まで続出。そのため「マーシャル元帥の凧」は、他人からの借り物をした人が、同じ場所で鉢合わせをするという滑稽さのシンボルとして使われるようになったということです。 いろいろ尾ひれがついているようですから、ネットで検索してみてください。

ufomocha
質問者

お礼

なるほど、最初にそれを口にしたのはマーシャル元帥なのか。日本人じゃなくて少し意外ですね。ありがとう御座いました。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.2

それがすべてでありほかに選択の余地はなく、 信じるほかない、という関係を示したものでしょう。 主君と武将のように。この場合主君が糸です。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

文字化けしていますが、   http://www.tkmj.net/kanji-1.htm でみてみると、「为」は「為(ため)」の簡字体(?)のようですね。 「凧の一生は一本の糸の為に命をかける」は、 凧は糸によってつながっているからこそ「凧」でいられるのであって、糸がきれてしまえば、どこかに吹き飛ばされてなくなってしまうしかないのですから、「凧の一生は一本の糸に存在を左右される」ということを意味しているのだと思います。

ufomocha
質問者

お礼

やはりその意味ですか。 ありがとう御座いました。勉強になりました。

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