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ドル円が上昇するのはオバマ?ロムニー?
ロムニーだと、 1.経済放任主義的なのでリスクオン→ドル円下落 2.FRB議長をバーナンキから鷹派な人にすえかえる→ドル円上昇 両説あるようです。 「どっちなんでしょうか」といっても答えはでないでしょうが、、、 理論的な解釈とか、通説とかがあるようならご教示ください。 よろしくお願い申し上げます。
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アメリカの民主党政権は円高になりやすいです。現状、アメリカの輸出拡大公約を達成するためにはドル安がどうしても必要なのではないでしょうか?すでにご存知とは思います。
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- gungnir7
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計量経済学では60円前半です。 マクロ経済学から算出される値は50円台です。 これらは米ドルが基軸通貨だからこそ今の値段でいられるのです。 現在、米ドルの基軸通貨外しが始まっています。 米ドルに変わる世界共通通貨を作るべきだという声が日増しに強くなっています。 プーチンや唐家センは遠慮なしに米ドル批判をしています。 巷ではサイクル理論からドル円が最後の円高を迎えていると言われていますが、 地政学の分野では更なる円高が進むと予想されています。 つまり、波動論でいうところの波動カウントが延長されるのです。 米国が基軸通貨の地位を守るためには中東、日本海の石油を死守しなければなりません。 しかし、中露の妨害にあってこれは達成困難とみられています。 基軸通貨の地位を失えばドル円は今の水準から更に6割ほど、 つまり40円台も視野に入ってきます。 しかし、尖閣が基で中国が沖縄に侵攻したら・・・大幅な円安の材料です。 ということで売り優勢ですが、とても取引を考えるべき通貨ペアではないと思います。 オバマでもロムニーでもイランと戦争するのですから どうしてもドル基軸通貨見直し論が噴出して来ると思われます。 やはりメイントレンドは大幅なドル安・・・です。 短期では下げのための上げ(ドル高)があると思いますので大統領選はドル高要因とみます。 といっても円は量的緩和をしていませんから、ドル円上昇は期待が薄いです。
お礼
「どちらがドル高か?」と問えば、当然 >40円台も視野に入ってきます。 となりますね! ご回答、ありがとうございました。
お礼
そうですね。 ご回答ありがとうございました。