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人とうまくしゃべるには?
このカテゴリーで相談していいのかわかりませんが、今、自分は人と会話するときに話し相手の目をまともに見ることが出来ません。 数年前まで学生をやっている頃はそれほど意識しなかったのですが、働き出してお客と話すようになってから気がついたら話し相手の目を見るのがなんだかはずかしいというか怖いというか、とにかく「目」を見れないのです。当然話し相手とは、話す気がないと思われているのか会話が続かず、毎日気まずい思いをしています。 これでもワタシの将来の目標は起業することなのですが、肝心のお客と話ができなければ始まりません。 ほかのカテゴリーで質問をだしてもよかったのですが、このカテゴリーを見る「起業家」の方々に、ワタシのこの症状(!?)の分析と、初対面の人と上手に話すコツと、起業するのに役立つウラ技を「起業家」の視点から教えていただきたいと思いまして質問を出しました。 どうか成功するために、勉強になる意見を聞かせてください。 おねがいします。
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話す事よりも聴く事に長ける事を学んだ方が楽ですよ。人は肯定的に自分の話を聴いてくれる人を好み,否定される事を嫌います。無視される事はもっとも嫌います。何よりもいつも話を聞かされる人より,自分の話を聞いてくれる人との会話をしたがりますからね。 賛同できる内容には,自分の意見を混ぜつつ肯定し,賛同できない意見には,何故賛同できないのかを考えましょう。その思考が自分の嗜好を明確化します。自己把握ができれば,考え方に一貫性が生まれ,自信が持てるようになります。自信が持てれば,相手を観察する余裕も出来,顔を見て話せるようになりますよ。相手を見れないのはどこかに相手のリアクションに対する恐怖心があるからです。また,見つめられて話をするのが苦手な人も多いですから,目や顔と言った局部を凝視するのではなく、上半身を全体的に捉えて見る方が,お互いにプレッシャーを掛け合わなくてすみますよ。 会話スキルを向上させたい場合は,極力短い言葉で表現する練習をしてみたらいかがでしょうか。これは,箇条書きで常に文を書くようにする練習をするると向上しやすいです。必要最小限で要点を抑えられるようになれば,話のポイントで,イニシアティブを取れるようになりますから,話相手に印象を残せるようになります。
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- ohtech
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こんにちは 人と話すときにあがってしまうのは、相手に対しての意識をしすぎているのではないでしょうか?例えば好きなタイプな女性と初めて話をするときなどは、相手が自分に持つ印象が気になって、失言をしないようにとか、よく思われたいとか、相手はそれほど意識していないのにこちらの意識だけが大きくなってしまっていたりして・・・お客様と話しをするときも、売りたいと思う気持ちが先走りしてしまって、お客様の利益を考える気持ちが欠落してしまい、罪悪感のような気持ちがご自身に生まれてきてしまっているのではないでしょうか?
- findman
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私は今、本当に伝えたいことを口に出すとき、自然に相手を見ています。 でも最初は同じでしたよ。今思い出してもつらかったと思います。今になってみて言えるのは「相手の目を見る」とか、「上手に話す」とか、形や手段、方法にとらわれて、形式張って考えてしまっているのかも。 私もほんの2年前起業しました。やりたいことがあって、そしてそこには私なりの考えや視点がありました。それを成すためには人に伝えるというか、人から理解を得ることが絶対条件だったので、無理矢理とにかくどんどん人に会い、語り、訴えつづけてきました。 時には話しにくいことも、時には目を背けたいこともあったんですが、語れば語るほど自分が自分に洗脳されていくようにグレーだった部分も明らかになり、自信もついてきました。人をひきつけることのできる誰か(テレビの司会者でも知人でも他人でも)の真似をしてみるのもいいかもしれないですよ。最初のころ、人に何かを話しているときの自分が人からどう見えるかばかり気にしていましたが、ゴルフと一緒で「イメージトレーニング」の繰り返し! 今は、しゃべりだしたら止まらなくなってます。 大丈夫。
- chien
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「資料」をたくさん用意して下さい。 お客さんとの会話で、相手の目を見て話すことは、重要です。しかしそのことを辛いと感ずるお客さんもいます。 問題は、お客様が、あなたの目を見ないようにすることです。そこで、資料類の登場です。たとえば、企画書、カタログ、パンフレット、見積、各種データ・資料を豊富にそろえることです。 お客様の多くは、そうしたし書類類に目を落しつつ、耳はあなたの方を向いています。 あなたは、お客様の表情を見ながら話ができます。お客様と目をあわす時は、お客様の同意を得たい時、お客様の反応を明確に知りたい時、お客様から答えを聞き出したい時、そうした時に、あなたの微笑みと共に「どうですか?」といった程度で、一瞬、お客様を見る程度にします。一瞬でいいのです。 また、お客様があなたの目を見るような外人タイプであれば、今度は逆にあなたが資料類を見ながら説明をし、前述した一瞬だけ、お客様の顔を見れば良いのです。 さらに、ホワイトボードやレポート用紙でも良いですが、文字や図柄を書きながらの説明も良い方法だと思います。 蛇足ですが、あなたの場合、お客様の真正面に座ってはいけません。斜前など正面を外して座ることです。そしてできれば、お客様より少し高い椅子に座るか、姿勢を正して座ることで、お客様より高い目線をキープすることです。悪く言えば、お客様を見下すことです。ただし、目線は見下しても、態度と発言は下手に出て下さい。 また、お客様の座る場所ですが、お客様の背景に樹木など雑多な風景があると良いでしょう。人の往来があるようだと最適です。お客様の椅子の後ろの壁が真っ白、というのはあなたにとって最悪です。たとえば、スターバックスの路面の椅子で、雑踏の中で会話するような環境であれば、それほどの圧迫感はないと思います。もし、閉鎖的な室内であれば、ドアは開けておくこと、その開いているドアはあなたの視野に入っていることです。できれば、BGMがあると良いでしょう。お客様との距離も少し遠めにしましょう。 どれか試してみて下さい。 ちなみに私も起業家のはしくれですが、そうした視点からのアドバイスではありません。どちらかというと、自分の苦手に対して、どのように効率的な防御をしつつ、合理的な攻撃できるか、という戦略論のようなものです。
- hiromuy
- ベストアンサー率27% (103/370)
私は企業家ではありませんが、1つアドバイスとして。 誰でもお客を目の前にして話をすることは、多少なりとも緊張するものです。 私も仕事柄、お客さん数人相手に話(打合せ)をすることがありますが、経験が浅いときはそりゃもう心臓バクバクでした。イヤな思いをしたり失敗も沢山ありましたが、経験を積んで仕事に対する自信も付いてくると、徐々にその緊張も薄れていきました。 tosi2002さんの職業は何かハッキリ分かりませんが、まだ仕事に自信が持てていないのではないでしょうか?それとも、口べたなだけであればアドリブは辛いと思いますので、話のネタ、セリフ、問い掛けに対する回答などを沢山頭の中に入れておくことです。口から某か言葉が出るようになれば、目も自然とお客の方を向くでしょう。 何にしても、前向きに行きましょう。(接客のある)起業が目標であれば、この問題は避けては通れません。
起業家でなくて申し訳ないですが… 以前「面接Q&A」みたいなものであなたと同じような症状で悩んでいるがどうすればいいか?というものがありました。 そこでの答えは「相手の眉間やその少し上(要は額ですね)を見ればいい。面接中相手の目をジッと見続ける必要もないから気楽に構えて」とあり、私も参考程度に実践してみたんですが、そんなに相手に気にされる事はなかったし、やっているうちに少しずつ相手の目も見れるようになりましたよ。 本当はtosi2002さんの気持ち次第というところもあるんですが、そんなに構えずにやってみたらいかがでしょうか?