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夫のパニック障害・単独行動
- 夫がパニック障害になりました。妻としてどう接すればいいのかわからず、心配しています。
- 夫のパニック障害は夫の実母の死と仕事のストレスが引き金となって発症しました。
- 夫は心を閉ざし、家族との行動を嫌がります。子供にも影響が出るのではないかと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
パニック障害20年以上の者です。わたしの妻は私の病気には全く触れません。ましてや治すために何をすればよいかなどさらさら考えて無いようです。たいした病気ではないとわかっているようです。わたしはこれで良いと思ってます。ただ、発作が夜中に出た時などは起きてくれて横にいてくれてテレビなど見ています。黙ってテレビを見てます。わたしの場合はそれで十分です。パニックは治る人と一生薬を服用する人とに分かれるそうです。わたしは後者。10年程前に考え方を変えて「俺は元々なんでも無茶する性格だからパニック障害ぐらいを一生持っていたほうがかえって良い」と思うようになりました。パニック障害を受け入れたのです。今ではパキシルという薬を一日一回寝る前に服用するだけ。発作も随分長い間起きてません。しかし薬をやめる気もありません。一生この病気と付き合いますよ~~~!苦でもなんでもありません。ご主人のお子さんとの接し方についてはふつ~にご主人に「たまには子どもと遊んであげてよ」くらいたまに言うのが良いのではないでしょうか。親はなくとも子は育つ。これは言い過ぎですが、お子さんとはあなたがある意味お父さんの変わりをすれば大丈夫でしょう。家族サービスをしない父親などたくさんいますよ。あまり心配しなくて大丈夫です。ちなみにご主人の親御さんの件はパニックとは無関係だと思います。パニック障害になるような育ち方をしが原因は親御さんにもあるかもしれませんがパニック障害になってしまった今となっては親御さんとのことは考える必要性がないと思います。ちなみに私は最近、強迫性障害になりました。薬でかなり良くなってきております。これまた苦にしてません。一生薬飲んどけばいいのだから。この病気をこれまた自分で受け入れたのです。この手の病気は治そうとがんばるより受け入れるほうが良いと私は思います。さらに私は父がアルコール依存症でした。母はうつ病でした。お陰で遺伝でしょうか、私もアルコール依存症です。進行性の病気ですが飲み方がおかしいことに気付き早めにアルコール専門医を受診したため軽症ですが、抗酒剤(お酒を飲むと苦しくなる薬、絶対にお酒を飲めない)を毎日服用しています。これは変な意味、父のアルコール依存症を見てきたから自分の飲み方がおかしいことに早く気づいたのでしょうね。で・・・。これも苦にしてません。しょうがないとあきらめてます。さて、次は何の病気か~?でも死ぬのは嫌ですけどね。なんだか自分の事ばかり書いてしまいましたが、ご主人のパニックについてはあまり深く考えずにある程度やりたいようにさせてあげてください。あなたに出来ることはあまり無いと思いますよ。ご主人に完璧を求めないで。たま~にあなたの意見を言う程度がよろしいかと。深く考えるのはやめましょうね^^。
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- takuya4949
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takuya4949です。補足ですが、パニック障害の人間がうつ病になることは絶対に絶対にありません。考え方がが違います。うつ病はパニック障害が引き金とか原因とかでなる病気ではありません。うつ病はうつ病になりやすい性格や生活環境によって起こる病気です。パニック障害だからうつになりやすいなんて誰が言ったのですかね。パニック障害が原因でうつ病になったケースはありません。以上、私の主治医のお話です。 もしそうだったら私はとっくの昔にうつ病になってますよ。私は性格は几帳面、完璧主義、心配症等々、うつ病になりやすい性格ですが、うつ病ではありません。あなたのご主人はうつ病になるのではなどと心配する必要はありませんよ。それより心配症のあなたがうつ病にならないように気をつけてくださいね。わたしの母がうつ病になったのは父のアルコール依存症を心配しすぎたからだと母の主治医が言ってたのを覚えてます。あなたもちゃんとストレス解消してくださいね!繰り返しますがパニック障害は本人が苦しいだけで、家族や周りの人間がどうこうできる病気ではないと考えてくださいね。あえて言えばご主人にストレスをあまり与えないようにするくらいですか。大丈夫です!時間が解決します。あせらないあせらない。そうそう、ご主人のお父様がご主人のパニック障害に対して考えていることは全くの間違いです。気合いで治せ、心が弱い・・・冗談じゃない。そんな病気ではありませんよ。医者が聞いたら笑うでしょうね。
自立支援は本人じゃなくてもご家族であれば申請できますよ。 私は保健センターという所で申請の用紙をもらって、主治医からの診断書をもらって申請しています。 今年には切れてしまうのでまた更新に行かないといけないのですが。 病院で申請用紙をもらえる所も多いみたいなので、ケースワーカーに聞いてみていいかもしれませんね。 (自立支援医療は一年間ごとの更新が必要です。) パニック障害には、脳の因果関係があって、うつ状態からうつ病になるケースも多いようです。 なんで自分がこんな病気に・・・とか周りのストレス(仕事など)が切欠で自責するとなりやすいみたい。 私は親の末期がんの介護などが重なっていて、うつ状態が抜けず、抗うつ剤を飲んでいます。 余命も3ヶ月と言われてたのが容態が変わり、1ヶ月ないし1ヶ月以内の状態です。 家族に症状や気持ちを言葉で話すのは難しいんですよね。 私は母が相談相手だったり(今はもう出来ない状態)、カウンセリングも受けてるので心理士に話したり、です。 やはり専門知識のない方に話すよりも少しは知識のある方に話す方が安心なので。。 言ってもわかってもらえないっていうのがご主人の中であるのではないかと思いますよ。 でも一度でも気持ちを吐き出せるようになれば、次に進めるしお互いに良いことなんですけどね。 でも、waffuruさん、思った事はあまり我慢せず、言う事・指摘も必要です。爆発する前に。 私もよく駄目なところを母に指摘されたり注意されてきました。 自分で自覚できたし、「ああ、なるほど」と思えたのでなんともなかったです。 一度、話し合う必要ありそうですね。お子さんのためにも。 パニック発作は、別に誰と居てもなるときは発作になるんですよね。 そこでご主人さまは友人と一緒にいることで、 発作を起こしたくないが為に避ける為に付き合っておられる気がします。 楽しんで交友関係をしているのはいいのですが、依存は大敵です。 私自身が、自分の母に対して同じような依存があったので理解できます。 そこをご主人さまがわかっていないのがきついですね。 やっぱり責めない程度での、話し合いが必要かなって思いますよ。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症を昔に克服した者です。パニック障害というものとその克服方法を書いてみますが、奥さんの口から説明はしないほうが良いと思います。と言うのは是は昔は『神経症』と呼ばれていたものです。今は呼び名こそ違いますが。 神経症の症状は様々な形で現れますがその原因は全て同じ原因から顕れます。その元となるものは『心の矛盾』です。本人の認識と『本人の本当の人格』との認識の違いによってその症状は顕れます。この事は何の本にも出ていません。ですが事実です。薬によって治り難いのはこのためです。 パニック障害ということですのでこの事に焦点を当てて解説してみます。これは『不安』を「意識」した事から始っています。眼の前の事或は、考えた事で不安を意識しました。その不安が、意識からはなれなくなったということです。その事でその「不安」を心の異物として『追い出そう』とした事から「不安」が『恐怖』にまで拡大した事によります。 これは本人の心に対しての「認識」の誤りと言えます。こんな事は奥さんの口からは言えない事かと思います。又云わない方が良いと思います。男はプライドが高いですから。 本人様に気が付く機会が有ればよいかと思いますが。 その治療方法ですが『森田療法』というものがあります。その理論を学ぶ事が良いかと思います。是は神経症の人が陥りやすい事柄が書かれています。どのようにして治ってゆくかが書かれています。神経症一般の知識を学ぶ事が大事かと思います。 その他に『心の矛盾』に付いて学ぶ事が大事かと思います。其れには『禅』というものがあります。心の矛盾の解決と言うものは『不安』の解決と云っても良いものと思います。お釈迦様の時代からの人間の永遠のテーマ化と思います。人間はどうして苦しまなければならないか?この事を追求する事が、不安の解決になると思うからです。禅については鈴木大拙博士の著書を、森田療法については鈴木知準先生の本をお薦めします。この二方によって教えられた者です。
他の方が答えてますが、パニック障害は病気です。 治るか治らないかは人によって異なります。私はパニック障害になって10年以上が経ちました。 この病気によってできる事が出来なくなったこと、 できないことができる事になったことも沢山あります。 パニック障害はなった人にしか苦しみや、つらさは理解できません。 お薬で大分良くなった方も沢山おられるので、あまり不安にならないでくださいね。 パニック障害の治療は大体、長期戦です。 なので経済的にも診察や処方薬などで大変になってくると思いますので、 自立支援医療を申請する事をお勧めします。 自立支援医療についてのことはこのサイトで詳しく書かれています。 http://www.pref.fukushima.jp/seisinsenta/jiritu/jiritu_iryou.html 自立支援医療は、精神障害者手帳とは違う(もの)分類です。 手帳の申請もできますが、メリット・デメリットは、やはりあります。 以前ここで回答したので、先のことを考えてみるなら参考になるかもしれません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4161488.html
お礼
回答ありがとうございます。 支援医療なんてものが あったのですね。 でも、本人が行かないと申請できないのであれば、難しいです。 >パニック障害はなった人にしか苦しみや、つらさは理解できません。 主人も、同じ事を言っていました。 確かに、そうだとおもいます。 でも、周りに理解してくれる人がいれば、回復が早いと聞きます。 ・・・私は、回復を早めたい訳ではなくって、(焦るのはよくないと病院で聞きましたから) 何も気持ちを言ってくれない主人を、どうして打ち明けてくれないの?!と もどかしく思ってしまったり 家族を置いて 友達と出かけてきた様子『今日は~で、面白かったわ(^O^)/・・・と』を 子供のいる前で しゃあしゃあと話す姿を見ると 甘えてばっかり!!と 腹立たしい気持ちになってしまいます。 病気を治すために 必要な事だから と 自分に言い聞かせていますが、↑の 気持ちのときは 顔にも態度にも 出ているとおもいます。 それは 悪化させる 原因になったりするでしょうか? パニック障害で検索して 色々読ませていただきましたが、 パニックが悪化すると 鬱になるのでしょうか?? 色々質問してすみません。
パニック障害は、心の病気なので、いつかは、治ります。 本人は、非常に苦しいようなのですが、死ぬ事は、ありませんから、薬を飲んでいるなら、心配ないと思います。 お母さん子だったのなら、実家には、あまり行かないほうが、良いのではないでしょうか。
お礼
早速 回答ありがとうございます。 夫は、実家へはめったに行きません。 「家族単位」というのは、私たち夫婦と子供で、出かける事を嫌います。元々一人が好きなのです。 でも、実母が亡くなる前は、飲み屋でも家族で一緒に行っていました。 母を亡くした悲しみを察知されるのが嫌なのでしょうか?
お礼
回答 ありがとうございます。 読ませていただいて なるほど~ と思う点が いくつもあります。 >その元となるものは『心の矛盾』です。本人の認識と『本人の本当の人格』との認識の違いによってその症状は顕れます。 主人は実母が亡くなってから 涙も悲しみも見せませんでした。 『母ちゃんがいなくても 強く生きていくぞ』 と思ったのでしょうか しばらく かなりハイテンション でした。 悲しみに飲み込まれる 隙を作らないためにでしょうか 休息もろくに取らないで休みの度に友達と出掛けるようになりました。 しばらく、顔はやつれていました。 実父は主人のパニックのことを聞いて 気合で直せ とか 心が弱いとか言っています。 自分の癌のほうが命にかかわること(実際は命には関わりなくって転移すればの話)で、わしの方が大変なんだ とか言って励ましていました。 主人は実父に理解してもらえない事つらかったようです。 実父には甘えられないこと 痛感したとおもいます。 本人の認識・・・ 誰にも甘えない自分になる。 『本人の本当の人格』・・・甘えたいのに。誰か助けて。 って感じでしょうか? (違っていたら ご指摘くださいm(__)m) 主人は、もともとは兄貴肌でいたい人 みたいです。 だから、頼られる事が嬉しい、職場でも後輩は、自分が守ってやらねば、、と思っている人です。 その反面 自分が他の人に頼みごとをすると 借りができた と思って、すぐ御礼に何かしなくては!(焦りみたいな感情) と 思うみたいです。 私は主人よりずっと年下です。 が、私が 姉さん女房 のようになって、甘えていいんだよ みたいにしたほうがいいのでしょうか? (回答よりずれた質問をしてしまいすみません)