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時制
主節の関係で従属節がwould だったりwillだったりするのを教えて下さい。
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主節に用いられてる動詞が過去形になると従属節の動詞も一つ前の時制になるというのを時制の一致といったりします。 I think that he will come. I thought that he would come. これは非常に単純なルールですね。 ここで注意をしなければならないのはthatの場合はいいのですが、例えばifの場合などはif節が名詞節なのか、副詞節なのかについてきちんと判断ができなければならないということです(thatの場合は名詞節)。例えば次のような場合です。 (A) I don't know if he ( come ) to school tomorrow. (B) I will go if he ( come ) to school tomorrow. もちろん(A)が名詞節で(B)が副詞節です。したがって次のようにcomeを変化させます。 (a)I don't know if he will come to school tomorrow. (b)I will go if he comes to school tomorrow. さらに(a)の場合は主節の動詞を過去形にすると次のようになります。 (a’)I didn't know if he would come to school tomorrow. 名詞節の場合に時制の一致が起きると考えてよいでしょう。 以上です。
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- ebaramachi
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朝の時点で I think it will rain this evening. 夕方以降のの時点で I thought it would rain this evening. 英文を書いたり口にする時点での未来は当然willになりますが、今の時点から以前のことを述べる場合は「時制の一致」でwillは過去形のwouldに変化します。 同じように I think he may come here. I thought he might come here. こういう助動詞の過去形は次のようになります。 will-would may-might can-could shall-should must-had to