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地球は磁石

地球は磁石だそうですが、どうしてですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mmky
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回答No.4

補足へのちょっとしたお話まで [そうすると,じばが弱くなるときは,生命はやばかったんですね.] 実はその通りです。地球の永い歴史には何度かあったと想定されています。 磁場がゼロ近くになることや磁場の極点がジャンプすることがが何を意味するのかは想像しようがないのですが、 (#2のymmasayanさんの参考URLにあります。)磁場が何度も逆転していると いう事実は、 地球の自転方向が変わっていないとすると、ちょっと説明できないん ですね。 純粋な思考過程では、ダイナモ理論が違うのか、もしダイナモ理論が正しいとすると、地球もたまにはくるくる姿勢をかえる。つまり、スイカを水を入れたバケツに入れて押すとくるっと上下が逆になりますね。 あのようなことが起きるのかも知れないと考えられますね。 (註:地球をひとつの生命体と考えるガイア理論があるので、 楽しんで考えられるというだけですよ!) ということで、まったくわからないのですが、どうあれ磁場は安定にあってほしいですね。 参考にならない お話程度でごめん。

その他の回答 (3)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

追加です。 #1のsailorさんやNo.2のymmasayanの回答がありますので参考まで。 地球ダイナモ説などがありますが、何故磁界があって、それも変化しているのかは、正確なところは、残念ながら、まだはっきりわからないのです。 でもね、はっきりしているのは、その地磁気のおかげで人類は宇宙から降り注いでいる有害な荷電粒子などから守られているのですね。 オーロラは地磁気の弱いところに大量の荷電粒子が飛び込んで大気に衝突 することで発生するのですね。オーロラが日本の上空でも見られたら大変な ことなのです。ということで、地磁気の存在には感謝ですね。 追伸まで

gyan
質問者

補足

みなさん.どうもありがとうございました. ところで,地球の内部が対流して,地場を発生する.その地場はいつも同じ方向ではない.ということは,内部の対流がだんだん弱まって,あるときとまって,そのあと逆対流がおこって磁極がひっくり返ったのでしょうか.そうすると,じばが弱くなるときは,生命はやばかったんですね.

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

まだ解明されていない部分もあるそうですが 地球の内部にマントルと固体鉄があって、これが自転しているのです。 これが発電機になって、地磁気を発生していると考えられています。 参考URLは絵がきれいでわかりやすいので、絵だけでも見てください。

参考URL:
http://su10.sgu.ac.jp/~koide/hensenshi/lec10.html
noname#2748
noname#2748
回答No.1

詳しいわけではありませんが、地球の核(中心の部分)はニッケルや鉄などの磁性体(岩石になどに比べて比重が重いため中心部まで沈んだ結果だそうです)でできているため磁気を帯びていると言う話です。これだけ大きな磁性体が高速で運動していると宇宙にある電磁波等の影響で磁気を帯びてしまうと言う話を聞いたことがあります。 それから、地球の磁気は今は南北に向いていますが、これは地球ができてからずっと今のようになっていたのではなく、今とは逆に向いていた時期や赤道方向に向いていた時期もあると言うことです。

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