参考URLをご覧下さい。
留学の情報もあるようです。
日本人のイメージする英国、イングランドは現地では
United Kingdom (UK)と呼びます。オリンピックなどでも英語のアナウンスはUKです。
参考URLで解るようにUKはEngland, Wales, Scotland, Ireland から成り立っています。サッカーの発祥の国でもあり、WorldCupなどはUKとしてではなく、これら4つが別々の国として扱われ、日本韓国WorldCupではEnglandが参加しました。そうですBeckerはEngland代表でありUK代表では有りませんでした。
話す言葉は、どこも英語と言えば英語ですが、ScotishとEnglishでは東京弁と生粋の津軽弁位の差があり、通じないこともあります。
つまり、英語=EnglishとはEnglandの言葉であり、Scotlandの言葉ではありません。ですから、「英国で学ぶ=Englandで学ぶ」であればOKですが、スコットランドも含めての話であれば、一概にYESとは言えません。
ただ、最近はTVの影響でScotishもかなりEnglishになっていますけど。
次にアメリカ=United States of America (USA)はEniglandからの移民が多かったので、Englishが公用語になったものです。しかしこちらも地方により方言があり、やはり最近はTVの影響で少なくなったとは言え、結構差が有ります。メディアのアナウンサーはシカゴ出身者が多いとの事です。最近の移民者出稼ぎ者で英語が全く出来ないアメリカ人もいますが、こちらも基本的には全部英語と言えるんでしょうね。
アメリカ人に言わせると「イギリスなまり」と言うし、Englishに言わせると、アメリカ英語は偽英語と言うことでしょう。
と言うことで、「英国で英語を習う=EnglandでEnglishを習う」と言う意味であれば、アメリカで「イギリス式英語だ」と言われるかもしれませんが、話は不自由なく通じます。
お礼
へぇ、そうなんですか 感心です・・・。 どうも詳しく教えていただきまして ありがとうございました。 とても参考になりました。