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うつ病の治療
私の知人がうつ病になりました。自殺願望があります。周りの者は どういう事に気をつければいいでしょうか?治療すれば治りますか?
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薬をきちんと飲んでいるか、調べて薬だけは、かかさない事です。 あとは、入院もさせなければならないかも知れません。 入院すれば、死ねませんから。 1ヶ月位で収まると思うのですが、常に注意して、見てたほうが、良いと思います。
- hazimecchi
- ベストアンサー率18% (58/307)
私は不安抑うつ障害4年生です。 まずはその知人の方が適切な医療機関に通っているかどうかです。心療内科又は精神科に行って下さい。最近は患者をさばききれていない医療機関も多いので注意してください。 うつ病は治療すれば治ります。いつ治るかは分かりません。周囲の人も本人もそれがつらい事の1つです。いつ治るのか分からないのがつらくて自殺を考えたり、そもそも自殺念慮はうつ病の症状の1つとして考えても良いかもしれません。本人が望んでいるのではなく、症状がそうさせるのです。 周囲の人はどうすべきか?安易に抽象的な励ましの言葉は止めるべきです。頑張った結果でうつ病になってしまったのですから。 もしあなたがその知人の事を大切に思いたいのなら御自分で本など読まれて理解を深めてみてはいかがですか。うつ病の症状は十人十色、いつ治るかもその人の症状や性格、環境に左右されます。
- nihao33
- ベストアンサー率52% (99/189)
自分の経験から話をします。 鬱病の人は自殺願望を持つと言われますが、実行に移さなかっただけでわたしも例外ではありませんでした。 自殺したくなる理由ですが、生きている方がはるかに苦痛を感じるからです。 その苦痛を言葉で説明するのは難しいのですが、一番近いもので例えると100m位を全速力で走った時のあの疲れ。 あのハーハーゼーゼーする疲労感は通常時間が経つと消えていくのですが、何時間経っても何日経っても疲労感が消えていかない、鬱の苦しみはそんな感じでした。 日本人は何に対しても「がんばれ」と言いがちなのですが、鬱病は神経が傷ついていて基本的にがんばれません。 「がんばれ」という言葉をかけたことによって自殺を実行に移すという話はよく聞くことなので、こういう言葉かけはするべきではありません。 わたしの場合は独りでいることに強い不安感があったので、何もしなくていいから誰かそばにいてほしいと願ったものでした。 家族でない知人、友人だとずっとそばにいるのは難しいかもしれませんが、テレビでもつけて一緒にいてあげるだけで、幾分心は楽になります。 あとは医師から処方された薬は必ず飲むこと。 また診察時は前回の診察から今までに起きた様々なことをいくらでも医師にきいてもらうことも大切です。 医師は症状を聞いて今使っているのがその患者にあった薬かどうかを判断するからです。 鬱病は治る病気とは言われているようですが、再発を繰り返すことも多いみたいです。 わたしは社会復帰して一般人と同じ生活ができるようになるまでに7年程かかりましたが、その後知り合った人には悟られることなく生活してきました。 最近になって鬱がぶり返し気味だったので、こじらせる前に思い切って退職しましたが、何が起きても無理をしない気持ちでいることも大切です。
- jein
- ベストアンサー率49% (2799/5705)
心療内科などへ相談するようすすめるぐらいしかありません。 このサイトでは治療方法やそれに関連するアドバイスとなる回答はされません(法律違反となる場合があるため)
- Interest
- ベストアンサー率31% (207/659)
うつは、治療すれば治る病気で、最近はよい薬がでまわっているようです。 まず、周りの人が「うつ」がどのような病気であるか学ぶことでしょうか。 例えば次のようなサイトで情報を得られます。 http://utsu.jp/index.html http://www.utu-net.com/ http://www.nhk.or.jp/fukushi/utsu/ よく言われるのが、「がんばれ」って安易に言わないことですね。 なぜなら、本人はこれまで無理して頑張ってきたからうつ病になったわけで、「がんばれ」というのはさらに無理を強いているのですから。 本人のプライバシーもあると思いますので、周りに言いふらさないでそっと見守ってあげるのが良いのではないかと思います。 かくいう私も、親しい友人から「お前、それはうつ病じゃないか? 病院に行ってこい!」と言われてようやく心療内科に行く決心をしました。腹を割って何でも話せる友人の存在が、早期発見、早期治療につながりました。
お礼
回答ありがとうございます。サイトを見て勉強します。
お礼
回答ありがとうございます。疲労感というのは100メートルを全力疾走した時の疲労感とのこと、それは辛いですね。がんばれ という声かけはよくないと聞いたことがあります。ついつい言いがちなので気をつけたいと思います。一番いいのは家族が一緒にいてあげることですね。