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うつ病治療にすごく抵抗があります。

私は落ち込むとすぐに自殺を考えてしまいます。自殺しか考えない状態が続き、それを抑えるためにふさぎ込んだり、横になって動けなくなったりします。他の考えが浮かばなくなります。こんな自分でも少しは出来ることがあって、それをやれば少しは状況が良くなるのに、それができません。風呂に入ったり、ゴミを捨てたり、洗濯機のスイッチを入れたり、食器を洗ったり、そうした些細なことさえ出来ないなんて、人間として終わったなと思っています。 こうしたことはうつ病の症状で、こちらで以前質問した時にも、回答者様から診察を受けるように勧められています。ですが、死にたくなっている時になぜなのか、と思うのですが、診察を受けることにすごく抵抗があります。うつ病の薬を飲むと生命保険に入れなくなるとか、職場で隠さないと不利になるとか、自殺する可能性がある人とみなされて引かれてしまうとか。受け取った情報が偏っているのかもしれませんが、そうしたことが治療への恐れにつながっています。ただでさえ何もできなくて死にたくなっているのに、さらに差別される側になってしまうなんて。治療も長い人だと何年も掛かるんですよね。私は今まで風邪も滅多に引かず、入院もしたことがないので、自分から急に重病患者になるような気がしてすごく抵抗があります。 現在治療を受けている方、治療してうつ病を治された方も、初めて診療を受けた時はこういう気分だったのでしょうか。治療中に嫌な目にあったことはありますか。批判したり怒ったり理解しなかったりする人がいる場合は、身内であっても治療を隠しておいた方が良いですか。今の自分の中では、診療を受けなければならないという思いと、もっと他の方法をという思いが、交錯しています。本当は受けたいです。でも後のこと、先のことが怖くて仕方がありません。アドバイスをお願いします。

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  • mettr83
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回答No.4

こんにちは。現在精神病治療中です。うつかはわからないそうですが、一時もらった薬はうつの薬でしたので、回答します。 今でも「あの人頭がおかしいんだって!」と指を指して笑うような人は沢山います。私は軽い気持ちで「これで治るぞ!」と意気揚々(?)としてかかっていましたので、そんな気は起きなかったのですが・・・。 身内などに精神病というと異常だと差別するような人はいますが、周囲には同じく精神病に悩んでいる人がいる様子でした。平気でうつ剤と書かれた袋を持ち歩いている若い子もたくさんいますよ。 精神病がカッコイイと思うような世の中にはなってほしくないのですが、差別が減ってきているようです。 病院に行くと指を指したくなるような人は待合室にいません。辛い事あったんだろうなと思ってしまうような空気が漂っています。異常者だとバカにするほうが最低だと思ってしまいます。 差別をする人は病気の辛さをわかっていないわけですし、「精神異常者は死んでしまえ」と言っている人は大抵同じ精神病に苦しんでいる人が多いようです。 同じ病気の人はたくさんいる・精神病はだんだんなじんできている・差別をする人はただ何も知らないだけ・・・ 早く元気になった方が得です。 周囲に「自分は精神病だ」とむやみに言うのはよくないですが、私の親は障害者差別的思想を持っていたのでいやな思いをしたことは多々ありました。こいつはどうせおかしいから何言ってもいいや、みたいに。 人の痛みがわかる、信頼できる人に相談するならいいでしょうし、無理矢理隠す必要もないと思います。 うつは差別すべき異常者と思うのではなく、辛い思いをしたからこそ起こってしまった病気だと常に意識して、治してやるという気力を持ってください。 仕事も骨折しながら頑張って職場に行っているくらいの気持ちでいたらどうでしょうか? 悪化するかもしれません。病院行った方がいいですよ。

noname#46624
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 差別があるのも今だけで、これからはこうしたことも無くなるかもしれませんね。あまり気にせず診療を受けようと思います。

その他の回答 (5)

  • tamo-san
  • ベストアンサー率29% (26/88)
回答No.6

 生命保険に加入できない事はあります。ただし加入条件は個々それぞれ異なりますので、加入される際は精神状態の事は告げずに加入しましょう。精神科通院歴についてはかなりうるさいと判断して下さい。  あなたは死にたいと思っているのに、生命保険の加入がなぜ必要なのですか?あなた自身にはお金は入りませんよね?ご家族の為ですか?  入院治療の為ならば、生命保険加入後3ヶ月以上過ぎていないと、一般的に保険金はおりません。  しかし自殺しか考えないような人が良くもまぁ生命保険のことまで頭が回りますね。  本当は自殺なんてする気持ちはないのでは?誰かにかまってもらいたくて、このサイトを利用しているだけなのではないですか?そうでなければ、私だったらとっくに死んでますよ。

noname#46624
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このようなことを気にするということはまだ軽症なのかもしれませんね。条件をよく調べてみます。

noname#160321
noname#160321
回答No.5

>でも後のこと、先のことが怖くて仕方がありません… これも「ウツ」の症状の一部であることに気付いて下さい。 「不安」などは薬で簡単に無くなります。ウツでも入れる保険は沢山あります。特に最近多いです。 隠したければ隠しても良いです。でも人の目はごまかせませんよ。 行動がおかしくなっていることに、あなたの周りの人は気がついています。これ以上病気が進めば、強制的に入院させられます。

noname#46624
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 不安もうつの症状なのですね。隠し続ける自信もないですし、やはり診療に行くことにします。

  • mac_res
  • ベストアンサー率36% (568/1571)
回答No.3

2001年の春先にうつ病になったのだと思います。でも、すぐには病院へ行きませんでした。この先どうなってしまうのか不安で、昼食を食べに自家用車で会社から出かけて、1時間以上、飯を食うか、病院に行くか、毎日悩み近所を走りまわりました。 でも、日に日に病状は悪くなってくるし、なんともうっとうしい気分で我慢できなくなってくるし、死にたくなってくるしで、もうだめだと思って、6月半ばに、ようやく精神科の門をくぐりました。 生命保険には十分入っていたし、会社では自分が上役だったしで、障壁は小さい方だったと思います。 行ったのはガラガラにすいている酷い病院でした。すぐ転院しました。2件目は、まあまあの所でしたが、町医者の限界と言うか、SSRI/SNRIばかりで、1年が経ちました。 2002年7月、埼玉医科大学付属病院に転院し入院しました。三環系、四環系を片っ端から試し、トリプタノールが効いて退院しました。でも、うつ病はよくなったものの、アルツハイマー病の疑い付での退院です。生きた心地がしませんでした。後に誤診と分かりましたが。 折角治った気になっていたものの2002年11月にうつ病再発。よくなったり悪くなったりで、2004年11月再入院。2005年1月には会社が倒産。 再就職するものの、うつ病再発で退職。杏林代付属病院でTMS(経頭蓋磁気刺激)を受け、一時的によくなったもののすぐ再発、2005年7月国立精神神経センター武蔵病院でmECT(修正型電気痙攣療法)を受け回復。 2006年7月再び悪化して、国立精神神経センター武蔵病院に入院。今度は薬物療法で回復し退院。 2007年7月再び悪化して、mECTを実施。… と入退院を繰り返しています。 でも、2001年に受診したから、生きているので、あの時受診しなかったら、とうに死んでいたかもしれない。そう思っています。

noname#46624
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 診療のことでかなり大変な思いをされたのですね。でも生きること、死なないことの大切さを感じました。私も受診して来ます。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

躁うつ病の者ですが、うつ病についてもお話ができるかと思います。 > うつ病の薬を飲むと生命保険に入れなくなるとか、職場で隠さないと不利になるとか、自殺する可能性がある人とみなされて引かれてしまうとか。 企業のうつ病対策は始まったばかりで、まだまだ偏見を持っている人もいるのですが、うつ病には労災認定がおりるという前例があります。あまり気にするのは、やめましょう。いざとなれば、これを人事部に突きつけるだけです。人事部ともあろうものが、知らなかったでは許されません。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-25/2006092501_01_0.html 生命保険に入れなくなるということは無いと思います。保険会社はメンタルヘルスは見ていないようなので。 具体的な不利益としては、猟銃を買うことが出来なくなることがありますが、こういう特殊事情を気にしてもしょうがないでしょ? 現在、治療中ですが、わたしの場合は、気分障害より身体症状が重いタイプで、整形外科、神経内科で調査をした結果、何も病気が見つからないということで、精神科送りになりました。その時思ったのは、「本当に抗うつ剤で治る病気なんだろうな?」という点で、精神科医も、難しい症例だと認めてくれました。途中で精神科医も、「あまりに妙だ。これは内科的な病気を見落としている可能性がある」として、甲状腺機能検査をおこないましたが、ぎりぎり陰性。結局、抗うつ剤を切り替えながら生活を続け、現在、最強の抗うつ剤と言われるトリプタノールを使っています。徐々に、効いてきているのが分かります。 薬は治療プログラム全体の中で30%程度の役にしか立ちません。十分な休息とストレス要因の排除がないと治らないのです。身内が無理解であれば、病院まで同行してもらい、医者から身内に説明してもらう必要があります。それでもダメなら、お母様の実家にお邪魔させていただくなど、環境を変えるための逃げ道を確保するべきです。 なお、配偶者や恋人がいる場合、相手の理解なくしては治療は不可能です。抗うつ剤の副作用に性機能障害があるからです。わたしには、これが一番の問題です。妻が高齢出産はしたくないと言っているからです。 わたしは幸いに、まともな医師にめぐり合えましたが、精神科は理系であるため、患者の心の痛みがわからないという困った医者も存在します。3か月単位で「本当にこの先生でいいのかな」と見直しつつ、治療を進めていくことが必要です。それから、インフォームドコンセントは無い、と割り切りましょう。抗うつ剤の副作用は多岐にわたり個人差も大きいので、事前に副作用などを説明しつくすのは、実質的に不可能だからです。妙な現象が発生したら、すぐに医師につげ、対策をとってもらうという試行錯誤スタイルの治療しか、やりようがないのです。

  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.1

自分に都合の悪いことは、自分が対処できるようになるまで放置、もしくは回避して、全く問題ないと思います。だって、ボディボード初心者なのに、いきなりハワイの大きな波に挑戦する人なんていませんよね?波にのまれて助からないこともあるかもしれません。 私も最初はメンタルクリニックに行くことなんて、最終段階の最終兵器の最終版だと思っていました。絶対行ったら負けだし、人生の汚点になるし、この門だけはくぐってはいけない、と思っていました。でも、実際仕事はできないし、理由を知らない上長からは戦力外警告を出されるし、にっちもさっちもいかなくて、行った挙句に休職を勧められ・・・やはりこれはなった人でないと、なかなか分からない部分はありますよね。 でも、診療を始めて最初の数年はお薬も合わない、葛藤など色々とありましたが、すっかり完治していない5年目の今は、やはりお薬を飲んで治療を続けて良かったと思っています。少なくとも、前よりは人間らしい生活ができるから。できないこともあるけれど、できる事が増えました。それは大事だと思いませんか? 未来は、今があってこそ固まるものです。今が定まらなくては未来はもっと不安だらけです。そして、何事もやってみないことには、未来はこういう疾患をもっていない人達にも分からないことです。できなければ、反応が悪かったら止める。これで良いんです。 子供の童謡の「ぞうさん」はご存知ですよね?作詞家のまどみちおさんは、現在98歳くらいで存命です。最近は「ぞうさん」の歌詞を変えたりして、未だにユーモラスな方です。しかし、ご本人曰く、自分の人生は「弱腰、逃げ腰、へっぴり腰」なんだそうです。常に前向きに生きろと言われてきた世代には、強い言葉ではないですか? 逃げ腰、上等なんです。これで行きましょうよ。

noname#46624
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前向きすぎると逆に寿命が縮まるのかもしれませんね。あれこれ考えずにメンタルクリニックに行こうと思います。