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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:失敗した後も自信を保っていくには?)
失敗した後も自信を保つ方法
このQ&Aのポイント
- 失敗した後も自信を保つためには、自分のできることを精一杯することが重要です。反省し、前を向いていくことも大切です。
- 失敗した場合、自分に非のあるときでも自信を持つことができます。立ち直るためには、反省し前を向くことが必要です。
- 失敗した後も自信を保つためには、他の人の反応に気をとられず、自分自身に集中することが大切です。自分の実力を信じ、立ち直る努力を続けましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
私も二十代前半までは、まさにそんな感じでした。 失敗を何日もひきずって落ち込んだり、立ち直ったあとも 「もう少し落ち込んだフリしてよう、その方が許してもらえそう」と思ったり。 いらないことに気を遣ってたな~と思います。 でも一年ほど、電話のオペレーターの仕事をしてから、一気に変わりました。 お客さんが会社への苦情を言ってくるのですが、会社のかわりに謝ってあげる仕事です。 私はぜんぜん悪くないのに、「申し訳ありません」と言うのが最初は理不尽だったのですが、 徐々に、どれだけ怒られても、私の「本質」は変わらないんだなと、 そんなふうに思うようになりました。 同時に、それって日常生活も同じで、どんな失敗をしたところで、 ずうずうしいんですけど「私の心の奥にあるキラキラしたものは変わらない」と思えるように。 失敗した場合、相手は落ち込んでほしいんじゃなくて、適切な対処をして、 次回から同じ失敗を繰り返さないでいてほしいだけ。それ以外は望んでないと思います。 必要以上に落ち込まれたら逆に気を遣いますし…。 たまに「ちょっとは落ち込めよ!」って感じの人もいますが(^_^;) そういう人って憎めないというか、妙に魅力的だなと思ったりします。 「人から嫌われたところで死ぬわけじゃないし」 「私には理解してくれてる友達がいる。それ以外には誤解されても構わない」 「すごい失敗しちゃったな~、いいネタができた~」 グラッときたらそう思って、笑いに転換するのが一番じゃないでしょうか。 「なんだもう立ち直ったの?いい気なもんだね」 それって、今の私にとってはほめ言葉ですね。 「バレた?思い通り(ニヤリ☆)」ってなもんです。
お礼
haskap48さん、回答をありがとうございます。心強い言葉に励ましをいただきました。 電話オペレーターでのご経験を読んで、考え込んでしまいました。 実は私もクレーム処理的な仕事をしていた期間があり、自分が悪くないのに謝罪するシーンも多く経験しました。ですが大したダメージも感じず淡々と謝る日々でした。 haskap48さんがそこから「どれだけ怒られても、私の本質は変わらない」と学び取られたのと大きく違って、私は何も学ばなかったなぁ、と。haskap48さんはきっと、本当に謝罪する気持ちになったからこそ葛藤もされて、ついに「私の本質は変わらない」という境地に達せられたんですね。 まず、そういう真摯に物事と向き合う姿勢というものが私にはなかったのだと気付きました。 >「すごい失敗しちゃったな~、いいネタができた~」 >グラッときたらそう思って、笑いに転換するのが一番じゃないでしょうか。 本当にそう思います。笑いって大切ですよね。笑えるってことは自分を客観視するということでもあると思うんですが、客観視する時に厳しくばっかりするのが能じゃなくて、笑い飛ばすっていう余地も残さなくちゃいけないですね。それも処世術のひとつなのかもしれません。 あつかましく立ち直って、自分で自分を「憎めないヤツ(ニヤリ☆)」なんて思えたら最強だなぁ、と思います。 とても参考になりました。ありがとうございました!