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自信の持ち方
- ピアノの発表会での反省と自信の持ち方について
- 緊張しすぎずに自由に演奏するための方法
- 練習はしているが本番で自信を持てない問題
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質問者が選んだベストアンサー
聴衆の喜びに敏感になりましょうってことです。 聞いてくれる人の顔を見てください。 ピアノは横向きですので演奏中は見えないかもしれませんが 演奏前後は見えるし、顔は見えなくてもその聴衆の息遣いはわかると思います。 自分の演奏に集中すると言うだけではなくて 聞いてくれている人の期待に答えたいと言う気持ちが大事なのです。 一緒に楽しみましょうという感覚かな。 私はきちんと弾きますよ、上手にミスなく弾けたでしょ?って弾かれても ああ、そうですねとしか答えようがありません。 こんな風に表現したい、私はこの曲をこう解釈しています、こう弾いたら素敵でしょ?っていう情緒の問題じゃないかな。 自分に酔うのも必要だけどそれが聴衆に伝わる方がもっと大事。 トピ文で言われたことはその表現の幅が狭いのだと思います。 緊張のせいで表現が小さくなるならやはり聴衆へのサービス精神にまでまだメンタルが追いついていないと言う事では? 表現って大げさなくらいでようやく伝わるのが舞台だと思っています。 自分の演奏映像を録画して客観的に見るのも効果があるかもしれません。 自分で見て、かっこいいなぁとかこれは上手くできたと思えるところを増やしていければ自信につながると思います。
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
私の勉強している世界は音楽ではないですが、たとえ技術は未熟であっても、特定の誰かに向けられた物は強いです。 そこから始まり、その次に客観的に分析し、より多くの人を楽しめるためには何が必要かとシフトしていっています。 そういう意味で、今の質問者さんは観衆との距離が遠いのかな?という気がします。 プライベートで、誰かのために気楽に演奏されて、喜ばれた経験はどの程度あるのでしょうか。 特定の人を楽しませようとして、それがピタリとハマった時などは、かなりの成功体験になるように思います。 大舞台で緊張しないようにと考えることも大切ですが、演奏中に誰かの喜ぶ顔が見えるようになることも大切ではないでしょうか。 まずは顔の見えない大勢の人を相手にせず、顔の見えるただ一人のために演奏をすることを心掛けてみてはいかがですか。
お礼
回答ありがとうございます。 客席の不特定多数の人ではなく 自分の知っている喜ばせたい誰かのために 弾く…考えたこともありませんでした。 今度からやってみます。
- Pianeys
- ベストアンサー率30% (4/13)
練習の成果が本番に出せないのは悔しいですね。 「弾く」以外の練習をするのも大切だと思います。 まず暗譜は完璧ですか? 暗譜に対する不安から緊張してしまうことはよくあります。 参考になれば嬉しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 もともと楽譜はあまり見ないので暗譜は大丈夫なはずです。
- 3m2s6tlple
- ベストアンサー率36% (412/1126)
人前で弾くとき緊張して正しさだけ守るのが精いっぱいという事でしょうか。 音楽って聞いてもらって、喜んでもらってなんぼなんですよね。 自分一人で満足するためにメトロノームで練習?それじゃあ少しも楽しくないよね? 緊張を解すには慣れが一番です。 私は上手に弾ける、正しく弾けるなんてどうでもいいことなんです。 如何に聞いてくれる人を楽しませられるか如何に私の音楽に興味を持ってもらえるかが勝負。 幼稚園児なら緊張もかわいい注目ポイントになりますがある程度の大人なら観客に心配させない演奏をしないとね。 自信をもつには沢山人前で弾くことです。 コンクールなどでもいい、オーディションでもいい。 たまに大きなホールでやっている「ピアノ貸します」でもいい 身内でない人が聞いてくれる環境で沢山失敗しましょう。 音楽の流れに乗りたいと思っている聴衆のことを一番に考えてください。 一度乗ったら最後までたどり着きたいのです。 それも気持ちよくね。 だから演奏者には止まらず、でもその人の個性でいいから魅力的な波を感じさせながら大船に乗った気にさせてほしいんです。 私は歌なんですが音楽仲間で集まって年に数回ですが公民館などで練習する会に参加しています。他の人はピアノだったり楽器だったりいろいろ。 一人(伴奏はアリ)人前で演奏する慣れを身に着けるにはもってこいです。 貴方も近所や同じ門下や友達とやってみてはどうですか? 発表会の練習会とでもして場所を借り、みんなの前で変わりばんこに弾いてみるのです。 評価するかしないかは仲間内で決めればいいわ。 すごく役に立ちますよ。 おかげで私も発表会であまり緊張しなくなりました。 歌は正面からお客さんと向き合うので緊張感は半端ないのですよ。 でも堂々と演奏したほうが聞く方がまず安心するし、だんだんと解放される感じがわかってくると思います。あ、私の音届いているな、あ、聞いてくれているな~と判ってからさらに演奏が出来ればどんどん自分らしさが出てくると思います。 ホールでなくてもいいです。音大の練習室とか市民センターとかにもピアノが弾ける環境はあるはずですよ。いろんな場所でいろんなピアノ弾くのもピアノ弾きには必要なスキルでしょ?持ち運べない楽器なのですから多くを体験して損はないはず。 照明がどう当たっても、響きの違うピアノでも、ペダルが押しにくいピアノでも弾きこなすことが出来ればもっともっと楽になれると思います。 自分でチャンスを作って挑戦してみてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 私の経験が足りないということでしょうか? 舞台で弾く、人前で弾く機会はたくさんあるし 慣れとかそういう問題ではない気が……?
- bancho18
- ベストアンサー率34% (92/268)
プロを目指す人にアドバイスするなんておこがましいのですが、、、。 ジャズやフュージョンのセッションをやられたことはありますか? メトロノーム通りになんて絶対やらないし、そのときの気分でアドリブもバンバン入れちゃう。もちろん失敗だって山のようにするけど、それもひとつの味付け。 一人じゃないからミスも目立たないし。 そういうスタイルも演奏や表現の幅を広げるためにもいいんじゃないですか? うまく弾くよりも、自分が楽しみ、お客様を楽しませるための演奏です。 緊張するなとか、心を込めてとか言われてもそう簡単には出来ませんよね? 失敗すらアドリブと言い張れる環境で「楽しむ」だったらできませんか? その「楽しむ」ってことがもっとできるようになると、何かが変わると思うのですが。 アマチュアトロンボーニストの意見でした。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的でとてもわかりやすかったです。 今度、挑戦してみようと思います。
僕は、ピアノができません。 聴くだけです。 そんな僕ですが、書いてみようと思います。 ごまかすことを覚える 人に、間違えたな?と思われなければ、それはもう自分の音では? な事を思いました。 僕は自分でピアノができないのに聴きます。 https://www.youtube.com/watch?v=yewlwsPX88k 例えば、コレ。 パソコンで聴くとアレですが、なんか人によって違うと思います。 ということは、ミスしてるし ミスありきで演奏している。 そのミスがどこか?僕にはわかりません。 そうでないと、人によって違う感じになるはずがない。 と、考えています。 どんな仕事もミスはします、人間ですから。 でもそれをミスと感じさせないから、お金が稼げてる。 実は、僕もそうです。 な事を思いました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 完璧な人はいないですもんね。 誤魔化すことを覚える、というのも大切ですね。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
専門家ではないので参考意見です。 例えば、伴奏をやってみたらどうでしょうか。 伴奏は、奏者に合わせなければなりません。 それは表現も含めてです。添える演奏が必要。 さらに言えば、オペラ練習の伴奏ピアノは どうでしょうか。 指揮者の指示に合わせなければなりません。 このようなことも修行、訓練だと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 伴奏は吹奏楽をやってたので中学の時はソロコンに出る子の伴奏はしてましたが…そうですね。また伴奏をやってみるのもいいかもしれません。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
「メトロノーム通りに弾く」のが無意識にできるレベルにならないと、 その上で意識的に曲を楽しんで、自分に同化させて鍵盤に力を伝える「メリハリ」を付けられる「余裕」は確保できませんよ。 言い換えれば、「メトロノーム通りに弾く」のが無意識にできるレベルになれる人、は音楽を職にしてメシが食える領域に進めて、天賦の才能で弾いてもその基礎がある+感情を自由に乗せても基礎があるからミスタッチではない「曲解釈」として成立する、ということです。 そんな天才に追い付くには、膨大な練習量で「メトロノーム通りに弾く」のが無意識にできるレベルになってから、やっと自分が自由に感情を載せる余裕ができるが、作曲家の意図と「曲解釈」が違っていては「演奏できていないのと同じ」とみなされるのです。 同じ年齢の国内外のトップクラスの演奏を見て、その人たちに追い付かない限りはその先はない、という覚悟だけはなさってください。上位リーグのアスリートになれるのはほんの一握りで、その他は下位リーグで選手なりコーチなり監督として一生を終えるのですから。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 国内コンクールは私もも出ているので同じ年齢の子たちの演奏は常に聞いています。 もっと練習しようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 確かにいつも客席まで気持ちが向いていませんでした。 自分でいっぱいいっぱいで。 まだまだ未熟なのですね。 それを自分自身少なからずわかっていたからこそ反抗的な態度をとってしまったのだと思います。 大変失礼致しました。 アドバイス、ありがとうございました。