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行政 司法
行政と司法の違い、定義とはどのようなものなのでしょうか?
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- pasocom
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回答No.3
#1です。 >司法は具体的争訟に対し、法を適用し解決する、行政は国民から税金をもらい国民生活をあらゆる面からサポートするといった感じでよいのでしょうか? まさに、そのような解釈で結構だと思います。ただ、司法だって税金で運絵されていることは確かなのですが。
- gwkaakun
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回答No.2
行政の定義は簡単です。「行政=司法と立法以外のもの」というのが定義です。行政権の肥大化が問題になっています。例えば、本来裁判は司法権がやることですが、裁判っぽいことを行政権もやっています。それが「公取委員会」です。また、国会議員が提出する法律案を作ることが官僚は多いし、政令などというように法的なものも施行・公布したりするので、行政権の肥大化が顕著です。 司法の定義は「具体的な争訟について、法を適用し、宣言することによって、これを裁定する国家の作用(芦部信喜先生曰く)」これについてはいまさら言うことは無かろうと思いますので、省略します。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1
「行政」とは日本の場合、内閣を頂点とし、各中央官庁、その出先機関、都道府県から市町村までの地方自治体、その議会などの全体を指します、つまり我々の生活を税金で支えている全体像です。 一方「司法」とは裁判所のことです。「家庭裁判所」「簡易裁判所」から「最高裁判所」までのシステムの事です。 日本の憲法では「立法=国会」「行政」「司法」は三権分立といって、お互いに独立したシステムであることが求められています。
お礼
回答ありがとうございます。司法が行うサービスと行政の行うサービスの違いはやはら、司法は具体的争訟に対し、法を適用し解決する、行政は国民から税金をもらい国民生活をあらゆる面からサポートするといった感じでよいのでしょうか?