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土地の値が下がっているのですか?

最近、売り地の情報をネットやフリーペーパーで見ると、以前より安い気がします。 住宅メーカーの営業マンが電話してきて、「4月頃から土地の値が下がってきている」というので、理由を聞いたら、「銀行が建売業者に融資しなくなったから」と言われました。その説明は的を得ているのでしょうか? 土地が安くなった気がするのも、私の主観で・・・。2年前に探していた頃より、安くなったなぁと漠然と思っただけなのですが・・・。

みんなの回答

  • papumaru
  • ベストアンサー率12% (10/80)
回答No.4

材料価格の値上がりで(特に鉄骨、安い時期から比べると3倍ぐらいに上がってます)、土地を買っても、建物が高くついてしまい、売れ行きが鈍っているのかも知れません。マンション等は難しい時期に来ていますね。  一般的にRCより鉄骨の方が安いと言われてきましたが、逆転するかもです。

noname#184449
noname#184449
回答No.3

元業者営業です >土地の値が下がっているのですか? 一部の人気エリアを除き軒並み値下がりしています。しかし、建築費用等は軒並み上昇していますので、建売住宅、マンション等の価格は逆に上昇しています。

回答No.2

土地に限らず、要は需要と供給のバランスです。 需要過多なら値上がり、供給過多なら値下がり。 土地に限定すれば一部の大都市圏以外は軒並み値下がり傾向です。

noname#65452
noname#65452
回答No.1

小泉構造改革が進展していくことが明らかになった郵政解散ののち、外資ファンドが東京を中心に土地を買いあさりました。その時地価が暴騰しました。 その後、アメリカのサブプライム問題で、損金が発生したため、外資ファンドが東京圏の土地を投げ売りしはじめました。 それが地価下落の発端です マンション業者に銀行が融資しなくなったのは、地価が高騰して、サラリーマンではもはや買える価格にはなくなり、需要が減少、資材価格も高騰、マンションが売れなくなってきたからです。 今では、一部のマンションでは、在庫を吐くため当初の価格を下げて販売し始めています。

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