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太陽の核は何で出来ているのでしょうか?

木星や土星は、固体の核があるそうですが 太陽にも、固体の核が存在するのでしょうか? それとも、太陽は完全な気体なのでしょうか?

みんなの回答

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

NHK高校講座地学の番組を見てください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/tv/chigaku/ 太陽の半径(直径)は、地球の約108倍です。体積が、(108)^3=1260000 126万倍です。質量は、全太陽系の99.9パーセントです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD 密度が水の150倍と書いてありました。1cm^3が150gということでしょうか。1000cm^3(1リットル)で、150kgになります。 原子核(陽子・中性子)と電子の距離が、ない? 中性子星になると、密度がもっと大きくなるそうです。 もっと密度が大きくなると、だれも支えきれなくて、自分自身の中に落ち込んでいく?ブラックホール??? 地球上の物質の三態からは、想像できない世界ですね。液体や固体は、体積を押しつぶすのに、大きな圧力が必要です。太陽のような、超高温、超高圧のもとでは、物質が原子・分子の状態では存在できない、つまりプラズマになっている、ということでしょうか? 宇宙の中の巨大な核融合炉とでもいうのでしょうか。ほとんど無限の、無尽蔵のエネルギー放出ですね。もったいない。

noname#77472
noname#77472
回答No.3

>固体の核とはならず いや。 プラズマって原子間結合できないから。 不器用だから。 >そのプラズマはどうやって出来たのでしょうか? どうやって最初核融合したんでしょうね。^^;

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

恒星は全体がプラズマで構成されていて核はありません 中心付近には水素の核融合で出来たヘリウムが多く集まっていますがそれもプラズマです プラズマは原形質とも呼ばれていて原子核と電子が分離した状態にあるのです 中心付近のヘリウムも密度が高くなれば核融合を始めます 中心部ではもはや核融合を起こすことが出来なくなったとき完全な燃えカスが出来るのでそれは星の核と言えるのかも知れません 何が核として残るかは分かりませんが鉄以下の質量が小さい原子だと思います

  • 04510
  • ベストアンサー率58% (548/937)
回答No.1

太陽の中心では核融合が起こっています。 核融合が起こる条件として、固体でも液体でも気体でもない、 「物質の第四状態」である「プラズマ」である必要があります。 プラズマというのは、一般には気体が電離したものと言われています。 「じゃあ気体なの?」というと、気体とは性質が大きくかわってしまっているんですね。 ということで「固体ですか?」という問いの答えは 「固体ではなく、プラズマである。」というのが多分正解。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E

noname#62574
質問者

補足

太陽の中心部は超高圧状態の筈ですが、それでも固体の核とはならず、プラズマの核になるのでしょうか? Googleで、それらしき事を検索しても、Wikipediaで恒星関係、プラズマ関係を調べても、特に記述がなかったので・・・。 また、土星や木星などは、固体の核の引力に気体が集まってできたものだそうですが、 太陽の核が核融合で生成されたプラズマだとすれば、そのプラズマはどうやって出来たのでしょうか? プラズマの持つ引力により、周りに気体が集約されて居る訳ですよね? 肝心の気体がなければ核融合は起きないはずですし・・・ ひょっとすると、固体の核を持った巨大なガス星が出来る→核融合が始まる→固体の核が何らかの形により消滅する→核がプラズマに摩り替わる、と言った感じになるのでしょうか?