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ウェストミンスター寺院について
いろいろなサイトを回ってみると 11世紀にエドワード懺悔王が建設し、 とありますが、何の目的があって 建設されたのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください よろしくお願いします
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http://en.wikipedia.org/wiki/Westminster_Abbey によれば616年にテームズ川の漁民がここに聖ペテロの姿を見たので、ということだと。で、エドワードが大々的にした。 で、ここからは推測 イングランドは西方のウェッセクスと北東のデーンロー地区に分かれる。西がアングローサクソン人主体、(なのせウェストサクソンで ウェセックス)北東はデンマークから来たデーン人主体。イングランドを支配するには、その中間点でありテームズ川の水運を使えるロンドンを押さえることが重要。そのロンドンの宗教的中心がウェストミンスターなので、エドワードはウェストミンスターに大きな教会を造った。 これは、徳川家が江戸に入ったときに、江戸の地場の神様、神田明神を大々的に祭ったという構造と似ています。